11月02日(盆)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1971年08月に、放映された、
『帰ってきたウルトラマン』:第18話~ ( ^∀^)
ずっと昔に、飼って、持ってた、非廉価DVDなのす (・∀・)
監督の、鍛冶昇は、
『怪獣シュガロンの復讐』(→ココ)も、撮った人 (〃ノ∇ノ)
脚本は、本シリィヅ初登場の市川森一だぁ (≧∇≦)
ちなみに、MATステーションの、梶キャプテン役で、
南広が、出てるけも、
南広は、『ウルトラセブン』の、『V3から来た男』&『月世界の戦慄』でも、
ステーションV3の、クラタ隊長役であり、
しかも、上記2本の脚本は、市川森一なのす Σ( ̄□ ̄;)
ちょっと、期待しるけも、梶は、あっけナく「殉職」しるので、
本作の主役は、梶の親友、加藤隊長(塚本信夫)なのす (・∀・)
実は、第2期ウルトラシリーズの、「ウルトラ兄弟」と云う概念が、
大嫌いなので、その先駆けとなった、本作も、嫌いだったのす ( ゚∀。|||)
セブンの主題歌が、聴こえて来ると、もぉダメ‥‥、脱力しちうのす (ノд`)
で、セブンが登場し、ウルトラマンに、
ウルトラブレスレットを、プレゼントしるのだけも、
そのシインが、「超絶に、ダサい」と、思うのす (・ω・。)。。
つまり、セブンも、ウルトラマンも、声がヘンだし、演技も固いのす ( ̄▽ ̄|||)
でも、前述の、塚本信夫の「熱演」は、比類ナく、
加藤隊長を、追いかけてると、案外、観応えが、あるのす (〃ノ∇ノ)
初めての、宇宙怪獣との死闘で、負傷し、脱落して行く、MAT隊員たち、
ウルトラマンも、退却し、一人で闘う、加藤隊長~ Σ( ̄□ ̄;)
郷秀樹(団次郎)は、
コォヒィ・ショップで、文句たれて、変身するだけ (・∀・)
でも、宇宙大怪獣ベムスターのデザインや、造形は、秀逸~ (〃ノ∇ノ)
破壊されるガスタンクや、燃えさかる炎も、よく撮れてるのす (≧∇≦)
ただ、MATステーションは、マットアロー2号くらいの大きさしかナく、
ベムスターに喰われる時、おもちゃみたいら (ノд`)
人間ドラマを、重視するあまり、
怪獣の存在感が、今(イマシトツ)な、本シリィヅにあって、
久々に、「怪獣ドラマ」を、観た感ぢ~ (・∀・)
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2018年11月3日 19:09 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン |
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