桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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十昨日と五昨日の1本♪
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2019年11月14日 16:05 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、小林昭二 | コメント (0)
10月27日(旦)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、11月02日(吐)の、ことであった (・∀・)
お夕食の後、テレヴィを観てる、老母のブラインドを突いて、
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1971年04月に、放映された、
『仮面ライダー』:第4話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『仮面ライダーDVDコレクション』なのす (・∀・)
以前のショォト・レヴュは、(→ココ)なのす (≧∇≦)
監督の、折田至は、
『恐怖蝙蝠男』(→ココ)も、撮った人 (≧∇≦)
脚本は、
市川森一と、島田真之の、共同だぁ (≧∇≦)
島田真之は、本シリィヅを通して、活躍してるけも、
1971年08月より、『帰ってきたウルトラマン』に、参入しる、
市川森一は、本作が、唯一の登板なのす (・∀・)
市川森一の執筆部分かは、サダカではナいけも、
行方不明になった、雪江さん(篠雪子)を心配すて、
ひとり残された、健二くん(五島義秀)と、「男の約束」をしる、
本郷猛を、終始、繊細に演じきった、藤岡弘が、素晴らしい (〃ノ∇ノ)
今回の怪人、サラセニア人間(声:梶哲也)は、
つぶやく様な奇声を、発するだけで、日本語はしゃべらず、
全て、ショッカー首領(声:納谷悟朗)が、代弁しておる Σ( ̄□ ̄;)
で、折田至の「趣向」なのか、
戦闘シィンの撮影は、『恐怖蝙蝠男』同様、おそらく、夜間に行われ、
異様な雰囲気を、出すことに、成功すておる (≧∇≦)
昼間、撮影すて、夜に、見せかける、
「つぶし」と云う技法では、ナいと思われるのす (・∀・)
その分、撮影に、危険が伴うと、思うけも、
戦闘員の一人にいたるまで、プロとして、挑んでおる (〃∇〃)
また、緑川ルリ子(真樹千恵子)は、出番が多く、
怪人の出現に、怯える表情のアップなど、実に、イイのだけも、
立花藤兵衛(小林昭二)の活躍が、ほとんどナいのは、
寂しかったし (・ω・。)。。
最後のナレーション(中江真司)が、猛の「孤独」を、強調すてたけも、
藤兵衛ぢゃ、役不足なのか??? ( ̄□ ̄;)
全般に、地味だけも、丁寧に作られた印象の、1本 (〃ノ∇ノ)
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2019年11月3日 16:39 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、小林昭二、市川森一、森川千恵子 | コメント (0)
10月13日(旦)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
116分の、本作を、一気に、観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
本年09月03日の発売の直後に、
秒殺で購入すた、非廉価DVDなのす (・∀・)
本作は、1969年に、公開された、
モノクロ映画(一部、カラァ)なのす (・∀・)
監督の、浦山桐郎は、
『青春の門』も、撮った人 (・∀・) ←大昔に観た
脚本の、山内久は、鈴木敏郎の名で
今村昌平 『果しなき欲望』(→ココ)も、書いた人 (・∀・) ←共同脚本
ちなみに、助監督の、斉藤光正は、
『横溝正史シリーズI』の『獄門島』(→ココ)を、撮った人 (・∀・)
本作は、20年位前に、VHSのレンタルで、観て以来、
ずっとずっと、DVD化を待ち望んでた、幻の作品だったのす (≧∇≦)
劇中、何回も、「おかめ」の、能面みたいなのが、出てくるけも、
コレは、「乙(おと)」と呼ばれる、狂言の面らすいのす Σ( ̄□ ̄;)
で、ご想像の通り、醜女(しこめ)を演じるための、面なのす Σ( ̄□ ̄;)
棄てられた女仔(をんな)、森田ミツを演じた、小林トシエは、
DVDジャケットの解説によると、
浦山桐郎の厳しい演出で、自殺未遂に、追い込まれたらすい (ノд`)
でも、出来たのは、小林トシエの代表作かも知れナい、
極上の「恋愛」映画だったのす (〃ノ∇ノ)
かつて、ミツを棄てた、吉岡努(河原崎長一郎)は、
偶然、街で見かけた、ミツに、声をかけたりするのだけも、
その時には、美人の婚約者がいて、
結局、また、ソレっきりに、なっちうのす ( ゚∀。|||)
これ以上、描くと、ネタバレるので、止めるけも、
棄てたハズの女仔(をんな)への、未練とも違う、憐憫とも違う、
もっと、熱い思いは、何だろうか???
アタシの恋愛経験が、乏しいせぇか、
分かるよぉで、分からナいのす ( ゚∀。|||)
助演では、ホントは、情に厚いのかも知れナい、
粗暴な漢(をとこ)、森田八郎を演じた、加藤武が、良かった (〃ノ∇ノ)
ちなみに、森田ミツと、森田八郎は、
何故、苗字が同じなのかすら??? 親戚???
ともかく、分かりきるまで、何度も観たい、「恋愛」映画の傑作~ (≧∇≦)
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★待望の初DVD化!! ←画質良好
2019年10月21日 16:30 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、加藤武、小林トシ江、斎藤光正、河原崎長一郎、浦山桐郎 | コメント (0)
10月07日(有)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、10月11日(盆)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1971年04月に、放映された、
『仮面ライダー』:第3話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『仮面ライダーDVDコレクション』なのす (・∀・)
以前のショォト・レヴュは、(→ココ)なのす (≧∇≦)
監督の、竹本弘一は、
第1話と本作のみの、登板なのす Σ( ̄□ ̄;)
脚本は、常連の、伊上勝だぁ (≧∇≦)
竹本弘一の「演出」が、やたらに凝ってて、
カメラを逆さにして、戦闘シィンを撮ってみたり、
さそり男や、戦闘員に、仮面ライダーの周囲で、前転させてみたり、
第1話にも出た、う・ふ・ふ・ふ・ふと、妖しく笑う、
網タイツの、女仔(ぢょぴ)戦闘員が、集団で出てきたり、
早瀬五郎(渚健二)が、明智小五郎みたいに、ベリベリをしると、
さそり男に、変身すたり、
意味がナかったり、また、あり得ナかったりしる、
不条理な映像表現のオンパレイド Σ( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;)
滑舌の悪さが、やや、気になるけも、
渚健二の引きつった笑いが、怪しくてステキ (〃∇〃)
まだ、観てナいけも、渚健二は、
『戦え!マイティジャック』に、レギュラァ出演してるみたいなので、
何時か、観てみたいのす ( ^∀^)
で、ストウリィの「悲劇性」が、際立つ本作だけも、
早瀬五郎の屈折や、本郷猛(藤岡弘)の苦悩を、
さらに、掘り下げるには、やや、時間不足だった印象~ ( ゚∀。)
あと、緑川ルリ子(真樹千恵子)には、
仮面ライダーの正体が、ミエミエな気がしるけも、
その辺りも、言及がナいのす ( ゚∀。)
戦闘シィンを、もっと削っても、良かったんぢゃナいかすら???
そんな訳で、「未完成」な印象が強い、本作なのす (・ω・。)。。
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2019年10月15日 01:19 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、森川千恵子 | コメント (0)
09月18日(氷)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、10月06日(旦)の、ことであった (・∀・)
ミニ断食も、終わりに近い、夕方の暗がりの中で、
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1971年09月に、放映された、
『帰ってきたウルトラマン』:第23話~ ( ^∀^)
ずっと昔に、飼って、持ってた、非廉価DVDなのす (・∀・)
監督は、山際永三だぁ (≧∇≦)
脚本は、石堂淑朗だぁ (≧∇≦)
まづ、宇宙の異変を予告しる、占い師・南條純子を演じた、横山リエの、
「発狂演技」が、素晴らしい (〃∇〃)
この、横山リエが、曲者で、
『恐怖劇場アンバランス』の『サラリーマンの勲章』(→ココ)でも、
台詞棒読みみたいな、不思議な演技を、見せてたのす Σ( ̄▽ ̄|||)
まだ、観てナいけも、1969年公開の、大島渚 『新宿泥棒日記』では、
主役を務めてる、横山リエ (≧∇≦) ←観たいなあ
で、丘隊員(桂木美加)が、
山際永三のシュミかも痴れナい、ミニスカァトで、大活躍 Σ(@∀@)
丘隊員の冷静さが、南條純子の発狂と、
鮮やかなコントラストに、なってるのす Σ( ̄□ ̄;)
後輩の分際で、丘隊員をからかう、郷秀樹(団次郎)との会話も、
癖になる味がある (≧∇≦)
そんな、桂木美加のファンには、必見の1本となっておる (〃ノ∇ノ)
ソレから、歯が悪いのが、気になるけも、天文台所員役の、天本英世は、
『仮面ライダー』の、死神博士を、まだ、演ってナいのす (・∀・)
で、まさに、真剣勝負のよぉな、迫真の演技で、決めておる Σ(@∀@)
そして、云うまでもナいけも、
星座の星々が、地球からの等距離に並んでる訳では、ナいので、
カン違いしたのか、仔供を舐めたのか、石堂淑朗の脚本は、
考証上、明らかにおかしいのだけも、
前述のように、役者の演技が、魅力的だし、演出も、面白く、
独特の味のある、「怪傑作」に、仕上がっておる (・∀・)
どこか、かすかに、『ウルトラセブン』っぽいけも、
ATG映画みたいな、
概ね、『帰ってきたウルトラマン』の、時代の味が、しる (≧∇≦)
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2019年10月9日 17:38 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン、怪優・天本英世、石堂淑朗 | コメント (0)
09月21日(吐)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
闘兇(とぉきょぉ)地方から、帰省すてた、けん象と、
150分の、本作を、一気に、観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
ずっと前に、飼って持ってた、非廉価DVDなのす (・∀・)
コレで、3回目なのす (・∀・)
以前のレヴュは、→ココなのす (≧∇≦)
本作は、1964年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)
監督の、今村昌平は、
怪作・『果しなき欲望』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本は、
長谷部慶次と、今村昌平の、共同なのす (・∀・)
以前の、2回のスゥパァ・ショォト・レヴュで、
だいたい、云いたい事は、描いてしまってるので、
平岡(露口茂)の、或る台詞の面白さを、検討してみるのす (≧∇≦)
すなわち、作品中で、少なくとも2回は、出て来た、
あんた、俺の思ったとおりの女だった♪
と云う、台詞なのす (・∀・)
いささか、興奮気味に、云うのが、何だかステキ (≧∇≦)
で、どぉ云う女仔(ぢょぴ)だと、云いたいのであろぉか???
恐らく、自分(=平岡)に、よろめいてしまう女仔(ぢょぴ)だった、と、
云ってるのでは、ナいかすら???
ぢっさい、高橋貞子(春川ますみ)は、よろめいたのすらか???
ソレが、「微妙」な処が、
本作の奥深さであり、面白さなのす (〃ノ∇ノ)
以下、ネタバレるけも、 ←注意
以下、ネタバレるけも、 ←注意
以下、ネタバレるけも、 ←注意
平岡を、毒殺して、自分も、何処かで死のぉと、
思いつめてる、貞子は、十分、よろめいてると、思うのす Σ( ̄□ ̄;)
夫の、吏一(西村晃)を、愛していれば、
平岡の事は、忘れ、「生きよぉ」としるんぢゃナいかすら???
喜劇っぽいけも、実は、悲劇なのかも痴れナい本作は、
孤高の、「比類ナさ」があり、ハマると、異様に面白いのす ( ^∀^)
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★待望の再販!!
2019年10月2日 20:07 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、今村昌平、怪優・西村晃、春川ますみ、露口茂 | コメント (0)