二昨日の1本♪
市川崑 『処刑の部屋』 O(≧∇≦)O

01月30日(焔)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 96分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

先月、或る人物から、格安で、ゲッ吐すた、廉価DVDなのす (*´∀`)

本作は、1956年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)

監督の、市川崑は、
 『野火』→ココ)や、『犬神家の一族』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本は、和田夏十と、長谷部慶治の、共同なのす (・∀・)

長谷部慶治は、後に、
 今村昌平 『神々の深き欲望』や、熊井啓 『忍ぶ川』→ココ)にも、
共同脚本で、参加すた人 Σ( ̄□ ̄;)

ソレで、けっこぉ、期待すてたのす (≧∇≦)

ところが、本作、全然、面白くネぇし Σ( ̄▽ ̄|||)

少しも、wakuwakuしネぇし Σ( ̄▽ ̄|||)

女仔(ぢょぴ)大生のビイルに、睡眠薬を入れ、眠らせて犯す、
 クソ野郎の大学生川口浩)が、出て来て、イライラすた (* `Д´)ノ

こんなクソ野郎に、「感情移入」しるのは、到底、ムリで、
 すさまぢく、つまらナい映画だった訳デス (ノд`)

しかも、本作の公開後、模倣犯が、多発すたらすい (・ω・。)。。

原作は、(売国奴の)石原慎太郎だし Σ( ̄▽ ̄|||)

市川崑は、何故、こんな映画を、作ったんだ???

昨今、伊藤詩織さんの、「準強姦事件」の事も、あり、
 罪を問われナい、卑劣な「犯罪者」が、許せナいのであった (* `Д´)ノ

ちなみに、『野火』も、今思うと、面白くナかったし ( ゚∀。|||)

感情移入し難い人物を描く、(初期の)市川崑や、和田夏十とは、
 ちょと、相性が、悪いのかも、痴れ~ヌ (ノд`)

若尾文子は、島耕二 『十代の性典』→ココ)の頃より、
 ずっと、巧くなってたけも (・∀・)

ちなみに、DVDヂャケットの、二人の表情は、よくデキてるけも、
 本編の内容とは、やや異質な感じ ( ゚∀。|||)

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