二昨日の1本♪
『悪魔の仮面』名探偵・金田一耕助シリーズ:第26作) O(≧∇≦)O

09月04日(有)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 94分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

1998年03月に、放映された、
 「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第26作〜 (≧∇≦)

で、レンタルが、あるかも痴れんけも、

「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
 ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

監督の、吉田啓一郎は、本シリィヅの、
 『魔女の旋律』→ココ)も、撮った人 (〃ノ∇ノ)

この、『魔女の旋律』は、個人的な、お気に入り~ (^∇^)

で、脚本の、峯尾基三は、本シリィヅの、
 『黒い羽根の呪い』→ココ)、『幽霊座』→ココ)も、書いた人 (〃ノ∇ノ)

金田一耕助の、古谷一行は、54歳だけも、
 何か、思い付いて、走り出すアクションが、若々しいぞ ( ^∀^)

で、1977年の『三つ首塔』→ココ)で、
 若きヒロイン・宮本音禰を演じてた、真野響子が、

おばちゃんになって、再登場~ Σ(@∀@) ←46歳

当主の妻・仁礼鶴子を、手堅く演じておる (*´∀`)

本作、途中で、真犯人が、バレバレになっちうのが、難だけも、
 ドラマ自体は、丁寧な作りで、かにゃり、よくデキてるのす (〃ノ∇ノ)

ただ、冒頭の、鎌を研ぐシィンは、いたづらに、恐ろしく、
 『悪魔の』と云う、タイトルには、ふさわしいかも、痴れんけも、

悪趣味しゅぎて、ストイックな本編とは、ミスマッチなのす (ノд`)

もし、「B級ドラマ」に、したいのだったら、
 メイン部分も、もっと、悪ノリすて、作るベキだし (・∀・)

で、取りわけ、当主の弟・仁礼琢馬を演じた、羽場裕一が、
 静かな熱演で、ドラマを、引き締めておる (≧∇≦)

また、神楽太夫・史郎太夫を演じた、坂田雅彦は、
 何だか、暗い、神秘的な雰囲気で、ステキ~ (〃ノ∇ノ)

仁礼家親戚ご一行様が、ヴィヂュアル的に、美しくナいけも、
 その辺りも、計算しての、キャスティングかすら???

あと、「選曲」の、合田豊による、ガット・ギタァのソロを多用すた、
 フラメンコ風の音楽は、斬新で、良かったし (〃ノ∇ノ)

本シリィヅ後半は、デキが悪い、と云う人も、いるけも、
 決して、そんなことは、ナいのすぅ (≧∇≦)

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