五昨日の1本♪
石井輝男 『黄線地帯(イエローライン)』 O(≧∇≦)O

10月23日のことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 79分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
 レンタルDVDが、ナく、

「SHITAYA DISCAS」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

1960年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)

監督は、石井輝男だし (〃∇〃)

ちなみに、本作の3ヶ月前に、公開された、
 『黒線地帯』(スゥパァ・ショォト・レヴュは、→ココ)は、

モノクロ映画だったのす Σ(@∀@)

この「前作」との関係は、ストウリィ上、全く、ナいのだけも、

主演は、やはり、(若き日の、)天知茂で、
 今度は、義憤に燃える「殺し屋」衆木の役なのす Σ(@∀@)

で、その衆木に、拉致された、ヒロインが、
 またすても、三原葉子だったりしるのす (≧∇≦)

今回は、彼女の、ちょと、キワどいダンスも、
 観られるのすぅ (〃ノ∇ノ)

でで、

 殺し屋よりも、冷酷な、
  「善人」の顔をした、悪いヤツがいる

と云うのが、テイマらしく、
 やや、社会派の味が、しるのす Σ( ̄□ ̄;)

神戸の、「カスバ」と呼ばれる、乱雑な繁華街を舞台に、
 ハラハラドキドキの、シチュエイションが、展開し、

謎の「詩人」が、出てきたり、

また、黒い肌の売春婦が、出てくるのだけも、
 白人女性が、黒塗りしてるらしく、異様なのす ( ゚∀。)

衆木の台詞が、なかなかに、暑い、秀逸な脚本は、
 なんと、石井輝男が、自分で、描いてるのす Σ( ̄□ ̄;)

しゅごい、エナヂィを放つ、
 トラウマになるくらい、忘れ難い、1本なのす ( ^∀^)

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