02月01日(氷)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
97分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
1988年02月に、放映された、
「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第7作〜 (≧∇≦)
で、レンタルが、ナいので、
「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
監督の、西村昭五郎は、
『死仮面』(名探偵・金田一耕助シリーズ、→ココと、→ココ)を、
監督すてた人 (〃ノ∇ノ)
で、本作だけも、約10年前に、制作された、
『不死蝶』(横溝正史シリーズII、→ココ)の、リメイクなのす Σ( ̄□ ̄;)
この、1978年版が、ムチャクチャ、素晴らしかったので、
どぉなることか、と、期待と不安が、あったのだけも、
残念ながら、1988年版は、今(イマシトツ)の、仕上がり (ノд`)
まづ、44歳の、金田一耕助(古谷一行)の髪は、かにゃり短く、
その、こだわりのナさが、残念だし (ノд`)
で、ブラジルのコーヒー王の娘・鮎川マリを演じた、有森也実が、
いかんせん、軽すぎるのす ( ̄□ ̄;)
有森也実は、口だけで、発音してて、お腹に力が入ってナいので、
声に、迫力がナいのす ( ゚∀。|||)
威厳もあった、竹下景子の鮎川マリには、敵わナかったし (ノд`)
で、鮎川マリの「恋」は、
脚本の、江連卓が、仕組んだのかも、痴れんけも、
今(イマシトツ)、子供っぽくて、
大人をうならせるよぉな、盛り上がりを、欠いてたな (・ω・。)。。
ソレから、重要人物・宮田文蔵を演じた、神山繁(最近、亡くなった)は、
熊井啓の映画にも、よく出てくる、名優だけも、
脚本と演出の違いも、あるけも、
軽妙な、植木等の宮田文蔵には、敵わナかったし (ノд`)
とは云え、決して、デキの悪い作品では、ナく、
見どころも、多くて、けっこう、面白いのす O(≧∇≦)O
運動神経抜群なデブ・カンポ(ウガンダ・トラ)の、(偽)カポエイラとか、
個人的には、ワクワクすたぞ (〃ノ∇ノ)
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2017年2月4日 01:07 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、古谷一行の金田一耕助シリーズ、江連卓 |
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