二十七昨日と一昨日の1本♪
『人殺し人助け』必殺仕掛人:第15話) O(≧∇≦)O

01月01日(盆)の、ことであった (・∀・)

47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、01月27日(氷)の、ことであった (・∀・)

47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、去年の11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1972年12月に、放映された、
 『必殺仕掛人』:第15話~ (≧∇≦)

最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、松本明は、
 『ひとでなし消します』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、山田隆之は、
 『ひとでなし消します』も、描いた人 (・∀・)

おくら中村玉緒)が出ると、たいてい、傑作になるのす (*´∀`)

ヒロインの、お小夜を演じた、28歳の、渚まゆみは、

ちょうど10年前の、三隅研次 『斬る』→ココ)から、
 別人のよぉに、変貌しておる Σ( ̄□ ̄;)

で、本作の主役は、
 梅安緒形拳)と、半右衛門山村聡)なのす (・∀・)

とても、異色な、しかし、あり得るストウリィ Σ( ̄□ ̄;)

本シリィヅ、大商人の「後妻」が、出て来たら、
 まづ、間違い無く、悪いヤツなのす Σ( ̄□ ̄;)

その、後妻・お八重を演じたのは、
 どこか、気味悪い風貌の、28歳の、赤座美代子 Σ( ̄□ ̄;)

藤田敏八 『修羅雪姫』→ココ)で、
 の、おっかさん(=女囚)を、演じた人ら Σ( ̄□ ̄;)

で、金のためなら、汚い仕事も、引き受ける、
 仕掛人の元締・鳥越の松十郎を、演じたのが、津川雅彦 ( ゚∀。)

この、後年の「右翼」の爺さん、大島渚 『太陽の墓場』→ココ)でも、
 チムピラのボスを、粗忽な、甲高い声で、演じてた ( ゚∀。)

心優しいのに、貫禄十分な、半右衛門のよぉな役は、
 歳を取っても、デキ・ナかっただろぉな (・∀・)

本作、音楽が、妙に凝ってて、

半右衛門裏稼業を、知ってる、同心・畑中孫三郎寺島達夫)に、
 半右衛門や、左内林与一)が、とぼけてみせる場面など、

怪しい不協和音に、何だか、ヒヤヒヤしるのであった ( ̄□ ̄;)

ソレから、カメラ・アングルも、妙に凝ってて、

半右衛門左内千蔵津坂匡章)が、仕掛を引き受ける場面、
 畑中孫三郎が、歩きながら、絶命しる場面など、

下から、見上げる構図が、実に、斬新~ (〃∇〃)

次々と、「奇想天外」傑作を、觀せてくれる、
 全く、侮れナい、しゅごしゅぎる、TVシリィヅら o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

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