12月04日(旦)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
94分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
1983年2月に、放映された、
「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第1作〜 (≧∇≦)
で、レンタルが、ナいので、
「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
監督の、井上昭は、未知の人なのす (@∀@)
個人的には、80年代以降、「馴染みの役者」が、少なくなり、
一柳賢蔵を演じた、西岡徳馬とかは、全然、知らナい訳デス ( ゚∀。)
一柳三郎を演じた、本田博太郎は、どっかで見たな、と、思ったら、
『必殺仕舞人』(1981年放映)の、直次郎であった (≧∇≦)
本作は、1977年、全3回で、放映された『本陣殺人事件』(→ココ)の、
リメイクであり、脚本も、同じ、安倍徹郎なのす Σ(@∀@)
ただ、新旧の脚本は、「細部」で、異なってて、
エンディングの、
一柳鈴子(牛原千恵)と、金田一耕助(古谷一行)の会話など、
優しげで、また、淋しげで、何時までも、心に残るのす (〃ノ∇ノ)
ちなみに、鈴子は、原作では、「知恵遅れ」らすいのす ( ̄□ ̄;)
本作でも、見事に、「不思議少女」であり、
16歳だった、牛原千恵の、「清らかさ」が、比類ナいのす (〃∇〃)
まだ、辛うじて30代の、古谷一行も、
1977&78年の、連続ドラマのシリィヅと、
ほとんど、変わってナいのが、救いなのす d(⌒o⌒)b
ちょと、残念なのは、日和警部が、
長門勇では、ナく、ハナ肇なこと ( ゚∀。|||)
ハナ肇は、嫌いぢゃナいので、
どぉせなら、別の名前に、して欲しかったし (ノд`)
ともかく、「連続ドラマ版」との、
詳細な比較を、してみる価値が、ありそぉだし (≧∇≦)
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2016年12月7日 00:43 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、古谷一行の金田一耕助シリーズ |
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