01月08日(有)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
89分の本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
去年の暮れ、
或る人物から、格安で、ゲッ吐すた、廉価DVDなのす (*´∀`)
本作は、1964年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)
で、田宮二郎の「犬シリーズ」、第2弾~ (〃ノ∇ノ)
監督の、村山三男は、
『樺太1945年夏 氷雪の門』(→ココ)も、撮ってる人 (・∀・)
脚本は、藤本義一なのす (・∀・)
第1作で、ヤクザを、5~6人、射殺すたけも、
あっさり、出所しる、鴨井大介(田宮二郎)だし ( ^∀^)
鴨井が、刑務所で、仲良くなった、小吉(海野かつを)は、
頼りナいけも、何とも、イイヤツなのす (〃∇〃)
第1作に、しき続き出演の、坂本スミ子は、
第1作とは、別人で、小吉の妻・町子の役なのす (・∀・)
30歳で、女子高生のコスプレをさせられてる、売春婦の町子だけも、
帰らヌ、小吉を待ってるシインとか、泣かせるぅ (ノд`)
坂本スミ子は、本シリィヅの全作に、出演してるみたい (≧∇≦)
で、今回のマドンナ・毬沢ゆかり(浜田ゆう子)の、
序盤の「冷たさ」も、味~なのす (^∇^)
ゆかりは、昼間、銀行の窓口に、出てて、
私語は、禁じられております、とか云うのす (≧∇≦)
ちなみに、本作には、天知茂の演ずる、ショボクレ(木村準太刑事)が、
出て来ナいのす Σ( ̄□ ̄;)
思うに、ショボクレは、
当初、第1作のみのキャラだったのだろぉ (・∀・)
その代わりに、活躍するのが、二枚目で、ケンカも強い、
新聞記者の、佐々木敬明(山下洵一郎)なのす (≧∇≦)
あと、成田三樹夫は、イイ役者だと、思うのだけも、
(性根の腐った、)ヤクザばっかし演ってて、
にゃかにゃか、好きになれナいな (ノд`)
全体としては、第1作を、超えられナかった印象〜 (・∀・)
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2018年1月11日 21:04 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、成田三樹夫、犬シリーズ、田宮二郎 |
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