十六昨日の1本♪
高林陽一 『金閣寺』 O(≧∇≦)O

07月26日(盆)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 110分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

最近、飼った、廉価DVDなのす (・∀・)

本作は、1976年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)

ちなみに、配給は、ATGなのす ( ̄□ ̄;)

監督脚本の、高林陽一は、未知の人 ( ゚∀。)

原作は、三島由紀夫『金閣寺』だけも、
 活字が苦手なので、読んだ事は、ナいのす ( ゚∀。)

ちなみに、『金閣寺』の映画化は、
 先に、市川崑 『炎上』→ココ)が、あるのだけも、

1958年『炎上』と、1976年本作とは、
 同じ原作とは、思えナい、かなり、異なる展開を、見せるのす ( ゚∀。)

だから、この2本の日本映画の「正体」を、知るには、
 原作『金閣寺』を、どぉしても、読まネばなるまいなのす Σ( ̄□ ̄;)

そんな訳で、今回は、ネタバレも、回避しつつ、
 ごく表面的な、スゥパァ・ショォト・レヴュに、挑んでみるのす (・∀・)

主役の、溝口を演じた、篠田三郎は、
 1971~72年『シルバー仮面』で、実質的な主役だったし、

ずっと観てナいけも、1973~74年『ウルトラマンタロウ』でも、
 主役だった、(正しい美貌の)美男俳優 ( ^∀^)

1972年のATG映画、実相寺昭雄 『哥』でも、主役~ (・∀・)

明晰なセリフで、真面目な人物を、良く演じてる印象 (*´∀`)

でも、「狂気」を演ずるのは、得意ではナさそぉ Σ( ̄□ ̄;)

で、篠田三郎を、起用したことの、「可否」は、
 実際に、本作を観て、確認して欲しいのす d(⌒o⌒)b

なお、『シルバー仮面』で、篠田三郎と共演した、柴俊夫も、
 溝口の友人、鶴川の役で、登場~ (・∀・)

溝口の親友となる、足が悪い同級生、柏木は、
 『炎上』では、戸刈と名を変え、仲代達矢が、「怪演」してたけも、

本作の、横光勝彦も、インチキくさくて、イイ感ぢ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

『炎上』には、登場しナかった、有為子島村佳江)も、
 謎めいてて、ステキだったし (〃∇〃)

あと、過去のシインを、モノクロ・フィルムで、撮ってるのが、
 特別、珍しい技法ぢゃナいけも、なかなか、決まってたし ( ^∀^)

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