11月04日(吐)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
94分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
2004年04月に、放映された、
「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第31作~ (≧∇≦)
で、レンタルが、あるかも痴れんけも、
「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
監督の、山本厚と、脚本の、石原武龍の、
『人面瘡』(→ココ)に、続く、第3作目~ (・∀・)
金田一耕助の、古谷一行は、ついに、60歳だけも、
(体調が、良かったのか、)、また、若返って、さかだちも、健在~ (〃∇〃)
本作は、登場人物が、非常に、多く、「盛りだくさん」な感ぢだけも、
旅館「松月」の女将(鷲尾真知子)の、再登場は、嬉しいな (〃ノ∇ノ)
ただ、普段、21世紀の映像作品を、観ることは、まづ、ナいので、
知ってる俳優は、清水紘治と、岡田茉莉子と、杉本彩だけ ( ゚∀。)
で、法医学の畔柳(元)教授を、演じた、60歳の、清水紘治に関しては、
「演出」のせぇかも、痴れんけも、かつての、「怪優」らしい、迫力は、ナく、
もはや、気のイイ、オヂサンにしか、見えンのであった (・ω・。)。。
例えば、1988年の、『殺人鬼』(→ココ)に、出演した時は、
激しく、凄みが、あったのだけも‥‥ ( ゚∀。|||)
同様に、伊沢家当主・伊沢加寿子を、演じた、71歳の、岡田茉莉子も、
かつての、カリスマを、だいぶ、減ぢてるのであった (・ω・。)。。
岡田茉莉子に、関しては、1985年の、『霧の山荘』(→ココ)を、
ぜひ、観ていただきたい (〃∇〃)
一方、女優・立花マリを、演じた、35歳の、杉本彩は、
予想に反し、かにゃり、演技が、巧みになってて、
「江戸川乱歩の美女シリーズ」、
1994年の、『みだらな喪服の美女』(→ココ)に、出演すた時の、
素人っぽい、わざとくささは、もぉ、ナいのであった Σ( ̄□ ̄;)
その他の、若い役者たちは、やはり、「演出」なのか、
いかにも、みんな、個性が弱く、自己主張せず、
落第点では、ナいけも、面白くナい演技を、しるのであった ( ゚∀。|||)
エログロ作家・伊沢信造(新藤栄作)も、厚生大臣・伊沢徹郎(岸本祐二)も、
濃いヤツらなのに、少しも、面白くナいっ (* `Д´)ノ
ともかく、コレだけ、詰め込んだ、石原武龍の脚本は、しゅごいけも、
恋人同士が、実は、兄妹だった的な、エピソォドは、蛇足っぽいな (ノд`)
それから、コンペイトウのクダリは、やや、デキしゅぎてるけも、
「人情」ドラマを、作りたかったのかな (・∀・)
聖徳太子の、万札が、出てきたりすて、一応、「昭和期」の設定らすいけも、
横幅が、拡がった、モダンな画面は、妙に、現代っぽいぞ ( ̄□ ̄;)
確かに、面白かったけも、
悪い意味で、ツッコミ処も、多い、微妙な、1本であった (・∀・)
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2017年11月6日 17:32 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、古谷一行の金田一耕助シリーズ、岡田茉莉子、怪優・清水紘治、21世紀の映像作品 ( ゚∀。) |
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