十四昨日と十昨日の1本♪
『まぼろしの雪山』ウルトラマン:第30話) O(≧∇≦)O

01月04日の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦) ←3回目

さらに、01月08日の、夜にも、
 またぞろ、一気に、観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o ←4回目

以前のS・S・レヴュは、→ココなのす d(⌒o⌒)b

で、監督は、樋口祐三、脚本は、金城哲夫だし (〃∇〃)

実に、考える処(ツッコミ処では、ナい)の多い、
 「不思議」な、1本なのす Σ( ̄□ ̄;)

『怪獣使いと少年』(帰ってきたウルトラマン)と、比べると、
 本作は、かにゃり、ユルい感ぢ Σ( ̄□ ̄;)

例えば、何故、ゆき富永幸子)が、死んだ(???)のか、
 ハッキリとは、描かれてナい ( ゚∀。)

暴徒と化した村人に、撃たれたのかも、知れんけも、
 そのよぉな描写は、一切、ナい ( ゚∀。)

子供に、観てもらうため、「自粛」すたのかすら???

また、イデ二瓶正也)が、
 『故郷は地球』の回のよぉな、「迷い」を、垣間見せるのだけも、

ゆきの死(???)をも、知らず、
 幻だったのかな、と、曖昧に、帰結すてすまうのす Σ( ̄□ ̄;)

云いたいことを、云い尽くしてナい感じが、激しいのす ( ゚∀。)

ソレなのに、

他作品(映画なども、含め)には、ほとんど、類を見ナい、
 ゆきの、あるいは、富永幸子の、きよらかさアラシ談)によって、

まるで、「童話」のよぉに、素朴で、
 しかし、かけがえのナい世界観を、持ち得た、傑作なのす (〃ノ∇ノ)

とは云っても、
 (子供たちが掘った)穴に落ち、男が、死んでいるシィンなど、

12年後(1979年)に、村野鐵太郎 『月山』が、描いたよぉな、
 雪山に生きる人々の、「宿命」をも、感ぢさせ、

本作の、三年殺し的に、効いてくるよぉな、
 内在する「悲劇性」を、隠蔽しきっては、いナいのす Σ( ̄□ ̄;)

地味だけも、実は、『ウルトラマン』を代表しる1本のよぉな、
 気がすて、ならナいのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

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