桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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十一昨日と八昨日の1本♪
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2019年9月20日 02:41 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、小林昭二、森川千恵子 | コメント (0)
09月02日(有)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
119分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
2004年11月12日に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
なか~まな、或る女仔(ぢょぴ)に、勧められて、観たのすぅ (≧∇≦)
地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b
監督&脚本の、宮崎駿は、
『もののけ姫』(→ココ)も、撮った人 (≧∇≦)
ちなみに、原作は、宮崎駿ではナく、
ダイアナ・ウィン・ジョーンズと云う、イギリス人作家 (・∀・)
本作は、2001年公開の『千と千尋の神隠し』と、「傾向」が、似てるけも、
うって変わって、西洋風の世界観を、構築してるのす Σ(@∀@)
仔供が主役で、説教くささも残る、『千と千尋の神隠し』は、
個人的には、あまり、好きではナかったけも、
「老婆」を主役に、ただ黙々と、不思議世界を描いて見せた、
本作の割切り方が、
宮崎駿の「新境地」と、云った感ぢ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
だから、あんまり、ツッコミは入れず、
その、キッカイさを楽しむのが、正しい態度なのかも (・∀・)
でも、ばあさんになると、何故、鼻がデカくなるのか、不明~ Σ( ̄□ ̄;)
そして、終盤、
ソフィー(倍賞千恵子)が、若返ってる理由も、不明~ Σ( ̄□ ̄;)
コレは、何回も観れば、解ける謎かすら???
で、「動く城」の、
欠陥兵器っぽいデザインと、何とも鈍重な動作が、
いかにも、宮崎駿っぽいけも、アタシの好みに、合ってた ( ^∀^)
初めて観た時、wakuwakuすたを (≧∇≦)
あと、空襲の場面も、悪夢のような、怖さがあったな Σ( ̄□ ̄;)
1回観ただけでは、よく分からナかったので、
(ジブリの信者では、ナいけも、)繰り返し観たい、1本 (・∀・)
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2019年9月9日 15:09 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、宮崎駿 | コメント (0)
08月23日(盆)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
103分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
最近、飼った、廉価DVDなのす (・∀・)
本作は、1957年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)
監督の、市川崑は、
超傑作・『破戒』(→ココ)も、撮った人 (≧∇≦)
脚本の、久里子亭は、
市川崑と、和田夏十の、共同ペンネイムなのす Σ( ̄□ ̄;)
本作は、コメディ仕立てのミステリィなのだけも、
テムポが、速すぎるのか、セリフが、異様に、聴き取り難くて、
今今(イマフタツ)、分かり難かったのす ( ゚∀。|||)
ヒロインの、北長子を演じた、京マチ子の、
多彩な変装が、話題になってるけも、
例えば、同年に、公開された時代劇、伊藤大輔 『地獄花』(→ココ)の、
野生的なヒロイン、ステ姫の方が、個人的には好きだし、
もすかしると、アタシは、黒澤明 『羅生門』(→ココ)の、
あの、真砂のイメイヂから、抜け出せてナいのかも Σ( ̄□ ̄;)
で、ナイフの北長子と、拳銃の六井ふき子(川上康子)が、
ポーカーフェイスで、「対決」してる、DVDヂャケットが、非情に面白く、
本編に、かにゃり、期待すてたのだけも、
六井ふき子の出番は、あんまし、多くはナかったし ( ゚∀。)
男優も、みな、コメディ・タッチで、描かれてるけも、
猿丸警部(菅原謙二)と、千木(船越英二)が、面白かったし (・∀・)
同じミステリィなら、ミステリアスな船越英二が、観られる、
富本壮吉 『花実のない森』(→ココ)の方が、好きかな (≧∇≦)
それでも、また、観直せば、本作の良さが、分かるかな???
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2019年8月31日 16:29 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、京マチ子、市川崑、怪優・船越英二 | コメント (0)
08月04日(旦)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、08月16日(盆)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1971年04月に、放映された、
『仮面ライダー』:第1話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『仮面ライダーDVDコレクション』なのす (・∀・)
以前のショォト・レヴュは、(→ココ)なのす (≧∇≦)
監督の、竹本弘一は、
8年くらい前に、全24話を観て、あまり、印象に残ってナいけも、
1967年の『キャプテンウルトラ』で、4本、監督してて、
『仮面ライダー』では、本作と第3話のみの、登板なのす Σ( ̄□ ̄;)
脚本は、伊上勝だぁ (≧∇≦)
本作を観るのは、コレで、4~5回目だけも、
その、出演者の熱演、連続する見せ場、凝縮されたストーリーに、
ほぼ、圧倒されたのす (〃ノ∇ノ)
コレだけ、濃密な、「第1話」を作れるのが、しゅごい Σ(@∀@)
『ウルトラ〇ブン』くらい、しゅごいのではナいかすら???
暑苦しい、ショッカー科学者、まさに「怪奇」な、蜘蛛男、
戦闘員の奇妙な殺陣などに、こだわりまくり、十分な時間を割きつつも、
本郷猛(藤岡弘)、緑川博士(野々村潔)、緑川ルリ子(真樹千恵子)の、
ドラマ部分を、大胆なカメラワークも、駆使しつつ、きっちり描き、
エンディングで、悲愴に決めてみせる、ナレーション(中江真司)、
しかも、博士の娘・ルリ子は、猛を犯人と信じている。
その潔白が明かされるのは、何時の日か?
まで、全く、スキが無いのす Σ( ̄□ ̄;)
で、蜘蛛男と云えば、「断末魔」の声も、凝りまくりだけも、
コレは、2017年に、亡くなった、槐柳二の偉大な仕事なのす (*´∀`)
ソレから、アップで映される、真樹千恵子の、
命が燃えるような美しさが、比類ナいのす (〃ノ∇ノ)
実は、初代『仮面ライダー』は、第19話くらいまでしか、観たことが無く、
まだ、多くは、語れナいのだけも、
本作くらいのテンションで、魅せてくれる作品と、出会えることに、
今、大いに、期待してるのす ( ^∀^)
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2019年8月23日 14:18 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、森川千恵子 | コメント (0)
07月26日(盆)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
110分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
最近、飼った、廉価DVDなのす (・∀・)
本作は、1976年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
ちなみに、配給は、ATGなのす ( ̄□ ̄;)
監督&脚本の、高林陽一は、未知の人 ( ゚∀。)
原作は、三島由紀夫の『金閣寺』だけも、
活字が苦手なので、読んだ事は、ナいのす ( ゚∀。)
ちなみに、『金閣寺』の映画化は、
先に、市川崑 『炎上』(→ココ)が、あるのだけも、
1958年の『炎上』と、1976年の本作とは、
同じ原作とは、思えナい、かなり、異なる展開を、見せるのす ( ゚∀。)
だから、この2本の日本映画の「正体」を、知るには、
原作『金閣寺』を、どぉしても、読まネばなるまいなのす Σ( ̄□ ̄;)
そんな訳で、今回は、ネタバレも、回避しつつ、
ごく表面的な、スゥパァ・ショォト・レヴュに、挑んでみるのす (・∀・)
主役の、溝口を演じた、篠田三郎は、
1971~72年の『シルバー仮面』で、実質的な主役だったし、
ずっと観てナいけも、1973~74年の『ウルトラマンタロウ』でも、
主役だった、(正しい美貌の)美男俳優 ( ^∀^)
1972年のATG映画、実相寺昭雄 『哥』でも、主役~ (・∀・)
明晰なセリフで、真面目な人物を、良く演じてる印象 (*´∀`)
でも、「狂気」を演ずるのは、得意ではナさそぉ Σ( ̄□ ̄;)
で、篠田三郎を、起用したことの、「可否」は、
実際に、本作を観て、確認して欲しいのす d(⌒o⌒)b
なお、『シルバー仮面』で、篠田三郎と共演した、柴俊夫も、
溝口の友人、鶴川の役で、登場~ (・∀・)
溝口の親友となる、足が悪い同級生、柏木は、
『炎上』では、戸刈と名を変え、仲代達矢が、「怪演」してたけも、
本作の、横光勝彦も、インチキくさくて、イイ感ぢ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
『炎上』には、登場しナかった、有為子(島村佳江)も、
謎めいてて、ステキだったし (〃∇〃)
あと、過去のシインを、モノクロ・フィルムで、撮ってるのが、
特別、珍しい技法ぢゃナいけも、なかなか、決まってたし ( ^∀^)
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2019年8月12日 22:37 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、篠田三郎、ATG | コメント (0)
07月15日(有)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
129分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
2016年11月12日に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
少し前に、飼って、持ってた、DVDなのす (*´∀`)
以前のレヴュは、→ココなのす d(⌒o⌒)b
観るのは、今回で、2度目だけも、
初めて観た時は、少し、退屈すたのに、
今回は、ほぼ全てのシィンに、新鮮な驚きが、あったのす (〃ノ∇ノ)
なるほど、戦時中の庶民の暮らしって、
(例えば、)こんな風だったのか‥‥ Σ( ̄□ ̄;)
で、仔供時代の、すず(のん)が、ばけもん(三宅健太)に、さらわれて、
その「籠」の中で、出会ったのが、
後に、夫となる、周作(細谷佳正)だったと云う、
虚実不明なエピソォドが、秀逸だったのす (〃ノ∇ノ)
初めて観た時は、そんな事に、気づかナかったから、
面白みが、半減すてた訳なのす Σ( ̄□ ̄;)
以下、ネタバレしるけも、
以下、ネタバレしるけも、
沖縄決戦を描いた、(実写の)『ひめゆりの塔』(→ココ)とか、
原爆投下を描いた、『はだしのゲン』(→ココ)のよぉな「凄惨さ」は、
本作では、最小限にしか、描かれナいけも、
絵が得意な右手を失った、すずの、混沌とした「怒り」が、
鋭く、反戦を、訴えるのす Σ( ̄□ ̄;)
もし、戦争で、失ったのが、左手ではナく、右手だったら、
水木しげると云う、巨人は、生まれナかったかも知れナいけも、
戦争は、多くの人々の命を奪い、また、傷つけたのす (・ω・。)。。
未来を、奪ったのす (・ω・。)。。
敗戦から、74年が過ぎ、リセット・ボタンを押したよぉに、
日本とアメリカが、戦争した事すら知らナい若者がいる、昨今、
そして、
馬鹿者どもに、平和憲法が、壊される瀬戸際の、昨今、
「戦闘のナい戦争映画」として、
本作と、渥美清主演の『あゝ声なき友』(→ココ)は、
観ておいて欲すいと、思うのす (・∀・)
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2019年7月21日 19:08 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、戦争映画、21世紀の映像作品 ( ゚∀。) | コメント (0)