『耳をすませば』、台詞拾い完了 ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

こんばんは♪ ←ラッシャー木村のマネ

今、約1時間かけて、
 さらに、約9分進んだぁ d(⌒o⌒)b

お楽しに続いた『耳をすませば』も、
 ついに、終わっちったのす ( ̄□ ̄;)

やっぱし、エンディングは、今(いまひとつ)、
 いや、今今(いまふたつ)と言っても良い (つд⊂)

ワザと稚拙な台詞を作り、
 ワザと稚拙に演じさせたんぢゃナいかとすら思ってしまう ( ゚∀。)

やはり、その直前、おじいさんと雫の場面が
 物語の頂点なのだ (〃ノ∇ノ)

だから、素晴らしいシンフォニーの演奏後、 ←コンチェルトでも可
 仔供たちが出て来て、合奏を始めたような感ぢなのだ ( ゚∀。)

これは、ねらってるのだと思う d(⌒o⌒)b
そう信じたい (ノд`)

そして、雫の父の英断や修士論文に打ち込む母の姿からも、

 大人の役割は、
  仔供の夢を見守り、時に助けること
であり、

 自分の夢を押し付けることではナい (ノд`)

 そのような夢があるなら、
  自ら、努力して実現せよ (≧∇≦)

と言う、
 宮崎駿(もしくは、近藤喜文?)の警句が聞こえてくる (〃ノ∇ノ)

仔供に夢を託すのは楽である ( ゚∀。)

金を出して束縛し、時々、怒ったりしてるだけで、
 夢がかなわナかったら、仔供のせいにすればいい (ノд`)

ついに、自分の進路を決められなかった大人が、
 陥るワナだと思う (ノд`)

だから、この映画をある程度の歳の大人が観るとき、
 余計なお世話だが、

聖司の台詞にトキメいてる場合ではナいのだ ( ゚∀。)

あと、蛇足だが、
 夢を追ってる人間が結婚もしようと思うのは、

ゼイタクと言うか、二足のワラジのような気がする ( ゚∀。)

聖司には、

 見ててくれ d(⌒o⌒)b

とだけ言ってほしかった (〃ノ∇ノ)

「結婚」と言う言葉を持ち出すことこそ、「ずるい」のだ (つд⊂)

こんな感ぢで、レヴュ描きマスので、 ←帰れコール???
 お楽しみに (*´∀`)

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ご飯炊いてるのす (*´∀`)

今、約1時間30分かけて、
 さらに、約12分進んだぁ d(⌒o⌒)b

お楽しに続いた『耳をすませば』も、
 あと9分で、エンディングだ ( ̄□ ̄;)

最後のシィンを目前に、休憩に入り、
 野坂昭如の歌など聴きつつ、 ←何故、野坂???

ご飯を炊いてる、 ←炊飯器に炊かせてるのだが
 もすかしると無頼派のわたにゃん d(⌒o⌒)b ←多分、違う

おじいさん(西司朗)の役割が、
 『忍ぶ川』の志乃の父にそっくりだ (≧∇≦)

パクったとか言うのではナく、
 例えそうだとしても、普遍性をつかんでて素晴らしいのす (〃ノ∇ノ)

ひとつの物語に、
 いくつもの小さな物語をはめ込むのが好きな宮崎駿だが、

つまり、
 おじいさんの青春物語、
 汐おねえちゃんの同棲大作戦、
 夕子と杉村、両思いへの道、
 お母さんの修士論文の戦い、
なのだが、

イマイチ、雫と聖司の物語が弱いと思うのは、
 わたにゃんだけであろうか???

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