桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
ご意見、ご感想は、watahme@momonahn.egoism.jp(←jpは、半角で)まで。また、各記事のタイトルをクリックすると、コメント欄が、現れマス (〃∇〃)
ブログ内の検索 (〃∇〃) →
2019年2月 三昨日の1本♪
|
♪♪HMVで、チェ~ック♪♪ 廉価版DVD Vol.5 Blu-ray BOX |
2019年2月22日 20:49 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン、石堂淑朗 | コメント (0)
02月14日(杢)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
119分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b
本作は、1962年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)
監督の、市川崑は、
『犬神家の一族』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の和田夏十は、
『炎上』(→ココ)も、書いた人 (・∀・)
島崎藤村の原作(読んだこと無い)が、良いのか、
和田夏十の脚本が、良いのか、実に、文学的な、格調高い仕上がりで、
主役の、瀬川丑松(市川雷蔵)にも、感情移入デキたし、
終始、引き込まれ、退屈しナかったのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
『処刑の部屋』(→ココ)とか、『野火』(→ココ)とか、
感情移入し難い人物を、描いてたので、
(初期の)市川崑と、和田夏十には、苦手意識を持ってたけも、
ちょと、見直したな ( ^∀^)
もっともっと、彼らの作品を、観ナきゃ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
で、市川雷蔵は、時代劇のヒーローやら、殺し屋やら、
様々な人物を、実に、器用に、演じ分けるにゃあ (≧∇≦)
本作では、被差別部落出身であることを、ひた隠している、
若い、小学校教師の役 Σ( ̄□ ̄;)
被差別部落と云えば、アタシの、中学校の同級生、
Uたんのお母さんが、そぉだったんだって ( ̄▽ ̄|||)
現在も、そのよぉな差別が、あるのかは不明~ ( ゚∀。)
ちなみに、Uたんは、かわいくて、活発で、
男子にも、女仔(ぢょぴ)にも、人気があったにゃあ (〃∇〃)
で、ヒロインの、お志保を演じた、23歳の、藤村志保は、
本作で、デヴューすたのだけも、しゅごく、美しいにゃあ (///ω///)
貧乏くさいとは、云わナいけも、素朴な、藤村志保は、
お寺の養女の、ちょと不幸な娘が、画になってたし ( ^∀^)
そもそも、本作を観たのは、藤村志保が、気になったから (≧∇≦)
それから、静かに燃える眼が、ただならヌ、猪子蓮太郎を演じた、
三國連太郎の、巧みな演技が、比類ナいのす (〃ノ∇ノ)
猪子は、結核を患ってるらしく、時々、咳をするのだけも、
全く、ワザとらしさが、無いのす Σ(@∀@)
特に、あなたを知らナいと、丑松に、告げられるシィンなど、
ヤル瀬無くて、圧巻~ Σ( ̄□ ̄;)
丑松の父を演じた、56歳の、怪優・浜村純も、
怪演ではナいけも、独特の、枯れた味があったにゃあ (〃ノ∇ノ)
『炎上』でも、市川雷蔵のオヤジの役だったハヅ (・∀・)
アル中の小学校教師、風間敬之進を演じた、怪優・船越英二は、
いかにもな、怪演~ (〃ノ∇ノ)
丑松の親友・同僚、土屋銀之助を演じた、長門裕之は、
何を演じても、長門裕之な感ぢだけも、
誠実な親友・同僚に、なり切ってたし ( ^∀^)
同年公開の、吉田喜重 『秋津温泉』(→ココ)も、必見~ (〃∇〃)
あと、子役たちの演技も、全く、隙が無かったにゃあ Σ( ̄□ ̄;)
大好きな役者たちが、そろってて、dokidokiすたし、
エンディングも、ステキで、とても、良かった訳デス (〃ノ∇ノ)
~~~~
2019年2月19日 01:11 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、市川崑、市川雷蔵、怪優・三國連太郎、怪優・浜村純、怪優・船越英二、藤村志保、長門裕之 | コメント (0)
02月10日(旦)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
約25分の、本作を、一気に、観たぁ (≧∇≦)
1974年07月に、放映された、
『仮面ライダーX』:第21話~ ( ^∀^)
地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b
監督は、内田一作だぁ (≧∇≦)
脚本は、伊上勝だぁ (≧∇≦)
完全に、西部劇の出で立ちで、射撃訓練をしる、
アポロガイスト(打田康比古)が、実に、画になってるし、
で、指先が、マヒし始めた、アポロガイストの「焦り」の描写が、
素晴らしい (〃ノ∇ノ)
部下が持って来た、コォシィを、こぼしてしまうくだりの、
二人の会話など、何気に、サイコォしゅぎるぞ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
ただ、再生怪人軍団は、あんまし良くナいな (ノд`)
『アポロガイスト くるい虫地獄』(→ココ)のよぉに、
徹底的に、「一騎打ち」に、こだわるべきだった ( ゚∀。)
まぁ、棺おけに片足を突っ込んでる、アポロガイストのために、
Xライダーへ、ハンディを課してると、考えられナくもナいけも、
終盤の「一騎打ち」の時間が、短くなってしまったのが、残念だし、
アポロ・チェンジも、もぉ一度、観たかったにゃあ (ノд`)
そんな訳で、評価は、ビミョ~なのす ( ゚∀。)
で、余計なお世話かも、痴れんけも、
アポロガイストは、「再生手術」をしてくれた、博士たちに、
「おかげさん」の気持ちが、ナいのが、良くナかったにゃあ (ノд`)
この辺り、視聴者のための「教訓」だったりしるのかな???
ちょと、関わっただけで、みんな、地獄行きになる、
ゴッド機関は、どっかの島国の売国腐敗政権みたいら (ノд`)
ココで、『仮面ライダーX』は、一区切りとすて、
今度は、映画や、別のシリーズを、観てみようと思うのす (≧∇≦)
~~~~
2019年2月16日 00:54 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダーX、打田康比古 | コメント (0)
02月09日(吐)の、ことであった (・∀・)
お夕食を作ってる、老母のブラインドを突いて、
約25分の、本作を、おそらく初めて、一気に、観たぁ (≧∇≦)
1974年06月に、放映された、
『仮面ライダーX』:第20話~ ( ^∀^)
地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b
監督は、折田至だぁ (≧∇≦)
脚本の、島田真之は、未知の人 Σ( ̄□ ̄;)
いきなり、結論を云えば、
本作は、とても、気に入らナかったのす (* `Д´)ノ
大嫌いなヘビ級が、
コレでもかと、ニョロニョロ、シャワシャワ、出てくるのが、
「悪夢」のよぉに、イヤなのだけも、
それ以上に、神話怪人・サラマンドラと闘ってる、Xライダーを、
不意打ちで、狙撃しる、アポロガイスト(打田康比古)が、
個人的には、「あり得ナい」と、思うのす (ノд`)
過去の作品を、観てナいのかすら???
この件が、問題になったのか、島田真之の脚本作品は、
本シリーズで、この1本だけなのす ( ゚∀。)
アポロガイストは、人間態も、出て来ナいし、
非常に、ガッカリなのす (ノд`)
ちなみに、サラマンドラって、「トカゲ」に近いと、思うけも、
何故か、「ヘビ人間」(手足あり)を、殖やす作戦なのす ( ゚∀。|||)
それから、サラマンドラが、出現しる時は、
何故か、まづ、ヘビ級(本物)の姿で、現れるのす ( ゚∀。|||)
何か、違うぞ (ノд`)
そんな、残念~な1本 (・ω・。)。。
~~~~
2019年2月11日 02:41 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダーX、打田康比古 | コメント (0)
02月03日(旦)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
約25分の、本作を、おそらく初めて、一気に、観たぁ (≧∇≦)
1974年06月に、放映された、
『仮面ライダーX』:第19話~ ( ^∀^)
地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b
監督は、折田至だぁ (≧∇≦)
脚本は、鈴木生朗だぁ (≧∇≦)
実は、本作に、ゲスト出演しる、怪優・上田忠好が見たくて、
最近、『仮面ライダーX』を観始めた、と云っても、
まんざら、ウソではナいのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
上田忠好は、『ウルトラQ』の『南海の怒り』(→ココ)や、
『ウルトラセブン』の『水中からの挑戦』(→ココ)で、
比類無き怪演を、魅せてくれたけも、
本作の、幽霊怪人・オカルトスの人間態は、
残念ながら、出番が少なく、台詞も、ほとんど無かったし ( ゚∀。)
初めは、館の主だったけも、後半は、坊さんに、扮してた (・∀・)
確かに、上田忠好の雰囲気は、独特だったけも、
実際、幽霊役の、山下則夫と八代順子の方が、目立ってたし ( ゚∀。)
せめて、オカルトスの「声」も、演って欲すかった (・ω・。)。。
で、アポロガイスト(打田康比古)が、
勤務中に、酒みたいなのを、呑んでたのが、気になったけも、
何故か、オカルトスに、任せっぱなしで、アポロ・チェンジも無く、
最後も、「無責任」な仕上がり~ ( ゚∀。|||)
アポロガイストに、上司がいたら、即、処刑モニョだ Σ( ̄□ ̄;)
ちなみに、本作、『恐怖劇場アンバランス』くらいの「怖さ」は、
あるんぢゃナいかすら???
立花藤兵衛(小林昭二)や、
チコ(小坂チサ子)&マコ(早田みゆき)も、活躍し、
なかなか、見処の多い1本なのす (*´∀`)
アポロガイストが、「三次元立体映像」などと云う言葉を、使うのが、
何やら、大人の香りなのす Σ( ̄□ ̄;)
~~~~
2019年2月9日 16:42 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダーX、小林昭二、怪優・上田忠好、打田康比古 | コメント (0)