二昨日の1本♪
『白い素肌の美女』(江戸川乱歩の美女シリーズ:第21作) O(≧∇≦)O

05月26日のことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
 レンタルDVDが、ナくて、

取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン

1983年の04月に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
 いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第21作〜 (≧∇≦)

ちなみに、原作は、『盲獣』と、なってるけも、 ←読んだことナい
 大筋は、『一寸法師』とのこと (@∀@) ←読んだことナい

脚本は、
 前作に、しき続き、篠崎好と云う、女性だし (・∀・)

で、2代目文代高見知佳)と、2代目小林くん小野田真之)が、
 劇中の「居場所」を見つけ、動き出したけも、

きゃあきゃあ、と云う、仔供みたいな、高い声で、
 明智天知茂)に、「節煙」を強制し、

「婚期を逃した」と、決め付けて、明智に、お節介を焼く、
 2代目文代は、どぉしても、許せナいし (ノд`)

一方、タイトルロウルの、山野百合枝叶和貴子)と、
 マッサァヂ師・宇佐美鉄心中条きよし)の、

真剣勝負な演技は、実に、見事で、

特に、和服でキメる、百合枝は、 ←くちびる要員をも、兼ねてる
 トラウマ的に、キャワイイぞ〜 o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

しかし、『盲獣』から、持って来たと思われる、人体パァツ部屋が、
 今(イマシトツ)、効いてナいのが、痛いし ( ̄▽ ̄|||)

また、鉄心が、全盲ではナいのも、
 人物設定としては、中途半端だと、思うのす (ノд`)

ソレから、鉄心の、右眼だけも、

始め、サングラスの下に、「飛び出た目玉」みたいなのが、
 見えてたに、

大人の事情が、あったのか、
 何時の間にか、ソレは、止めちったし ( ゚∀。|||)

ちなみに、監督は、本シリィヅで、本作だけ登板の、
 長谷和夫なのす (・∀・) ←よく知らナい

やはり、井上梅次監督の、「場末感」と云うか、
 キッチュさは、ほとんど、感ぢられナいのす ( ゚∀。)

アレは、
 井上梅次の、「比類ナさ」だったのかすら Σ( ̄□ ̄;)

篠崎好の、「技巧的な脚本」も、
 細部まで、語りすぎてて、心ときめかナいな (ノд`)

そんな訳で、お楽しに続いた、天知茂版も、
 あと2年、あと4本で、終わりなのす ( ̄▽ ̄|||)

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