桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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六昨日と一昨日の1本♪
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仮面ライダー Blu-ray BOX 2 【Blu-ray】 価格:29,216円 |
2021年7月9日 20:41 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、宮口二朗、小林昭二、矢吹二朗(千葉治郎) | コメント (0)
06月27日(旦)の、ことであった (・∀・)
46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、07月05日(有)の、ことであった (・∀・)
46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1975年06月21日に、放映された、
『Gメン’75』:第5話~ O(≧∇≦)O
ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、村山新治は、未知の人らけも、
『宇宙鉄人キョーダイン』も、監督すてたのれ、観たことはある (・∀・)
脚本の、池田雄一も、未知の人らけも、
常連に、なるらすい (・∀・)
本作の主役は、関屋警部補(原田大二郎)と、
ゲスト出演の、川名早苗(佐野厚子)の、ランデェブゥなのす (・∀・)
殺された画家、川名京介の妻、早苗を演じた、26歳の、佐野厚子は、
不思議な感ぢで、
初めは、何だか不細工だなぁ、と思うのらけも、
ストウリィの進行とともに、美しく見えて来るのす Σ( ̄□ ̄;))
捜査のためとは云え、
初対面の早苗に、いきなりキスしる、関屋 ((( ;゚Д゚)))
その関屋に、関心を持ったらすく、名前を聞こぉとしる、早苗だけも、
下手な言い訳を云って、教えナい、関屋 (*´∀`)
でも、何時、聞いたのか、終盤、「関屋」を呼ぶ、早苗 Σ( ̄□ ̄;))
そもそも、早苗を、危険な捜査に、同行させるのが、問題~ ( ゚∀。|||)
で、DVD付属の、ブックレットによると、
本作は、『キイハンター』(1968~73年)からの、
脚本家・池田雄一による、セルフ・リメイクらすいのす Σ( ̄□ ̄;))
オリヂナルの『キイハンター』版で、関屋と同じ役を、ヤッてたのが、
丹波哲郎だったらすい (・∀・)
でも、本作の、黒木警視(丹波哲郎)の出番は、多くはナい (ノд`)
何時か、『キイハンター』も、観てみたいな (≧∇≦)
この、『Gメン’75 DVDコレクション』が終了する、4年半後に、
刊行が、始まるかも痴れ~ヌ (*´∀`)
さて、或る重要な役で、寺山修司『田園に死す』(1974年)の主役、
菅貫太郎が、出てくるけも、その暗い演技に、注目~ (〃∇〃)
あと、犯罪組織のひとり、永尾(中村孝雄)が、
早苗に、欲情すてて、変態っぽくて、ウケたし (≧∇≦)
初め、草薙幸二郎が、出てるのかと思った ( ゚∀。)
中村孝雄は、ほとんどが悪役で、
前述の『キイハンター』に、多数、ゲスト出演すてる (・∀・)
ちょと、ヒネリの効いたストウリィが、秀逸な、傑作~ (≧∇≦)
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価格:1,798円 |
2021年7月7日 23:46 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、丹波哲郎、原田大二郎、池田雄一、Gメン’75 | コメント (0)
06月25日(盆)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、06月30日(氷)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1973年01月27日に、放映された、
『必殺仕掛人』:第22話~ O(≧∇≦)O
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、長谷和夫は、後半の常連で、
『夢を買います恨みも買います』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、本田英郎は、初登板で、未知の人 (・∀・)
主役は、年老いた仕掛人、カニの七兵衛(藤原釜足)かすら???
黒澤明映画の常連、藤原釜足は、
『どん底』(1957年)の、「役者」が、サイコォしゅぎる (〃∇〃)
過去には、「すごい人物」だった(らしい)と云う点で、
七兵衛と、「役者」は、よく似ておる Σ( ̄□ ̄;))
で、梅安(緒形拳)と、千蔵(津坂匡章)が、コムビで、活躍しるけも、
七兵衛の、つっ込み役に、徹してて、やや、影が薄い (・∀・)
左内(林与一)は、もっとはるかに、影が薄い ( ゚∀。)
ヘソクリには、謎が残るけも、
久々に登場すた、おくら(中村玉緒)の、恐怖の表情が、良い (≧∇≦)
で、仕掛の相手、日朝(如月寛多)によって、
半右衛門(山村聡)の、島流しの過去が、少し、語られるけも、
海辺の岩場と、波しぶきの映像が、味わい深いのす (≧∇≦)
凄腕の用心棒、倉持甚十郎を、実に堂々と演じ切った、浜田晃は、
刑事ドラマ、時代劇などに、多数、出演してるけも、
『仮面ライダーストロンガー』の、タイタン役が、有名~ (≧∇≦)
フィルム・ノワール的な凄みは、本作には、無いけも、
ユゥモラスな1本に、仕上がっておる (*´∀`)
梅安による、粋なラスト・シィンも、良い感ぢ (〃∇〃)
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価格: |
2021年7月2日 00:52 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳、藤原釜足 | コメント (0)
06月26日(吐)の、ことであった (・∀・)
25分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、06月28日(有)の、ことであった (・∀・)
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1971年12月04日に、放映された、
『仮面ライダー』:第36話~ O(≧∇≦)O
最近(っつうか、1年半前)、飼った、
『仮面ライダーDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、田口勝彦は、常連で、
『殺人女王蟻アリキメデス』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、島田真之も、常連で、
『鋼鉄怪人アルマジロング』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
もぉしゅぐ、第3クゥル(第27~39話)が、終わるけも、
マリ(山本リンダ)の影が、薄くなって来たし ( ゚∀。)
セリフ1つで、出番は、終わりだけも、
もぉ、「降板」が、決まってたのかな???
で、結論から云うと、本作は、かにゃり面白いのす (≧∇≦)
蘇った、古代エジプトの怪人、エジプタスは、
日本語を理解デキるが、話せナい、と云う、特異な設定のため、
その分、戦闘員のセリフが、多く、
また、ゾル大佐(宮口二朗)の、出番も、多い (*´∀`)
もすかしると、エジプタスは、テレパシィの能力が、あるのかすら???
ハッキリと、そう云う設定だったら、
もっと、ミステリアスで、良かったと思うのす (・∀・)
ショッカーのアジトに、運ばれて来た、エジプタスのミイラ(=死体)は、
ボロボロの包帯が、茶色く汚れてて、かにゃりリアル Σ( ̄□ ̄;))
ただ、ショッカーの科学者(=改造医)の、手術用マスクが、
縮んだ、アヘノマスクみたいで、情けナいし (ノд`)
で、蘇るなり、戦闘員1人を、焼き殺した、
エジプタスを、満面の笑顔で、褒める、ゾル Σ( ̄□ ̄;))
改めて、ショッカーが、チチガイ集団だと、分かる瞬間~ Σ( ̄□ ̄;))
また、瀕死の状態で、剛田博士(奥野匡)に、電話しる、
大野博士役の、丸山修の「熱演」も、見処だったのす (≧∇≦)
剛田博士の息子を演じた、子役・長谷川誉が、もっと巧かったら、
要所要所で、さらに緊張感が、出てたであろぉ ( ゚∀。|||)
そして、エンディング近くでの、
滝(千葉治郎)と、一文字(佐々木剛)の、不思議な会話~ Σ( ̄□ ̄;))
コレは、何を、云いたかったのだろぉか???
ちょと、『仮面ライダー』らしくナい会話で、
仔供には、分かり難いことを、云ってた気がしる (●´ω`●)
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仮面ライダー Blu-ray BOX 2 【Blu-ray】 価格:29,216円 |
2021年6月29日 21:04 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、宮口二朗 | コメント (0)
06月20日(旦)の、ことであった (・∀・)
25分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、06月22日(焔)の、ことであった (・∀・)
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1971年11月27日に、放映された、
『仮面ライダー』:第35話~ (≧∇≦)
最近(っつうか、1年半前)、飼った、
『仮面ライダーDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、田口勝彦は、常連で、
『死斗!ありくい魔人アリガバリ』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、伊上勝も、常連で、
『死斗!ありくい魔人アリガバリ』も、描いた人 (・∀・)
実は、アリガバリの回は、制作No.34で、
本作は、制作No.33だから、
「アリ」関連の2作品が、ほぼ、同時進行で、制作されたよぉら (・∀・)
で、滝(千葉治郎)が、一文字(佐々木剛)のことを、
「一文字」と呼ぶのらけも、ちょと、違和感を感ぢたし ( ゚∀。)
コレまでは、「隼人」と呼んでたんぢゃナいかすら???
一文字が、登場すた、第2クゥル以降(14話~)の作品を、
全てチェックしるのは、大変なのれ、コレは、「今後の課題」ら (・∀・)
しかし、ショッカーのアジト(実験室???)の、セキュリティが、
ザルしゅぎナいか???
容易に、一文字と、滝の侵入を、許しちってるし Σ( ̄▽ ̄|||))
で、アリキメデスに、怒る、ゾル大佐(宮口二朗)だけも、
顔が、ヒクヒクしてるけも、迫力は、今(イマシトツ)かすら ( ゚∀。)
例えば、『Gメン’75』の、黒木警視(丹波哲郎)の、
取り調べ時の、発狂演技くらいは、ヤッて欲すい (≧∇≦)
観てる仔供が、泣き出すかも痴れンけも ( ゚∀。)
で、ライダーは、初め、アリキメデスの蟻酸を浴びて、
慌てて、川に飛び込むけも、
後半では、蟻酸を浴びても、耐えておった Σ( ̄□ ̄;))
ソレだったら、素早く避けるとか、
別のアクションが、欲すかった気がしるな ( ゚∀。|||)
あと、アリキメデスは、殺人アリの大群を、操ってるみたいらけも、
特に、脅威には、映らナかったし ( ゚∀。|||)
怪人の名前も、駄洒落みたいだし、
残念ながら、パッとしナい作品であった (ノд`)
でも、大きな卵を見て、
オムレツにこだわる、ユリ(沖わか子)が、カワイイかった (〃∇〃)
アリキメデス人間態の、姉ちゃん(真船康子)のメイクも、
妙に、現代的で、カッコ良いかったし (〃∇〃)
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価格:1,518円 |
仮面ライダー Blu-ray BOX 2 【Blu-ray】 価格:29,216円 |
2021年6月25日 20:55 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、宮口二朗、沖わか子 | コメント (0)
06月16日(氷)の、ことであった (・∀・)
46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、06月21日(有)の、ことであった (・∀・)
46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1975年06月14日に、放映された、
『Gメン’75』:第4話~ (≧∇≦)
ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、鷹森立一は、
『エアポート 捜査線』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、高久進は、
『警官殺し!』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、紅林刑事(若林豪)なのす (・∀・)
今回は、ゲスト出演だった、若林豪だけも、
後に、立花警部補とすて、レギュラァになるらすい Σ( ̄□ ̄;))
本作の出演時は、35歳だけも、もっと、老けて見えなくもナい ( ゚∀。)
一方、銀行強盗のリィダァ格を演じた、西田健は、
『帰ってきたウルトラマン』(1971~72年)で、
MATの、岸田隊員を、演じていたけも、
熊井啓『海と毒薬』(1986年)の、浅井助手(=麻酔医)の役が、
忘れられナい Σ( ̄□ ̄;))
また、銀行強盗の一人を演じた、滝波錦司は、
『仮面ライダーX』(1974年)の
『日本列島ズタズタ作戦!』(→ココ)では、
テロリストに、武器を与える怪人(の人間態)を、演じてた (・∀・)
まさに、この銀行強盗事件は、
テロリストに、資金を与えるため、計画されたのであった Σ( ̄□ ̄;))
やせて、彫りの深い、滝波錦司は、セリフこそ、少なかったけも、
怖ろしく、ハマってたし (≧∇≦)
で、利用された青年、シンイチを演じた、小野川公三郎は、
帯盛迪彦 『高校生ブルース』(1970年、→ココ)にも、
主人公の友人の、高校生役で、出ておった (・∀・)
シンイチの恋人、かおり(田坂都)と、響刑事(藤田美保子)の、会話も、
かおりが、心を開かず、なかなか、興味深かったのす (≧∇≦)
また、アップで、少しピンぼけの、紅林が、斜めに立ってる、その奥で、
関屋警部補(原田大二郎)と、シンイチが、ひそひそ話してたり、
だまし絵のよぉな、面白い構図が、散見されたし (〃∇〃)
ソレから、『必殺仕掛人』の、西村左内が主役の回にも、よくあるけも、
映像だけ觀せて、誰にもセリフを与えナい、悲劇的なラスト・シィンが、
実に重く、鮮烈に、決まっておる (〃ノ∇ノ)
ちなみに、Gメンの中では、関屋と、響の出番が、多かったけも、
響は、いつも、美味しい処を、持っていく (≧∇≦)
タバコを、ポイ棄てて、(セリフ棒読みの)仔供に、怒られる、
山田刑事(藤木悠)も、
まさに、「ちょっと、一服」と云う感ぢで、良かった (・∀・)
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価格:1,798円 |
2021年6月24日 20:12 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、原田大二郎、滝波錦司、藤木悠、藤田三保子、西田健、高久進、鷹森立一、Gメン’75 | コメント (0)