昨日の1本♪
『湖底の美女』(江戸川乱歩の美女シリーズ:第19作) O(≧∇≦)O

05月18日のことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
 レンタルDVDが、ナくて、

取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン

1982年の10月に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
 いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第19作〜 (≧∇≦)

ちなみに、原作は、『湖畔亭事件』と、なってるけも、
 ほとんど、オリジナル作品らすいのす (@∀@)

脚本は、宮川一郎だし (・∀・)

ちなみに、本作を最後に、

井上梅次監督、文代五十嵐めぐみ)、小林くん柏原貴)が、
 「途中降板」し、

脚本家も、ほぼ入れ替わるのす Σ( ̄□ ̄;)

理由は、不明だけも、五十嵐めぐみの、結婚(&引退)と、
 関係が、ありそぉだし Σ( ̄□ ̄;)

で、個人的には、コレまでに観た、第1〜19作中の、
 「最高傑作」っぽいのす (〃∇〃)

ただ、世間では、ソレほど、評価は、高くナいらすく、

その理由として、江戸川乱歩らすい、エログロを、
 決定的に、欠いてる点が、挙げられると思うのす ( ゚∀。)

例えば、タイトル・ロウルの、ゆかり松原千明)も、
 ほとんど、少女のよぉだし (〃∇〃)

物語の前半、白樺湖での「休暇」を楽しむ、
 明智天知茂)、文代小林くんは、生き生きすてて、

お約束の、文代ヂェラスィ・ストウムも、
 一応、あるのだけも、爽やかで、アッサリすておる (・∀・)

明智と、ゆかりの交流も、あるけも、
 とても淡くて、まるで、先生と生徒みたいだし (@∀@)

それから、本作は、事件の真相を、推理しきることは、
 「鑑賞者」には、ほとんど不可能で、

明智の、推理や調査を、「傍観」しることになるのす (≧∇≦)

また、偶然(!)、出張に来てた、波越警部荒井注)が、乱入し、
 見事な推理を、披露しるのも、見どころ〜 d(⌒o⌒)b

そして、妥協のナい、最強のエンディング‥‥ Σ(@∀@)Σ(@∀@)

何よりも、平田昭彦高橋昌也牟田悌三など、
 ゲストが、豪華しゅぎるぞ (〃ノ∇ノ)

そんな訳で、わたにゃんの「イチオシ」だぁ d(≧∇≦)

~~~~

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です