桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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三昨日の1本♪
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♪♪TOWER RECORDSで、チェ~ック♪♪ 比較的廉価なDVD |
2019年4月12日 00:54 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、ホラー映画 (ノд`)、田中徳三、藤村志保 | コメント (0)
03月31日(旦)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
84分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b
本作は、1983年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
監督の、真崎守は、未知の人 Σ( ̄□ ̄;)
脚本の、中沢啓治は、
同名の「原作」を描いた、漫画家なのす (≧∇≦)
カラァでもあり、原爆投下後の「地獄」の描写が、なかなか強烈で、
しばらく、食欲が、無くなったし ( ゚∀。|||)
戦争は、汚くて、人間が、血まみれ、ウンコまみれになって、
死んでゆくのす (ノд`)
コレを、悦ぶのは、
ハエと、戦争で儲ける、人間のハエだけなのす Σ( ̄▽ ̄|||)
高畑勲 『火垂るの墓』みたいな、特別の映像美が、ある訳ではナく、
もちろん、CGも、使ってナくて、アニメとしては、極めてシンプルだけも、
助け合う人々の美しさや、被爆者を疎んじる人々のイヤらしさを、
リアルに、描いていて、見応えがあるのす O(≧∇≦)O
ただ、ゲンの顔は、もっと、「原作」に似てたら、良かったな ( ゚∀。)
なお、被爆者に対する、強烈な「差別」を、描いた作品としては、
熊井啓 『地の群れ』(→ココ)が、オススメ d(⌒o⌒)b
で、もし、「日本は、核武装すべき」と、思う人が、あれば、
原爆で、破壊された街が、どうなるのか、
本作を観ながら、少しでも、想像してみるとイイのす (ノд`)
外交力で、戦争を回避デキ・ナい政治家なんか、いらナい (* `Д´)ノ
最近、片渕須直 『この世界の片隅に』(→ココ)が、話題になったけも、
この、『はだしのゲン』は、もはや、忘れられているに等しく、
個人的には、廉価盤DVDの発売が、待望されるのす (・∀・)
本作とは、関係ナいかも、痴れナいけも、
原爆を投下した、アメリカの爆撃機、「エノラ・ゲイ」には、
カトリックの従軍牧師が、同乗していたらすい Σ( ̄▽ ̄|||)
もし、「神」に、慈悲が、あるのなら、
こんな事を許すなんて、あり得ナいと、思うのだけも‥‥ (ノд`)
2019年4月7日 20:36 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、戦争映画 | コメント (0)
03月27日(氷)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、03月29日(盆)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1971年09月に、放映された、
『帰ってきたウルトラマン』:第22話~ ( ^∀^)
ずっと昔に、飼って、持ってた、非廉価DVDなのす (・∀・)
監督は、山際永三だぁ (≧∇≦)
脚本は、市川森一だぁ (≧∇≦)
ツッコミ処の多さでは、最強クラスの「怪作」だと思うのす Σ( ̄□ ̄;)
まづ、登場の理由が、皆目、分からナい、
ピエロのサンドイッチマン(三谷昇)が、来てる Σ( ̄□ ̄;)
ゴミが、舞い踊る中に、立つピエロは、
『ウルトラマンA』の『3億年超獣出現!』(→ココ)の、
劇画家・久里虫太郎への演出の、プロトタイプかも Σ( ̄□ ̄;)
ちなみに、『3億年超獣出現!』も、
監督は、山際永三、脚本は、市川森一だったのす (・∀・)
で、本作をもって「降板」する、加藤隊長役の塚本信夫が、
短いけも、最後の、熱い表情を、見せてくれるのす Σ( ̄□ ̄;)
ソレから、坂田アキ(榊原るみ)のミニ・スカァトが、
かにゃり、際どいのも、山際永三の、シュミっぽいのす (〃ノ∇ノ)
で、ウルトラマンのピンチに、満を持して登場しる、伊吹隊長(根上淳)の、
怪獣の攻撃を、冷静にかわす、何やら凄いヤツ感は、
『ウルトラセブン』の『V3から来た男』の、
クラタ隊長を、思い出させるのす Σ( ̄□ ̄;)
その、『V3から来た男』の脚本も、市川森一だったのす (・∀・)
ちなみに、47歳の、根上淳は、
歴代の隊長の中でも、ずば抜けた「凄み」が、あるのす Σ( ̄□ ̄;)
例えば、後年の「江戸川乱歩の美女シリーズ」、
『神戸六甲まぼろしの美女』(1989年、→ココ)では、
すでに、くたびれすぎて、貫禄もナかった、根上淳だけも、
『帰ってきたウルトラマン』は、まだ、絶頂期の作品なのす (〃∇〃)
そして、殺(や)る気マンマンなタイトルと、
怪獣ゴキネズラの、凄惨な最期~ Σ( ̄▽ ̄|||)
初めて観た時は、泣きそぉになったけも、
頭部が爆裂しる様が、克明に、撮られてる訳デス (・ω・。)。。
そんな、悲劇性も、そこはかとナく漂い、
不思議なほど、いろんな挑戦をしてる、「怪作」だったのす (≧∇≦)
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2019年3月30日 23:39 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン、根上淳 | コメント (0)
03月21日(杢)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、03月24日(旦)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1971年08月に、放映された、
『帰ってきたウルトラマン』:第21話~ ( ^∀^)
ずっと昔に、飼って、持ってた、非廉価DVDなのす (・∀・)
監督は、筧正典だぁ (≧∇≦)
脚本は、市川森一だぁ (≧∇≦)
市川森一の脚本は、子供向けに、書いたのか、
例えば、『ウルトラセブン』の『盗まれたウルトラ・アイ』(→ココ)とは、
ずいぶん、雰囲気が、異なるのだけも、
2回、続けて観て、「独特の面白さ」を、発見すたのす d(⌒o⌒)b
つまり、名古屋章のナレーションが、
バカっぽいと云うか、妙に、可笑しいのす Σ(@∀@)
まず、登場する子供たちの紹介で、
世田谷区に住む会社員、坂井信夫氏の末っ子、ミカコちゃん5歳が‥‥
江戸川区に住む土建業、中村シンさんの長男、努くん11歳が‥‥
と、来るのす Σ( ̄□ ̄;)
もちろん、深い意味は無く、ただ、ふざけてる感じなのす (・∀・)
それから、ラストも、ナレーションで、〆られ、
パパやママに見つかったら、お尻パンパンされちゃうぞ~
と、来るのす Σ( ̄□ ̄;)
ミカコちゃんが、かわいくて、仕方ナいよぉな、
名古屋章のナレーションが、ノリノリなのが、ステキだけも、
お尻ペンペンじゃナくて、お尻パンパンなのが、
何だか、「別の意味」で、可笑しかったのかすら???
ソレから、劇中劇と云うか、
努くんの母さん(岸井あや子)が、観てる、モノクロのメロドラマが、
何だか、ステレオタイプに、不倫っぽくて、笑えるのす (≧∇≦)
で、夢中になってる、母さんの、遣る瀬無い表情が、
やはり、笑えるのす (≧∇≦)
宇宙怪獣ビーコンの、秀逸なデザインや、
「操演」を主体とした、面白い動きも、ユニィクだけも、
坂田家を、一切、登場させず、
MATと、怪獣の戦いを、克明に描いてるのが、ストイックなのす (・∀・)
悲劇性こそ、ほとんど無いけも、風変わりな1本なのす (*´∀`)
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2019年3月27日 22:00 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、名古屋章、帰ってきたウルトラマン | コメント (0)
03月16日(吐)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
闘兇(とぉきょぉ)地方から、帰省すてた、けん象と、
84分の、本作を、一気に、観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
ずっと前に、飼って持ってた、廉価DVDなのす (・∀・)
コレで、2回目なのす (・∀・)
以前のレヴュは、→ココなのす (≧∇≦)
本作は、1967年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
監督の、森一生は、
『怪談 蚊喰鳥』(→ココ)や、『暴れ犬』(→ココ)も、撮ってる人 (・∀・)
脚本は、映画監督の増村保造と、石松愛弘なのす (・∀・)
前回は、初めて、市川雷蔵の演技を、観た訳だけも、
ソレから、3年もの時が過ぎ、新たに、5本くらい観たのす (≧∇≦)
例えば、市川崑 『破戒』(→ココ)の、瀬川丑松と、
本作の、塩沢さんが、同じ役者とは、到底、思えナい訳デス Σ( ̄□ ̄;)
そこに、市川雷蔵の、「巧さ」が、あるのかな???
市川雷蔵は、1969年に、37歳で、亡くなってるから、
かなり晩年の本作では、体調も悪かったと、想像されるのす (ノд`)
でも、そんなことを、感じさせナい、「強さ」が、あるのす Σ( ̄□ ̄;)
で、成田三樹夫が、前田と云う、例によって、ヤクザの役で、出てるけも、
塩沢さんの凄さに、ビビッてみせる演技など、絶妙で、
ソレが、ラストの、前田の台詞に、つながってる訳デス (≧∇≦)
また、本作を観てて、ふと、気づいたのだけも、
塩沢さんは、必要のナい殺しは、しナいのす Σ( ̄□ ̄;)
つまり、前田を、返り討ちにするのでも、ナく、
捕まえたヤクザも、殺さず、縛っておく訳デス (・∀・)
あと、22歳の、野川由美子が、演じた、圭子は、
ふざけた女だけも、「美人」だし、
小池朝雄が、演じた、組長も、胡散臭くて、面白いぞ (〃ノ∇ノ)
なお、序盤に、塩沢さんに、腕を折られる、
サングラスのチンピラ・健次を演じた、千波丈太郎は、
『仮面ライダーV3』の、ドクトルGとして、知られた人 Σ(@∀@)
本作を、初めて観た、けん象も、
「良かったですぞ。」と、云っておった O(≧∇≦)O
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2019年3月22日 02:10 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、市川雷蔵、怪優・小池朝雄、成田三樹夫、森一生 | コメント (0)
03月13日(氷)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
93分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
先日、或る人物から、格安で、ゲッ吐すた、廉価DVDなのす (*´∀`)
本作は、1948年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)
監督&脚本の、伊藤大輔は、
『地獄花』(→ココ)も、撮った人 (≧∇≦)
大阪の棋士・坂田三吉を演じた、46歳の、阪東妻三郎(バンツマ)の、
計算しつくされた、ギャグマンガのような演技が、サイコォなのす (〃∇〃)
着慣れナい羽織を着て、嬉々として、将棋大会に向かう足取り、
視力が弱いので、将棋盤に張り付くように、指す様子、
そして、貧困にあえぐ、長屋暮らしの様子 Σ( ̄□ ̄;)
悪人ではナいけも、子供のよぉな大人、
あまりに無邪気な、坂田三吉が、生き生きと描かれてるのす (〃∇〃)
対照的に、41歳の、滝沢修の演ずる、ライヴァルの棋士・関根(名人)は、
極めて落ち着いた「紳士」なのす Σ( ̄□ ̄;)
大昔、木下惠介 『破れ太鼓』(1949年)を、観たことがあるのだけも、
コチラは、登場人物が多く、「群像劇」と云う感ぢだったので、
個人的には、バンツマが、一人、際立ってる、『王将』の方が、
面白かった気が、しるのす O(≧∇≦)O
バンツマの、サイレント映画こそ、まだ、観たことナいのだけも、
まさに、「映画」俳優としての、確かな技術を、感ぢるのす (〃∇〃)
三吉の妻・小春を演じた、29歳の、水戸光子や、
三吉の娘・玉江を演じた、子役の、奈加テルコと、20歳の、三條美紀の、
好サポートを得て、ますます引き立つ、バンツマ (〃ノ∇ノ)
庶民の普通の生活を、「放棄」し、勝負師とか、芸術家とか、学者とか、
そのよぉなモノの、プロを志すとは、どぉ云うことなのか???
本作は、また、アタシの「声楽」に対する、情熱の足りナさを、痛感させる、
魂の傑作だった訳デス Σ(@∀@)
~~~~
2019年3月18日 13:48 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、阪東妻三郎 | コメント (0)