一昨日の1本♪
『からくり人形の美女』(江戸川乱歩の美女シリーズ【西郷輝彦版】:第1作) O(≧∇≦)O

03月26日のことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
 レンタルDVDが、ナくて、

取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン

1992年に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、

明智小五郎を、西郷輝彦が演じた、
 「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第1作〜 (≧∇≦)

何故、この作品へ、「ワァプすた」のかと云うと、

ともに、『吸血鬼』を原作とする、本作と、
 15年前の『氷柱の美女』を、「比較」すてみたくなったのす (・∀・)

しかも、『氷柱の美女』は、天知茂版の「第1作」であり、
 波越警部荒井注)も、登場しナかったりすたのす ( ̄□ ̄;)

ところが、何と、『からくり人形の美女』には、
 波越警部荒井注)が、出てくるのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

多少の「期待」は、あったのす (・∀・)

けも、残念ながら、何かが、違うし ( ゚∀。|||)

何が、違うのかすら???

そもそも、腸(わた)は、

90年代以降の、映画や、テレヴィ・ドラマを観たことが、
 ほとんどナいのす ( ゚∀。|||)

例外的に、いわゆる、「平成ウルトラセブン」の、
 最初の2本を、観てるのだけも、

ちょと、似てる感ぢも、しるのす Σ(@∀@)

「映像の質感」が、似てるのかすら???

ちなみに、『からくり人形の美女』は、
 フィルム撮影ではナく、VTR撮影らすいのす Σ(@∀@)

「俳優の演技スタイル」が、似てるのかも ( ̄□ ̄;)

残念ながら、結論は、出せナいのだけも、

本作の出演者の、ほとんどに、
 「魅力」を、感ぢナかったのは、事実〜 ( ゚∀。|||)

「美女」役の、柳倭文子美保純)も、含め、
 みんなが、軽くて、味が薄い気が、しるのす ( ゚∀。|||)

荒井注にしても、
 かつての、炸裂する感ぢは、ナかったし ( ゚∀。|||)

そして、セットや、メイクは、ハイテクになってるのだけも、

かつての、「ショボさをも、気合いで、誤魔化す」と、云う、
 「B級の味」は、失われちったし (・ω・。)。。

つまり、昨今の「お洒落な映像」よりも、
 昭和の「泥臭い映像」の方が、 ←ちょと、「偏見」を含むけも

腸(わた)は、好きなのす (〃∇〃)

ただ、倭文子と、明智の「会話」には、
 やや、唐突だけも、なかなか、複雑で、深い部分もあり、

そぉ云う、(中途半端に???)凝ってる脚本も、
 「90年代以降の傾向」なのかも、痴れンけも、

別の女優だったら
 もっと、重い作品に、なってたかも Σ( ̄▽ ̄|||)

~~~~