六昨日と二昨日の1本♪
『地獄花』必殺仕掛人:第21話) O(≧∇≦)O

06月15日(焔)の、ことであった (・∀・)

47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、06月19日(吐)の、ことであった (・∀・)

47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1973年01月に、放映された、
 『必殺仕掛人』:第21話~ (≧∇≦)

最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、三隅研次は、常連で、
 『秋風二人旅』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、安倍徹郎は、常連で、
 『ゆすりたかり殺される』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

またぞろ、変化球~ Σ( ̄□ ̄;))

昔、観てた、『必殺仕事人』の後期のシリィヅなどは、
 何時も、ひどくワンパタァンな展開だった印象が、強いのらけも、

この、『必殺仕掛人』は、毎回、想像を超えた事件が、起こるのれ、
 全く、侮れナい Σ( ̄□ ̄;))

今回、左内林与一)は、
 上方に、仕掛に行ってて、全く、出番がナい Σ( ̄□ ̄;))

で、本作の主役は、神谷兵十郎田村高廣)と云う浪人と、
 その妻、神谷しず金井由美)なのす (・∀・)

浪人の貧しさを、描いてる処に、
 少し、社会派ドラマの香りが、しる Σ( ̄□ ̄;))

兵十郎の友人、大滝伝八郎波田久夫)も、貧しく、悲劇的ら (ノд`)

ここ数年で、非正規雇用が増え、貧しくなったニホン人の暮らしに、
 合い通ずるモニョが、あるのではナいかすら (ノд`)

で、偶然のいたづらに、翻弄される、兵十郎と、しず Σ( ̄□ ̄;))

前述したよぉに、ストウリィは、「破格」だけも、
 安倍徹郎脚本には、実験的な難解さなどは、ほとんど無く、

この「悲劇」が、単純明快に、描かれておる (ノд`)

ただ、終盤の、兵十郎の心理は、やや想像を超えていて、
 本人ぢゃナきゃ、分からナい、と云う、謎めいた感ぢ Σ( ̄□ ̄;))

仕掛の場面では、雪が降ってるけも、イイ雰囲気ら (≧∇≦)

武家の使用人(=)たちが、たくさん斬られるけも、
 将来の仲間たちでは、ナかったかすら???

あと、越後屋伝七を演じた、浮田左武郎は、

『怪奇大作戦』最高傑作『呪いの壺』で、重要な役を演じた、
 出演作が、あまり多くはナい、幻の名優~ (・∀・)

タイトルの『地獄花』だけも、同名の日本映画(→ココ)が、あって、
 半右衛門役の山村聡も、重要な役で、出ておった (・∀・)

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必殺シリーズ DVDコレクション 7号 デアゴスティーニ

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四昨日と一昨日の1本♪
『日本危うし!ガマギラーの侵入』仮面ライダー:第34話) O(≧∇≦)O

06月14日(有)の、ことであった (・∀・)

25分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、06月17日(杢)の、ことであった (・∀・)

25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1971年11月に、放映された、『仮面ライダー』:第34話~ (≧∇≦)

最近(っつうか、1年半前)、飼った、
 『仮面ライダーDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、山田稔は、常連で、
 キノコモルグの前後編(→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、滝沢真理も、常連で、
 『人喰い花ドクダリアン』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

実は、本作、制作No.26だから、
 第2クゥルの最後の作品に、相当しるのす (・∀・)

だから、珍しく、野原ひろみ島田陽子)が、登場しるのす Σ( ̄□ ̄;))

つまり、本作が、最後の出演の、島田陽子は、
 実質、第2クゥルをもって、降板すてたのす ( ゚∀。)

実質、ゾル大佐宮口二朗)の、初出演の回でもあった (・∀・)

役作りをしてるのか、滑舌の悪さが、いかにも、悪役っぽいし (〃∇〃)

で、『怪人かまきり男』→ココ)にも、ゲスト出演すてた、
 水上竜子が、門前絹子役で、再出演~ (・∀・) ←前回とは、別人

折口清張村上不二夫)と云う、不思議な科学者が、出てくるけも、
 名前は、「せいちょう」の読むのかすら???

特に、頭に被る、記憶を映像化する装置が、傑作しゅぎる (≧∇≦)

おもちゃっぽい、配色・デザインも、ギャグなのらけも、

以下、1行やや、ネタバレるけも、
 すなわち、やや、ネタバレるけも、

 爆発して、壊れるのが、サイコォしゅぎる o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

また、ガマギラー神経ガスの実験台にされる、囚人岡田勝)が、
 笑いながら死ぬのが、カオスっぽくて、しゅごい ( ゚∀。|||)

ただ、ガマギラーや、ショッカー幹部連絡員飯塚実)の「最期」が、
 何だか、消化不良~ ( ゚∀。|||)

あと、核爆弾は、何処に行ったんら???

前半、抜群に、面白かったにょれ、ちょと、惜しい1本なのす ( ゚∀。)

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六昨日と一昨日の1本♪
『警官殺し!』Gメン’75:第3話) O(≧∇≦)O

06月08日(焔)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、06月13日(旦)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1975年05月に、放映された、
 『Gメン’75』:第3話~ (≧∇≦)

ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、小西通雄は、未知の人らけも、
 『宇宙鉄人キョーダイン』も、監督すてたのれ、観たことある (・∀・)

脚本の、高久進は、
 『エアポート 捜査線』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

実質的な主役は、ゲストの、仁科巡査浜田光夫)だけも、
 草野刑事倉田保昭)と、山田刑事藤木悠)の出番も、多い (・∀・)

仁科巡査は、「新人警官」と云うことに、なってるけも、
 演じた、浜田光夫は、31歳~ Σ( ̄□ ̄;))

『アイアンキング』(1972~73年)の、霧島五郎は、
 妙に、オッサンくさかったけも、激しく、若返っておる Σ( ̄□ ̄;))

で、事件の、悲劇的な結末が、始めに提示される、と云う、
 ちょと、珍しい構成で、一気に、引き込まれるのす (≧∇≦)

コレまで、3話、観てきたけも、
 重要な登場人物が、死んだりすて、まさに、ハァドボイルド Σ( ̄□ ̄;))

第2話には、無かった、黒木警視丹波哲郎)の「取り調べ」が、復活し、
 凶暴で、怖いのす Σ( ̄□ ̄;)) ←怪演っぽい

また、本作で、
 小田切警視夏木陽介)の立ち位置も、確定すた感ぢ (・∀・)

云わば、『怪奇大作戦』の、難事件、持って来るオヂサン
 町田警部小林昭二)みたいな感ぢ (・∀・)

でも、道化っぽかった、町田警部と、違って、
 「クールな男」小田切警視は、かにゃりデキる感ぢ Σ( ̄□ ̄;))

響刑事藤田美保子)も、重要な役で、出てくるし (≧∇≦)

もしかして、今後も、人質要員???

あと、後(のち)に、アイドルとなる、8歳の、伊藤つかさが、出て来て、
 演技は、稚拙だけも、カワイイのす (●´ω`●)

放映当時、絶大な人気を誇った、本シリィヅ、
 ますます、今後が、楽しみなのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

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五昨日と一昨日の1本♪
『ゆすりたかり殺される』必殺仕掛人:第20話) O(≧∇≦)O

06月07日(有)の、ことであった (・∀・)

47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、06月11日(盆)の、ことであった (・∀・)

47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1973年01月に、放映された、
 『必殺仕掛人』:第20話~ (≧∇≦)

最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、松野宏軌は、常連で、
 『花の吉原地獄の手形』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本は、安倍徹郎と、山崎かず子の、共同なのす (・∀・)

安倍徹郎は、『秋風二人旅』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

一方、山崎かず子は、未知の人 ( ゚∀。)

社会派の重い話から、『必殺』らしい話に、戻ったけも、
 主役は、またまた、左内林与一) Σ( ̄□ ̄;))

円谷特撮の金字塔、『怪奇大作戦』(1968~69年)で、
 ノムとして、活躍すた、若き名優・松山省二が、

左内の、押しかけ弟子太七郎として、ゲスト出演し、
 爽やかな快演を、魅せてくれるのす (〃ノ∇ノ)

で、剣は、人に教わるものではない、自分で、つかみ取るものだ、と、
 云って、

自らの殺人剣を、太七郎に、教えるツモリの無い、左内 Σ( ̄□ ̄;))

また、人を斬りしゅぎて、刃こぼれすた、自らの太刀を、
 千蔵津坂匡章)に見せ、

今時、これだけの刃こぼれのあるのは、私と首切り役人だろう、と、
 自嘲すてみせる、左内 Σ( ̄□ ̄;))

時々、仕掛人の仕事に、疑問を持ち、梅安緒形拳)と、衝突もすたけも、
 いつの間にか、孤高の仕掛人になってすまった、左内 Σ( ̄□ ̄;))

梅安は、何時も、梅安だけも、
 左内は、迷いながら、「変貌」しるキャラクタァなのす (≧∇≦)

今回は、仕掛の相手、一色主水高野真二)と、
 真剣での、「立ち合い(=勝負)」と云う形に、なったのす Σ( ̄□ ̄;))

個人的には、梅安主役回の方が、好きらけも、
 だんだん、左内林与一が、好きになってる、アタシであった (*´∀`)

左内の話し相手だったり、梅安の仕掛を手伝ったり、
 千蔵道化っぷりも、健在~ (・∀・)

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必殺シリーズ DVDコレクション 7号 デアゴスティーニ

価格:1,599円
(2021/06/03 18:24時点 )

四昨日と一昨日の1本♪
『鋼鉄怪人アルマジロング』仮面ライダー:第33話) O(≧∇≦)O

06月06日(旦)の、ことであった (・∀・)

25分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、06月09日(氷)の、ことであった (・∀・)

25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1971年11月に、放映された、『仮面ライダー』:第33話~ (≧∇≦)

最近(っつうか、1年半前)、飼った、
 『仮面ライダーDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、田口勝彦は、常連で、
 『死斗!ありくい魔人アリガバリ』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、島田真之も、常連で、
 『地底怪人モグラング』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

怪人の名前が、「モグラング」とか、「アルマジロング」とか、
 島田真之の、シュミなのかな???

オウプニング・クレヂットでは、
 ただの、「アルマジロ」と、誤記されておる ( ゚∀。|||)

冒頭、ミニチュア・セットを使った、撮影が、
 かにゃりの気合いで、作られてるのに、注目~ Σ( ̄□ ̄;))

巻き込まれる、村の男たちも、イイ感ぢら (≧∇≦)

で、ゾル大佐宮口二朗)の考案すた、大規模テロ計画は、

首領(声:納谷悟朗)の、
 「その前に、仮面ライダーを倒すのだ」命令で、おぢゃん ( ゚∀。)

アルマジロング「弾丸スクリューボール」と云う技名は、
 仔供心を、くすぐるだろぉか???

確かに、ライダーを破る、強い怪人では、あったけも、
 今回、一文字佐々木剛)の、特訓は、無かったし (・∀・)

ブラジルから、ヤッて来た、コニー山田三枝美恵子)は、
 エキゾチックで、面白いけも、残念ながら、今回のみのゲスト出演 (ノд`)

コニーの回想シィンに出てくる、父親山本武)も、
 日系人なのらけも、何とナく、外人っぽかった (・∀・)

終盤、コニーは、「日本(ニッポン)は、素晴らしい国だわ」とか、
 云うのらけも、

昨今の、体たらくを思って、赤面しそぉになったを ( ゚∀。|||)

あと、マリ山本リンダ)の出番は、一瞬らったけも、

ユリ沖わか子)は、
 仔供たちに、空手を教えたり、さらわれたり、大活躍~ (〃ノ∇ノ)

沖わか子が、
 いかに、スタッフに、愛されてたかを、見た気がすた (*´∀`)

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五昨日と一昨日の1本♪
『散歩する 囚人護送車』Gメン’75:第2話) O(≧∇≦)O

05月31日(有)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、06月04日(盆)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1975年05月に、放映された、
 『Gメン’75』:第2話~ (≧∇≦)

ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、山口和彦は、未知の人 (・∀・)

脚本の、小山内美江子は、
 『あけてくれ!』ウルトラQ→ココ)も、描いた人だけも、

この『Gメン’75』の前番組『バーディ大作戦』や、
 さらに、その前番組『アイフル大作戦』で、常連だった人 (・∀・)

タイトルの「囚人護送車」が、出てくるのは、最初だけなのれ、
 もっと、別のタイトルも、あっただろぉけも、

何か、こだわりが、あったのかな???

1967~68年放映の、『ウルトラセブン』に、
 『散歩する惑星』と云う作品が、あるけも‥‥ (・∀・)

で、関屋警部補原田大二郎)、
 草野刑事倉田保昭)、津坂刑事岡本富士太)が、

逮捕された犯罪者に、化けているのらけも、
 特に、草野は、そのまま、悪役で行けるほど、ガラが悪いし (*´∀`)

倉田保昭が、妙に、老けて見えるのれ、年齢を調べたら、29歳で、
 31歳原田大二郎より、一応、若かったし Σ( ̄□ ̄;)

ちなみに、
 柾木(まさき)を熱演すた、大門正明は、26歳であった (・∀・)

しかし、何で、ロッククライミングをしるハメに、なったんら、
 柾木と、関屋は???

比類ナく、迫力のある画は、撮れたけも、ちょと唐突な感ぢ ( ゚∀。|||)

疲れてすまって、犯人一味と、戦えナいではナいか (ノд`)

でも、銀行強盗に、手を貸してすまったため、
 ヤケになってる柾木の、複雑な心理を、大門正明が、見事に演じきって、

職務に体を張る、関屋との、名コンビとなっておる (*´∀`)

あと、要所要所で、登場しる、響刑事藤田美保子)も、
 ユニィクな存在~ (〃∇〃)

が、関屋に、こっそり渡した、通信機みたいなのは、
 何だったんだろぉか???

っつう訳で、今後も、想像を超えたストウリィアクションが、
 展開される悪寒~ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

~~~~

Gメン75 DVDコレクション  創刊号 デアゴスティーニ

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