二昨日の1本♪
市川崑 『野火』 O(≧∇≦)O

12月05日(焔)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 105分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、DVDを借りたのすぅ ( ^∀^)

本作は、1959年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)

監督の、市川崑は、
 『炎上』→ココ)や、
 『悪魔の手毬唄』→ココ)や『獄門島』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、和田夏十は、市川崑なのす (・∀・)

体重を12kgも減量して、役作りをしたと云う、船越英二の演じる、
 主役の、田村一等兵だけも、

終始、魂が抜け落ちてるよぉな、不思議な、
 それこそ、今までに、見たことのナい表情を、見せるのす Σ( ̄□ ̄;)

船越英二は、
 増村保造 『盲獣』→ココ)でも、強烈な「怪演」で、魅せてたけも、

本作のは、「怪演」と云うより、
 もっと、何か、得体が痴れナい感ぢなのす Σ( ̄□ ̄;)

そぉ云えば、怪優・浜村純が、発狂した兵士の役で、出て来て、
 黒い、異様な物体を、もしゃもしゃ、喰うのだけも、 ←うんこ???

田村のは、もっと、静かな狂気なのす ( ゚∀。|||)

一見、優しげでありながら、原住民を、撃ったりもする、
 そして、フラフラで、今にも、倒れそぉで、

関川秀雄 『日本戦歿学生の手記 きけ、わだつみの声』→ココ)で見た、
 ビルマ日本兵と、そっくりなのす Σ( ̄□ ̄;)

生きながらに、死んでる感ぢなのかな???

で、コレにて、「戦場」映画を、続けて2本、観た訳だけも、
 すこぶる汚くて、「悪夢」のよぉだったな (ノд`)

今井正 『ひめゆりの塔』→ココ)なんかも、同じだけも、
 「戦場」映画は、繰り返して観たくは、ナいモニョだし ( ゚∀。|||)

時に、新月である、今月の18日の未明、
 米軍が、北朝鮮を、空爆する可能性が、あるらすいけも、

「報復攻撃」を受けると云う、日本韓国は、
 戦場のよぉになって、飢える人も、出るだろぉな (ノд`)

そんな事態になったら、日本人は、
 先の戦争から、何も、学ばナかった、という訳だ ( ゚∀。|||)

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