あっけまつて、おめでとぉございマス♪
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12月31日(有)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
89分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
先日、或る人物から、格安で、ゲッ吐すた、廉価DVDなのす (*´∀`)
本作は、1965年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
監督の、富本壮吉は、
「横溝正史シリーズII」の、『女王蜂』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の舟橋和郎は、三隅研次 『剣』(→ココ)も、書いた人 (・∀・)
で、池野成による音楽が、トチ狂ってて、
まづ、オウプニングのクレヂットが、なかなか怖いし ( ゚∀。|||)
予備知識ナシで、観たのだけも、
途中、唐突に、殺人事件が、起こって、ビックリ~ Σ( ̄□ ̄;)
この処、明智小五郎とか、金田一耕助とは、ご無沙汰だったので、
殺人現場や、殺人シィンが、怖いし (・ω・。)。。
ちなみに、原作は、あの、松本清張だったりしるけも、
そのことも痴らずに、観た訳デス ( ゚∀。)
つまり、ヒロインの、江藤みゆきを演じた、
31歳の、若尾文子が、お目当てだったのだけも、
まさに、反則(販促でも可)の、美しさであった Σ( ̄□ ̄;)
主役の、梅木隆介を演じた、園井啓介は、未知の人で、
時々、独白が、入るけも、地味と云うか、渋い感ぢだし (〃∇〃)
しかし、何と云っても、しゅごいのが、
ヒロインの兄、楠尾英通を「怪演」すた、田村高廣~ Σ( ̄□ ̄;)
「くそお」と聞こえるけも、多分、「くすお」なのだろぉ、
楠尾英通の、異常な挙動を、見事に、演じきったし (〃ノ∇ノ)
その他、江波杏子、船越英二、浜村純などが、競演し、
にゃかにゃか、豪華な感ぢ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
決して、長い作品ではナいけも、
全く、退屈することナく、一気に、観られたし (〃ノ∇ノ)
やや、忘れられてるけも、
もっともっと、評価されてイイ、「傑作」だと、思うのす d(⌒o⌒)b
恋に落ちた者が、狂気のよぉになることを、
まざまざと、見せてくれる、かなり、強烈なドラマだし (・∀・)
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2019年1月3日 01:38 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、富本壮吉、怪優・浜村純、怪優・船越英二、江波杏子、田村高廣、若尾文子 |
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