六昨日の1本♪
真崎守 (アニメ)『はだしのゲン』 O(≧∇≦)O

03月31日(旦)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 84分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

本作は、1983年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)

監督の、真崎守は、未知の人 Σ( ̄□ ̄;)

脚本の、中沢啓治は、
 同名の「原作」を描いた、漫画家なのす (≧∇≦)

カラァでもあり、原爆投下後の「地獄」の描写が、なかなか強烈で、
 しばらく、食欲が、無くなったし ( ゚∀。|||)

戦争は、汚くて、人間が、血まみれウンコまみれになって、
 死んでゆくのす (ノд`)

コレを、悦ぶのは、
 ハエと、戦争で儲ける、人間のハエだけなのす Σ( ̄▽ ̄|||)

高畑勲 『火垂るの墓』みたいな、特別の映像美が、ある訳ではナく、
 もちろん、CGも、使ってナくて、アニメとしては、極めてシンプルだけも、

助け合う人々の美しさや、被爆者を疎んじる人々のイヤらしさを、
 リアルに、描いていて、見応えがあるのす O(≧∇≦)O

ただ、ゲンの顔は、もっと、「原作」に似てたら、良かったな ( ゚∀。)

なお、被爆者に対する、強烈な「差別」を、描いた作品としては、
 熊井啓 『地の群れ』→ココ)が、オススメ d(⌒o⌒)b

で、もし、「日本は、核武装すべき」と、思う人が、あれば、

原爆で、破壊された街が、どうなるのか、
 本作を観ながら、少しでも、想像してみるとイイのす (ノд`)

外交力で、戦争を回避デキ・ナい政治家なんか、いらナい (* `Д´)ノ

最近、片渕須直 『この世界の片隅に』→ココ)が、話題になったけも、

この、『はだしのゲン』は、もはや、忘れられているに等しく、
 個人的には、廉価盤DVDの発売が、待望されるのす (・∀・)

本作とは、関係ナいかも、痴れナいけも、

原爆を投下した、アメリカの爆撃機、「エノラ・ゲイ」には、
 カトリックの従軍牧師が、同乗していたらすい Σ( ̄▽ ̄|||)

もし、「神」に、慈悲が、あるのなら、
 こんな事を許すなんて、あり得ナいと、思うのだけも‥‥ (ノд`)

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