07月31日(盆)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、08月01日(吐)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年10月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第7話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、松本明は、
『消す顔消される顔』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、山田隆之も、
『消す顔消される顔』を、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、完全に、左内(林与一)だけも、
妻の美代(松本留美)も、ヂェラスィ・ストウムに、活躍しる (≧∇≦)
松本明の演出が、良かったのか、
カワイイだけだと思ってた、松本留美の演技の「巧さ」を、
初めて、理解すたぁ (*´∀`)
梅安(緒形拳)も、一瞬だけ、出てくるけも、
千蔵(津坂匡章)よりも、出番は少ない Σ( ̄□ ̄;)
その、千蔵は、賭場に潜り込み、調査すてるけも、博打には興味無いのか、
ヤル気の無い声で、「丁」と、つぶやくのが、妙に受けたし (≧∇≦)
お比(河村有紀)による、夫・伊庭頼之丞(中尾彬)殺しの依頼を、
厳しく断った、半右衛門(山村聡)だけも、
ストウリィの進行に伴って、
伊庭頼之丞の、ひとでなしが、判明しる、秀逸な脚本〜 (〃ノ∇ノ)
しかも、左内が、約束の時間(=暮六つ)に、間に合わず、
ピンチになる、半右衛門と、おくら(中村玉緒)が、イイ (≧∇≦)
特に、おくらの、動揺っぷりが、良くデキてたのす (*´∀`)
昔、よく観てた、『新必殺仕事人』などは、
マンネリヅムに、陥ってた印象が、あったけも、 ←要再考
この、『必殺仕掛人』は、実に、多彩なドラマを、
高い完成度で、描いて見せ、ただただ、驚きの連続なのす Σ( ̄□ ̄;)
まづ、性格が異なる、梅安がメインか、左内がメインかで、
全く、違う作品に、仕上がる仕組みなのす (*´∀`)
ソレに、抜群の存在感の、半右衛門が、毎回、実にイイ (〃ノ∇ノ)
〜〜〜〜
2020年8月2日 16:58 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、松本明、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 |
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