桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
ご意見、ご感想は、watahme@momonahn.egoism.jp(←jpは、半角で)まで。また、各記事のタイトルをクリックすると、コメント欄が、現れマス (〃∇〃)
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四昨日と二昨日の1本♪
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2020年11月5日 13:17 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、沖わか子 | コメント (0)
10月15日(杢)の、ことであった (・∀・)
ショォト・ステイに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、10月26日(有)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年11月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第13話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、松野宏軌は、
『大奥女中殺し』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、山田隆之は、
『地獄極楽紙ひとえ』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
本作では、左内(林与一)と、梅安(緒形拳)が、同等に、活躍しるけも、
真の主役は、半右衛門(山村聡)かも、痴れナい (≧∇≦)
半右衛門と、ヤクザの顔役・重五郎(内田朝雄)、政蔵(安部徹)の、
密室での「対決」が、イイ感ぢ (≧∇≦)
梅安が、珍しく、貧乏人の治療をしてるのも、イイのす (・∀・)
本来、梅安は、設定上、貧乏人の治療が、メインのハヅだけも、
そのよぉなシィンは、今まで、あまり無かった ( ゚∀。)
で、常時、スルメを喰ってる、ヤクザの用心棒(山本一郎)が、
最後に、左内と対決しる伏線は、やや弱いけも、
潜入する、梅安とのからみなど、なかなか面白く、撮れておる (・∀・)
しかし、博打にハマってる、唐津屋のバカ息子・貞次郎(酒井修)は、
口では、反省したよぉな事を、云ってるけも、
ギャンブルの負債を、ギャンブルで、取り返そぉとしてて、
まったく、救いが無い感ぢ Σ( ̄▽ ̄|||)
あと、今まで、気づかナかったけも、
ギタァを使ったBGMとか、平尾昌晃の仕事が、素晴らしい (〃∇〃)
映像で、語る、ラスト・シィンも、
実に、味わい深いし (≧∇≦) ←観てのお楽しみ
2回観て、分かったけも、じっくりと撮られた、良作~ (*´∀`)
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2020年10月27日 13:40 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、林与一、緒形拳 | コメント (0)
09月19日(吐)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
前後編、各回25分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、09月21日(氷)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
前後編、各回25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1971年08月に、放映された、
『仮面ライダー』:第20&21話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『仮面ライダーDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、山田稔は、常連で、
『恐怖コブラ男』(→ココ)、『よみがえるコブラ男』(→ココ)も、
撮った人 (・∀・)
脚本の、山崎久は、『仮面ライダー』では、5本のみの登板で、
上記、コブラ男の2本も、描いた人 (・∀・)
本作以降の『仮面ライダー』は、一度も、観たことがナいのれ、
ちょと、dokidoki~ (〃∇〃)
で、コブラ男の2本は、「前後編」とは、考えナかったけも、
本作は、ロケ地こそ違うけも、主要な登場人物が共通なのれ、
一応、「前後編」と、判断すて、続けて観たのす (・∀・)
前篇は、どっかの山が、舞台なのす Σ( ̄□ ̄;)
後編にも、再登場する、大阪の大学の、
吉岡助教授(鶴見丈二)と、小泉教授(野々浩介)が、活躍~ (・∀・)
で、ドクガンダー幼虫の人間態(大阪健)が、
何故か、シルクハットに、礼服と、
夏山には、多分、あり得ナいイデタチで、登場しるけも、
演出に、特別な工夫も無く、
あまり、面白いとは、思わナかったし ( ゚∀。|||)
でも、マリ(山本リンダ)が、「こまっちゃうナ」っと云ったのれ、
少し、wakuwakuすた (・∀・)
藤兵衛(小林昭二)と、一文字(佐々木剛)との、呼吸はバッチリだし、
捕まった藤兵衛の、厳しい表情も、カッコ良かったし (〃∇〃)
小林昭二は、約1年後に、『秋風二人旅』(必殺仕掛人、→ココ)にも、
ゲスト出演してるけも、やはり、藤兵衛の方が、決まってる (*´∀`)
ちなみに、小学校の仔供たちの中に、よく見ると、
当時、『帰ってきたウルトラマン』に、レギュラァ出演すてた、
川口英樹が、いるっ Σ( ̄□ ̄;)
で、凄絶なツッコミ処だけも、
ラストの、巨大な繭(まゆ)、放置すてて、良かったのかすら???
後編は、いきなり、大阪が舞台で、
小泉教授を演じた、野々浩介の怪演が、ちょと面白い (・∀・)
チリ紙交換に扮した、マリの声も、カワイイ (〃∇〃)
ちなみに、若い女仔(ぢょぴ)に、化けてたのは、
漢(をとこ)の戦闘員だったのれ、ちょと、ビビったけも、
最近、網タイツの、女仔(ぢょぴ)戦闘員を、見かけナいな ( ゚∀。)
仔供が観るには、エッチっぽいのれ、没になったのかすら???
それから、(変装した)藤兵衛に、写真を撮ってもらう、仔供たちが、
誰一人、笑ってナいのが、シュゥルだったし Σ( ̄▽ ̄|||)
で、「大阪城の対決」と云いながら、
石垣の上で、ちょと、バトるだけ ( ゚∀。|||)
同じく、大阪を舞台にすた、死神カメレオンの「前後編」(→ココ)には、
遠く及ばナかったな (ノд`)
B級的な面白要素も、無い訳ではナいけも、
全体としては、パッとしナい、「前後編」であった (ノд`)
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2020年9月26日 23:10 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、小林昭二 | コメント (0)
08月28日(盆)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、08月31日(有)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年11月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第12話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、三隅研次は、
『地獄極楽紙ひとえ』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、安倍徹郎は、
『過去に追われる仕掛人』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、梅安(緒形拳)なのす (≧∇≦)
本作は、池波正太郎の同名の原作の「脚色」で、
さいとう・たかをのコミック版が、あまりに、秀逸だったし、
監督も、三隅研次だし、
小林昭二や、天知茂も、ゲスト出演しるのれ、
大いに、期待すてたんらけも、
実は、今(いましとつ)な、出来栄えであった ( ゚∀。|||)
舞台が、京都と、その道中なのれ、
半右衛門(山村聡)も、千蔵(津坂匡章)も、登場しナいし (ノд`)
今の処、『必殺仕掛人』は、池波正太郎の原作に、よらナい、
オリヂナル作品の方が、面白いのす (・∀・)
タイトルの「二人旅(ににんたび)」とは、
梅安と、彦造(小林昭二)の旅なのだろぉけも、
原作の、梅安の相棒、彦次郎を、
梅安の「昔馴染み」の、上方の仕掛人・彦造に、置き換えてて、
唐突に、出て来た、ゲスト・キャラなのれ、
あまり、親しみが、わかナい訳なのす ( ゚∀。|||)
ちなみに、彦造、あまり、凄腕ではナい感ぢ (・ω・。)。。
で、何故か、二役の天知茂 Σ( ̄□ ̄;)
峯山又十郎と、井坂惣市は、双子なのかすら???
兄弟とは云え、性格も、暮らしぶりも、違うのだから、
別の役者が、演じるベキだったのでは???
でも、そぉなると、彦造の「あの顔だけは、忘れる事は出来やしねぇ」と、
整合しナくなるから、
企画や脚本の段階で、二役を想定すてたのかすら???
天知茂は、『魅せられた美女』(江戸川乱歩シリーズ、→ココ)でも、
二役を、演じておった (・∀・)
悪役を演じても、ハマる、
天知茂は、器用な役者だと云う、印象~ (*´∀`)
一方の、小林昭二は、不器用とは、云わなナいけも、
「何を演じても、小林昭二」みたいな処が、あるな Σ( ̄□ ̄;)
他作品は、知らンけも、個人的に、小林昭二と、天知茂の共演は、
不思議な取り合わせらった (・∀・)
あと、タイトルの「秋風(しゅうふう)」だけも、
残念ながら、道中に、季節感は、あまり感じナかったし ( ゚∀。|||)
ただ、彦造の妻、おひろ(芦沢孝子)が、拉致される回想場面で、
枯野に、枯葉(???)が、雪のよぉに、舞っていて、
何かを暗示してるのかは、不明だけも、
その映像美が、強く、印象に残ったし (≧∇≦)
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2020年9月6日 18:19 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、天知茂、小林昭二、必殺仕掛人、緒形拳 | コメント (0)
08月25日(焔)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、08月27日(杢)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年11月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第11話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、松野宏軌は、
『命売りますもらいます』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、國弘威雄は、
『命売りますもらいます』も、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、梅安(緒形拳)と、左内(林与一)なのす (≧∇≦)
で、復活すた、半右衛門(山村聡)が、やっぱし、上手い (〃∇〃)
大奥に潜入したくて、仕方ナい、千蔵(津坂匡章)と、
マジメな、万吉(太田博之)も、各自の持ち味で、活躍〜 (*´∀`)
で、美人ぢゃナいけも、高校生くらいと思われる、おこん(宮前ゆかり)が、
しゅごく、イイのす (≧∇≦)
彼女の登場シィン、どんな美人が、出てくるのだろぉと、
もったいぶってるのが、憎い (*´∀`)
大奥の女中ではナくて、実は、下女だったと、云うのらけも、
観客や、梅安たちに、謎の標的、浦尾の姿を、垣間見せるのす (・∀・)
その、筆頭年寄・浦尾、
ギリギリまで、顔は見せず、やはり、もったいぶってるのらけも、
演じた、32歳の、磯村みどりは、気品も、冷たさも、あるし、
とにかく美しい、まさに、ハマリ役〜 Σ( ̄□ ̄;)
ちなみに、元締も、商人に化けて、独自に、調査しておるけも、
ニコニコすてて、気のいいオヂサンみたいらった (・∀・)
で、左内と千蔵が、古い「かわら版」を、見つけて来て、
かつて、江戸城に潜入すた、盗賊の記事を、元締が、読みあげると、
その通りに、江戸城に潜入すてみせる、梅安の映像が、重なるのが、
サイコォしゅぎるのす (≧∇≦)
お城の中のシィン、何処で、撮ったのだろぉ???
ただ、梅安の助っ人に現れた、左内が、何処から、入ったのかが謎だし、
覆面とか、してた方が、リアルだった気がしる ( ゚∀。|||)
あと、畳職人たちに紛れて、潜入すた、万吉が、
危なっかしい単独行動で、ヒヤヒヤさせてくれたし (・∀・)
まるで、パズルを解くみたいで、しゅごく、面白かったを (≧∇≦)
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2020年8月29日 12:43 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
08月17日(有)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、08月22日(吐)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年11月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第10話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、松野宏軌は、今回、初登板の、未知の人 ( ゚∀。)
脚本の、國弘威雄は、
『暗闘仕掛人殺し』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、左内(林与一)と、梅安(緒形拳)なのす (≧∇≦)
理由は、不明だけも、半右衛門(山村聡)が、出て来ナい Σ( ̄□ ̄;)
その分、千蔵(津坂匡章)が、「伝令」などもすて、暗躍し、
万吉(太田博之)も、登場しるけも、
やっぱし、元締が、いナいと、モノ足りナいな (ノд`)
ちなみに、珍しく、おぎん(野川由美子)が、出てくるけも、
28歳の、野川由美子は、
森一生 『ある殺し屋』(→ココ)に、出た頃の、小悪魔的な魅力は、
もぉ、無くなってて、
千蔵が、云うよぉに、
「どこがいいのか」、今(いましとつ)、分からンのす ( ゚∀。|||)
で、江戸の町では、「命講(いのちこう)」と云う、
生命保険が、流行ってるのらけも、
冒頭、保険料をもらうため、妻を殺した男が、
縛られて、馬に乗せられ、罪状とともに、引き回されてるのらけも、
馬を引いてる男らが、妙に、汚らしく、また、味わい深く、
どぉやら、被差別部落の住人として、描かれてるのす Σ( ̄▽ ̄|||)
もちろん、そのことについての言及は、劇中では、無いのらけも、
何だか、妙に、気になったし ( ゚∀。|||)
彼らを演じた、名も無いエキストラあっての、実写作品だと、思うし、
何だか、「応援」したくなったのす (*´∀`)
ところで、本作のストウリィは、ヒネリが効いてて、独創的だけも、
ツッコミ処、と云うか、ムリがあるのす ( ゚∀。|||)
最大のムリは、仕掛の標的である、巳之吉(唐沢民賢)の、女(=愛人)、
およね(香月京子)の行動に、あるのす Σ( ̄▽ ̄|||)
で、若干、ネタバレるけも、 ←注意
つまり、若干、ネタバレるけも、 ←注意
およねに、「司令」を、出してたのは、
巳之吉の弟の、伊助(園井啓介)だったのかすら???
それから、最後に、伊助を、仕留めたのは、梅安かすら???
左内の刀には、血がついてナいのれ、カラブリだったのかすら???
二人で、同時に、仕留めたのかも、痴れンけも、
もう少し、分かりやすく、作って欲すかった ( ゚∀。)
でも、同じ、仕掛人である、左内と梅安の、
深く、秀逸な会話が、ふんだんに味わえる、捨て難い1本 (*´∀`)
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2020年8月26日 14:38 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、必殺仕掛人、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)