松山政路

五昨日と一昨日の1本♪
『ゆすりたかり殺される』必殺仕掛人:第20話) O(≧∇≦)O

06月07日(有)の、ことであった (・∀・)

47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、06月11日(盆)の、ことであった (・∀・)

47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1973年01月に、放映された、
 『必殺仕掛人』:第20話~ (≧∇≦)

最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、松野宏軌は、常連で、
 『花の吉原地獄の手形』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本は、安倍徹郎と、山崎かず子の、共同なのす (・∀・)

安倍徹郎は、『秋風二人旅』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

一方、山崎かず子は、未知の人 ( ゚∀。)

社会派の重い話から、『必殺』らしい話に、戻ったけも、
 主役は、またまた、左内林与一) Σ( ̄□ ̄;))

円谷特撮の金字塔、『怪奇大作戦』(1968~69年)で、
 ノムとして、活躍すた、若き名優・松山省二が、

左内の、押しかけ弟子太七郎として、ゲスト出演し、
 爽やかな快演を、魅せてくれるのす (〃ノ∇ノ)

で、剣は、人に教わるものではない、自分で、つかみ取るものだ、と、
 云って、

自らの殺人剣を、太七郎に、教えるツモリの無い、左内 Σ( ̄□ ̄;))

また、人を斬りしゅぎて、刃こぼれすた、自らの太刀を、
 千蔵津坂匡章)に見せ、

今時、これだけの刃こぼれのあるのは、私と首切り役人だろう、と、
 自嘲すてみせる、左内 Σ( ̄□ ̄;))

時々、仕掛人の仕事に、疑問を持ち、梅安緒形拳)と、衝突もすたけも、
 いつの間にか、孤高の仕掛人になってすまった、左内 Σ( ̄□ ̄;))

梅安は、何時も、梅安だけも、
 左内は、迷いながら、「変貌」しるキャラクタァなのす (≧∇≦)

今回は、仕掛の相手、一色主水高野真二)と、
 真剣での、「立ち合い(=勝負)」と云う形に、なったのす Σ( ̄□ ̄;))

個人的には、梅安主役回の方が、好きらけも、
 だんだん、左内林与一が、好きになってる、アタシであった (*´∀`)

左内の話し相手だったり、梅安の仕掛を手伝ったり、
 千蔵道化っぷりも、健在~ (・∀・)

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