2011年12月

『恐怖劇場アンバランス』(1969~70年制作、73年放送)の第5話、『死骸(しかばね)を呼ぶ女』(脚本:山崎忠昭/監督:神代辰巳)に、再び挑む~ (≧∇≦) その7

本サイトの記念すべき初レヴュであった、
 『死骸(しかばね)を呼ぶ女』と、再び格闘してたけも、

もう一度、全編を観直して、誤解のナいことを確認し、
 やっと、Ver. 0.40 をリリィスしたのす d(⌒o⌒)b

これ、このように (〃∇〃)

取りあえず、年内にデキて良かったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

最初の Ver. 0.10 をリリィスすたのが、今年の5月4日なので、
 7ヶ月の歴史があるのす ( ̄□ ̄;)

DVDをゲッ吐して、みんなで観よう♪ ←岸田森のマネ

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『恐怖劇場アンバランス』(1969~70年制作、73年放送)の第5話、『死骸(しかばね)を呼ぶ女』(脚本:山崎忠昭/監督:神代辰巳)に、再び挑む~ (≧∇≦) その6

一昨日(24日)、本サイトの初めてのレヴュであった、
 『死骸(しかばね)を呼ぶ女』に挑み、

台詞拾いのやり直し
 約33分かけて、約5分17秒進め、

ついに、最後までイッたのすぅ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

6日かかったし ( ̄□ ̄;)

物語の結末をボカしてるのは、
 藤子不二雄Fの『カンビュセスの籖(くじ)』(1977年)みたいでもある (〃∇〃)

やはり、シリィズ中の最高傑作の1本 (*´∀`)

以前のレヴュは、ここなのす (〃∇〃)

『恐怖劇場アンバランス』は、完全に独立した13本の短編集なので、
 どこから観ても、全然OK (*´∀`)

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『恐怖劇場アンバランス』(1969~70年制作、73年放送)の第5話、『死骸(しかばね)を呼ぶ女』(脚本:山崎忠昭/監督:神代辰巳)に、再び挑む~ (≧∇≦) その5

昨日(23日)、本サイトの初めてのレヴュであった、
 『死骸(しかばね)を呼ぶ女』に挑み、

台詞拾いのやり直し
 約1時間56分かけて、約13分18秒進めたのすぅ d(⌒o⌒)b

残り、約6分 (≧∇≦) ←実質上、Codaに突入

ほとんど全ての台詞を拾ってるし d(⌒o⌒)b

で、二人の男の哀しい決闘が圧巻 (〃ノ∇ノ)

崩れる砂に埋もれてゆく男、砂丘をひとり去って行く女 ( ̄□ ̄;)
まさに、「寓意の饗宴」とでも言うべきか ( ̄□ ̄;)

もしかして、恋愛の本質的な非情さを暴ききった、
 とんでもナい傑作 o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

冨田勲の音楽も素晴らしいことに、今さら気づいたぁ (〃∇〃)

ともかく、シリィズ中の最高傑作の1本であり、
 ホラーだが、ドラマとしても秀逸で、こだわりの演出が凄い ( ̄□ ̄;)

以前のレヴュは、ここなのす (〃∇〃)

『恐怖劇場アンバランス』は、完全に独立した13本の短編集なので、
 どこから観ても、全然OK (*´∀`)

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『恐怖劇場アンバランス』(1969~70年制作、73年放送)の第5話、『死骸(しかばね)を呼ぶ女』(脚本:山崎忠昭/監督:神代辰巳)に、再び挑む~ (≧∇≦) その4

一昨日(21日)、本サイトの初めてのレヴュであった、
 『死骸(しかばね)を呼ぶ女』に挑み、

台詞拾いのやり直し
 約1時間12分かけて、約8分33秒進めたのすぅ d(⌒o⌒)b

残り、約19分 (*´∀`) ←終わりが見えてきたな

第二の殺人が起こり、
 衝撃の事実を知った松岡(和田浩治)が動き始めたっ (≧∇≦)

松岡の

 あたし自身、気が狂わないのは不思議だった。

と言う台詞がサイコォすぎる (〃∇〃)

松岡は、男(♂)だが、
 何故、一人称が「あたし」なのかは、本作の最大の謎の一つ (*´∀`)

さぁ、いよいよ終盤だ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

ともかく、シリィズ中の最高傑作の1本であり、
 ホラーだが、ドラマとしても秀逸で、制作者のこだわりが凄い ( ̄□ ̄;)

以前のレヴュは、ここなのす (〃∇〃)

『恐怖劇場アンバランス』は、完全に独立した13本の短編集なので、
 どこから観ても、全然OK (*´∀`)

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『仮面ライダー』 第6話 『死神カメレオン』、第7話 『死神カメレオン 決斗! 万博跡』 ( ̄□ ̄;)
サイコォすぎる真樹千恵子 (///ω///)

昨日(18日)、『仮面ライダー』(1971−73年)の初期の傑作、
 『死神カメレオン』『死神カメレオン 決斗! 万博跡』を観たぁ (≧∇≦)

本郷猛を演じた藤岡弘は、
 第9&10話(コブラ男の回)の撮影中に大怪我をしてしまうため、

2号ライダーが登場する第14話まで、
 主役が誰か分からナい、ドラマ的にぎこちナい作品が続いてしまう ( ゚∀。)

また、特撮ヒロインの中でも屈指のカワイさと、
 強い意志も、か弱さも見せるバツグンの演技力で活躍すた、

緑川ルリ子を演ずる真樹千恵子が、
 理由はよく分からナいが、第13話を最後に降板してしまう (ノд`)

そんな訳で、極初期の貴重な作品中で、大阪ロケも敢行すた、この前後編は、
 その完成度、そのスケィルで、ズバ抜けてるのでありゅ (≧∇≦)

戦争の末期に、
 ナチスの宝が、潜水艦で日本に持ち込まれたと言うのが、まづ面白い (≧∇≦)

時々、ヒトラーの演説とかの音声が入ったりして、雰囲気ばっちり (≧∇≦)

で、ショッカーに協力する元ナチスの外人博士よりも、
 つねに一歩先を読む本郷の頭脳のキレが、まるで探偵小説 ( ̄□ ̄;)

あまりにも都合良く、バイクで登場し、本郷にバイクを奪われつつも、
 笑顔をふりまくルリ子 ( ̄□ ̄;) ←敵のアジトの近くで、しとり置き去り

妙にアップが多いのが反則(販促でも可)だし o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

そんな、愛くるしいルリ子に、正体を知られたくナい本郷の葛藤も泣ける (ノд`)

カメレオン男の最期も印象的だったりしる ( ̄□ ̄;)

そぉ、この作品には、濃密なドラマがありゅ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

いずれ、深いレヴュを制作して、本作を研究してみたいのす (〃∇〃)

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『恐怖劇場アンバランス』(1969~70年制作、73年放送)の第5話、『死骸(しかばね)を呼ぶ女』(脚本:山崎忠昭/監督:神代辰巳)に、再び挑む~ (≧∇≦) その3

一昨日(17日)、本サイトの初めてのレヴュであった、
 『死骸(しかばね)を呼ぶ女』に挑み、

台詞拾いのやり直し
 約59分かけて、約5分52秒進めたのすぅ d(⌒o⌒)b

残り、約28分 ( ゚∀。) ←先は長いし

で、主役の和田浩治が、1986年に42歳で亡くなったことを知った ( ̄□ ̄;)

わたにゃんは観たことがナいけも、
 『大岡越前』の同心・風間駿介役で活躍したらすい (〃∇〃)

また、『二人の銀座』『東京ナイト』で大ヒットした歌手&俳優の山内賢
 他の俳優仲間と、

「ヤング・アンド・フレッシュ」と言うバンドを結成し、活躍すたらすい (〃∇〃)

『東京ナイト』で検索すると、
 同名映画に出演した和田浩治のあざやかなドラムが観られるのす (〃∇〃)

1960年代には、「やんちゃガイ」と呼ばれ、
 『東京ナイト』でも、満面に笑みを浮かべながら、嬉々としてる (≧∇≦)

和田浩治のもっと深い演技が堪能(たんの~)できる、
 『死骸(しかばね)を呼ぶ女』とは、別の世界なのす ( ゚∀。)

で、さっきまで恵子は死んでたと主張する医師(穂積隆信)と、
 それを信じナい、和田浩治演ずる松岡のバトルが暑い (≧∇≦)

死んだ坂井の日記帳を読んだり、タバコの箱で作った家を燃やしたり、
 静かな狂気滅びの気配が漂う場面も重要 (〃ノ∇ノ)

ともかく、シリィズ中の最高傑作の1本であり、
 ホラーだが、ドラマとしても秀逸で、細部まで作り込まれてるし ( ̄□ ̄;)

以前のレヴュは、ここなのす (〃∇〃)

『恐怖劇場アンバランス』は、完全に独立した13本の短編集なので、
 どこから観ても、全然OK (*´∀`)

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