07月07日(盆)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
94分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
1996年03月に、放映された、
「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第23作〜 (≧∇≦)
で、レンタルが、ナいので、
「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
監督の、関本郁夫は、本シリィヅの、
『病院坂の首縊りの家』(→ココ)、『女王蜂』(→ココ)なども、
撮った人 (〃ノ∇ノ)
脚本の、峯尾基三は、本シリィヅの、
『悪魔の手毬唄』(→ココ)も、書いた人 (・∀・)
金田一耕助の古谷一行は、52歳だけも、
逆立ちもして、元気いっぱ〜いなのす ( ^∀^)
で、本作には、里見巡査こと、光石研が、出て来て、
河合警部(谷啓)を、喰いながら、
演劇っぽい演技で、人情に訴える「コント」を、延々とヤルので、
まるで、昨今のバラエティ番組っぽくて、
激しく、興ざめし、ガッカ〜リだったのす (・ω・。)。。
光石研は、『病院坂の首縊りの家』にも、出演すてて、
写真館の息子を、面白おかしく、演じていたけも、
コチラは、まだ、「節度」があって、良かったのす (・∀・)
でも、メインのキャストは、
蓮池由良(佐久間良子)、蓮池紋太夫(中丸忠雄)など、
実に、侮れナいのす (≧∇≦)
ヒロインの、蓮池珠生を演じた、
とよた真帆の熱演も、素晴らしい (〃ノ∇ノ)
珠生のライバル的な、多情の奉公人・幾代(沖直美)も、
迫力が、あったのす Σ( ̄□ ̄;)
で、神隠しのよぉに、失踪した、蓮池貞之助の、 ←珠生の夫
書き置きも、何だか、謎めいてて、良かったのす ( ^∀^)
本作は、(原作を、読んでナいけも、)
まさに、横溝正史の映像化作品の、「王道」を行く感ぢで、
著名な、長編作品にも迫る、勢いが、あるのす d(⌒o⌒)b
ソレだけに、
光石研の「コント」を、許せるかどぉか‥‥ ( ゚∀。)
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2017年7月12日 20:46 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、古谷一行の金田一耕助シリーズ |
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