06月26日(盆)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
48分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、06月27日(吐)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
48分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年09月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第1話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、深作欣二は、
『柳生一族の陰謀』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、池上金男は、
工藤栄一 『十三人の刺客』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
中学生の頃、
当時、放映されてた、『新必殺仕事人』を、よく観てたし、
昨今では、さいとう・たかをの劇画、『仕掛人・藤枝梅安』も、
読んでたのれ、
書店で、『必殺シリーズDVDコレクション』の刊行を、知るなり、
秒殺で、ゲッ吐しちった ( ^∀^)
ただ、個人的な事を、云うと、
巨悪は、裁かれるベキだと思うけも、死刑には、反対〜 (* `Д´)ノ
だから、本作の、軽い性格の、藤枝梅安(緒形拳)には、
やや、違和感〜 ( ゚∀。|||)
さいとう・たかをの描く、梅安は、苦悩してたし Σ( ̄□ ̄;)
今後、どんな風に、描かれて行くかが、気になるところ (・∀・)
でも、62歳の山村聡が、演じる、元締・音羽屋半右衛門の、
重厚な存在感が、しゅごい (〃ノ∇ノ)
特に、伊勢屋(浜田寅彦)から、仕掛の残金をもらう、終盤から、
雨の、ラスト・シインが、圧巻〜 (≧∇≦)
仕掛人の、非情さや覚悟を、見せつけてくれ、
その、映像美でもって、長く、余韻が、残るのす (〃ノ∇ノ)
ソレから、西村左内(林与一)に、斬られた、
作事奉行・伴野(室田日出男)の、死にっぷりも、凄かった Σ( ̄□ ̄;)
実は、まだ、観たことナいのだけも、
1973年に、代表作とも云える、『仁義なき戦い』を撮る、
深作欣二の、実力を、垣間見た気が、すた (・∀・)
で、辰巳屋(富田仲次郎)の妾・おぎんを、演じてた、野川由美子は、
森一生 『ある殺し屋』(→ココ)にも、出てた人 (・∀・)
現代劇だけも、市川雷蔵が演ずる、小料理屋の主人は、
「針」で殺す、凄腕の殺し屋だったし Σ( ̄□ ̄;)
この、『ある殺し屋』と、必殺シリィヅ、
その、「空気」が、よく似てるかも、痴れ〜ヌ (・∀・)
『ある殺し屋』が、「フィルム・ノワール」なら、
必殺シリィヅだって、そぉだろぉ (・∀・)
それから、女好きの、軽い性格で、梅安との呼吸が、絶妙の、
岬の千蔵(津坂匡章)も、気になる存在〜 (≧∇≦)
あと、梅津栄が、梅安の患者で、タバコ中毒の、下駄職人・金蔵を、
持ち前の、歯の悪さを駆使すて、怪演すてた ( ^∀^)
〜〜〜〜
2020年6月28日 18:38 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、林与一、梅津栄、深作欣二、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 |
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