四昨日の1本♪
市川崑 『悪魔の手毬唄』 O(≧∇≦)O

04月05日(氷)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 144分の、本作を、20数年ぶりに、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

本作は、1977年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)

監督は、市川崑なのす (〃ノ∇ノ)

大昔のことだけも、
 本作を、「日本映画の最高峰」と、思ってた時期も、あったのす (・∀・)

その後、熊井啓作品とか、様々な傑作との「出会い」が、あり、
 今は、だいぶ、埋もれてすまったけも、

少し、長めの作品ながら、
 最後まで、dokidokiしながら、観ることがデキたので、

やっぱし、傑作中の傑作なのだろぉ ( ^∀^)

ただ、残念なのは、
 古谷一行の、ナチュラルな金田一耕助に、慣れちったので、

ワザと、「変人」を装ったよぉな、石坂浩二は、違和感ありしゅぎ (ノд`)

そもそも、市川崑の演出は、マンガっぽいのが、痛いのだけも、

ヒロインの、青池リカを演じた、岸惠子の、「母性」の美しさと悲しさが、
 晩秋らすい、暗いスクリィンに、完璧に、表現され、

いつの間にか、
 本作の、岸惠子の年齢(44歳)を、超えてしまった、アタシだけも、

昔も、憧れたよぉに、
 今も、「美しい母」として、魅せられるみたいだし Σ(@∀@)

本作には、何人も、「母」が、出て来て、
 特に、咲枝を演じた、白石加代子の、怪演っぽさが、良かったし (≧∇≦)

ちなみに、映画館の大スクリィンを、想定しているらすく、
 人物が、少し、遠回しに、映されたりする、

テレヴィとは異なる、カメラ・ワァクが、気になったし ( ̄□ ̄;)

DVD化にあたって、映画館では、カットされてた、画面の上下の部分を、
 復活させたので、ヘンな具合に、なっちったのかも ( ゚∀。)

で、市川崑の、金田一シリィヅでは、
 1978年の、『女王蜂』→ココ)と、とっぷを争う、傑作だと思うけも、

『悪魔の手毬唄』の映像化では、個人的に、
 同じ、1977年の、「横溝正史シリーズ」:第6作(→ココ)の方が、

真面目しゅぎて、好きかも痴れ〜ヌ (〃ノ∇ノ) ←監督:森一生

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