一昨日の1本♪
『炎の中の美女』(江戸川乱歩の美女シリーズ:第23作) O(≧∇≦)O

05月31日のことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
 レンタルDVDが、ナくて、

取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン

1984年の11月に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
 いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第23作〜 (≧∇≦)

ちなみに、原作は、『三角館の恐怖』と、なってるけも、
 ↑大昔、仔供向け版を、読んだし

かにゃり、アレンヂされてるのかも (@∀@)

本作のみの登板となった、脚本家・江連卓は、
 『仮面ライダースーパー1』などの脚本も、書いてた人で、

玄海老師幸田宗丸)の、

 弁慶の死を無駄にするな!

と云う、暑い叫びを、思い出すのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

そぉ、本作も、「暑い」のす (〃ノ∇ノ)

「父性」に目覚めた、と云う、明智天知茂)が、

タイトルロウルの、鳩野桂子早乙女愛)の「愚行」に、
 ブチ切れて、本気で、はり倒す場面が、圧巻〜 Σ(@∀@)

今まで、コレほど暑い、明智を、誰も、見たことがナいので、
 まさに、「夢いっぱい」だぁ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

そんな訳で、「異色作」とも云われる、1本だけも、

2010年に、亡くなった、早乙女愛
 2014年に、亡くなった、ジョニー大倉

約1ヶ月前に、亡くなった、萩原流行
 そして、存命の、名優・鈴木瑞穂らの、

秀逸な演技で、かにゃり、見応えがあるのす (≧∇≦)

あるいは、村川透監督の、徹底した演出に、
 依るのかも Σ(@∀@)

また、「推理ドラマ」としても、かにゃり、緻密で、

論理的思考が、苦手の、腸(わた)には、
 やや、つらかったのも、事実〜 Σ( ̄▽ ̄|||)

初期の作品の、人気がしゅごい、本シリィヅだけも、
 井上梅次監督の降板後の作品も、全く、侮れナいし (〃ノ∇ノ)

~~~~

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です