異色のドラマ 『シルバー仮面』 (≧∇≦) そにょ05
 第5話 『明日のひとみは‥‥』

今日の午後、
 友らちの家に出かけた老母のブラインドを突いて、

『シルバー仮面』(1971~72年)の
 第5話 『明日のひとみは‥‥』を観たのす (〃∇〃)

初めて観たのは、去年の07月23日で、
 今回は、2回目なのす (*´∀`)

監督は、樋口弘美だけも、

この人の詳細が分からナいので、いろいろ調べたら、
 『ファイヤーマン』(1973年)でも、監督をされてるのす (・∀・)

脚本は、『シルバー仮面』『シルバー仮面ジャイアント』の全26話中、
 8本を執筆した、市川森一だし (≧∇≦) ←2本目

で、主役は、ゲストの東野孝彦と、
 タイトルにもなってる、ひとみ姉さん夏純子)だぁ (〃ノ∇ノ)

少し淡い、ふたりの「恋物語」なのす ( ̄□ ̄;)

まだ、お子さまである、はるかちゃん松尾ジーナ)を
 戸籍抄本を取りに「退場」させる辺り、「技あり」だし (・∀・)

同時に、お子さま視聴者も、置き去りなのだけも、
 それ故、「傑作小品」となった訳なのすぅ (〃ノ∇ノ)

樋口弘美の演出は、
 一瞬、画面の細部を拡大したり、なかなか面白いのす (・∀・)

でも、複数の着ぐるみを準備することが困難だったらすく、
 ショoカーの戦闘員風の敵が登場するのが、興ざめするし、

そもそも、台詞もナい、ジュリー星人の存在が軽すぎるのす (ノд`)

それ故、「みそ汁」がキィの「恋物語」が楽しめナいと、
 あんまし面白くナいかも ( ̄□ ̄;)

もう1つのキィは、ひとみ姉さん「赤光銃」だけも、
 これが、実に、切ナいのす (σω-)。

で、約束を果たせナかったのを詫びる光三篠田三郎)への、
 ひとみ姉さんの台詞が感動的だし (〃ノ∇ノ)

そして、最後に、チョロッと出てくる、はるかちゃんが、
 ギャグとして、まことに美味であり、何だか救われるのす (*´∀`)

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