07月11日(吐)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
48分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、07月13日(有)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
48分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年09月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第4話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、三隅研次は、
『仕掛られた仕掛人』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、池上金男は、
『仕掛けて仕損じなし』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、西村左内(林与一)だけも、
音羽屋半右衛門(山村聡)の比重も、デカいのす (・∀・)
『シルバー仮面』で、春日光一を、好演すてた、亀石征一郎が、
凄腕の浪人・松永彦七郎役で、ゲスト出演すてるのす Σ( ̄□ ̄;)
少し高く、気弱っぽい、独特の声が、たまらナい (*´∀`)
その、松永彦七郎が、腹痛を訴え、丸薬を呑むシィンも、あるけも、
その詳細は、最後まで、語られナかったし ( ゚∀。)
下痢でも、すてたのかすら???
で、本作は、例えば、三隅研次 『斬る』(→ココ)のよぉに、
「剣術に対する疑問」と云う、ストイックな空気に、あふれており、
左内と、松永彦七郎の、剣の師匠・中根元十郎(大友柳太朗)の存在が、
晦渋しゅぎるのれあった Σ( ̄□ ̄;)
藤枝梅安(緒形拳)と、岬の千蔵(津坂匡章)が、
盛んに、盛んなギャグを、ヤッてくれるけも、
第1〜3話の娯楽性は、希薄で、
失敗作とは、云わナいけも、やや、肩が凝るのれあった ( ゚∀。)
ただ、仕掛(=殺し)の場面の、妖気漂う、梅安が、
演出は、前作ほど、凝ってはいナいけも、怖しゅぎるぞ (ノд`)
まさに、今村昌平 『復讐するは我にあり』のよぉら Σ( ̄□ ̄;)
で、怒りの、音羽屋も、妖気は、漂わナいけも、怖いぞ (ノд`)
ただ、その、エンディングは、『仕掛けて仕損じなし』の方が、
カッコ良かったな (・∀・)
途中、梅安が、町医者・玄竹(寺島雄作)の、妻の事を、
「アバタづらのオタフク」とか、云うのれ、酷いと思った (ノд`)
アタシ的な好みで、云うと、今(いましとつ)な、1本 ( ゚∀。)
なお、本作も、池波正太郎の、短編『殺しの掟』を、
脚色すたらすい (・∀・)
〜〜〜〜
↑特製バインダァ付きなのれ、送料が、かかるよ ( ゚∀。)
2020年7月14日 17:49 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、三隅研次、山村聡、必殺仕掛人、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 |
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