五昨日の1本♪
『八つ墓村』名探偵・金田一耕助シリーズ:第13作) O(≧∇≦)O

04月10日(有)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 93分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

1991年07月に、放映された、
 「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第13作〜 (≧∇≦)

で、レンタルが、ナいので、

「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
 ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

監督の、関本郁夫は、
 本シリィヅの、『悪魔の手毬唄』→ココ)も、監督すてた人 (〃ノ∇ノ)

で、金田一耕助古谷一行は、47歳で、まだまだ、若いぞぉ (≧∇≦)

『八つ墓村』は、何回も、映像化されてて、これまでに、
 野村芳太郎版(1977年、→ココ)と、 ←151分
 池広一夫版(1978年、→ココ)と、 ←230分(46分×5回)
 市川崑版(1996年、→ココ)を、 ←127分
観てきたのす (・∀・)

で、今回の、関本郁夫版は、とにかく、短いのだけも、

普段、25分に凝縮された、特撮ドラマを、観てるせぇか、
 あんまし、「駆け足」だとは、思わンかった (・∀・)

むしろ、ストウリィが、よく、練り上げられてて、
 想像すてたよりも、ハルカに、よくデキてたのす (〃∇〃)

ただ、「難」を云えば、二点 ( ゚∀。)

まず、ヒロイン・森美也子を演じた、夏木マリが、
 演技力は、しゅごいと思うけも、

真っ赤な口紅が、明らかに、ヘンだし、
 どぉしても、タイプでは、ナかったのす (・ω・。)。。

「普通の趣味」の、若い男子が、
 はたして、彼女に、「しとめ惚れ」しるかな???

個人的には、ミス・キャストだと、思うし‥‥ (ノд`)

それから、多治見要蔵ジョニー大倉)の、村人32人殺しが、
 ショボしゅぎだし (σω-)。

ほとんど、日本刀で、殺すのだけも、
 刀が、軽すぎて、全然、斬ってる感ぢでは、ナいのす (ノд`)

昼間、撮影すても、夜に見せる、技法も、あるのだけも、
 敢えて、真っ昼間に、決行させた意図は???

昼間なら昼間で、陽射しを、ギラギラと見せるとか、
 面白い映像が、欲しかったな ( ゚∀。|||)

余談だけも、晩年の、怪優・浜村純と、晩年の、戸浦六宏の、
 枯れた演技は、素晴らしかった (〃ノ∇ノ)

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