桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
ご意見、ご感想は、watahme@momonahn.egoism.jp(←jpは、半角で)まで。また、各記事のタイトルをクリックすると、コメント欄が、現れマス (〃∇〃)
ブログ内の検索 (〃∇〃) →
二十五昨日と一昨日の1本♪
|
♪♪HMVで、チェ~ック♪♪ DVDフルセット Blu-ray Vol.1 Blu-ray Vol.2 |
2020年2月26日 00:36 | カテゴリー:シルバー仮面、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪ | コメント (0)
01月22日(氷)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、01月28日(焔)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年01月に、放映された、
『シルバー仮面』:第9話~ (≧∇≦)
ずっと昔に、飼って、持ってた、廉価DVDなのす (・∀・)
監督の、佐藤静夫は、
検索しても、よく分からナい、謎の人 ( ゚∀。|||)
大島渚の「弟子」???
1972年の『夏の妹』と云う映画の、助監督をヤッておる ( ̄□ ̄;)
脚本は、常連の、市川森一だぁ (・∀・)
さて、本作は、かにゃ〜り異色 ( ゚∀。|||)
まづ、はるかちゃん(松尾ジーナ)が、
1枚のモノクロ写真でしか、登場しナい Σ( ̄□ ̄;)
コレまで、がむばってたに、
理由は不明だけも、事実上の「降板」らすい (・ω・。)。。
で、真の主役は、俊英・鬼頭警部を演じた、竜崎勝なのす Σ( ̄□ ̄;)
苦みばしった、31歳の竜崎勝は、
天知茂を思わせる、圧倒的な存在感で、魅せてくれるのす (〃ノ∇ノ)
実は、44歳で早世すた、惜しい役者なのす (ノд`)
ソレから、ベテランの谷刑事(大久保正信)の、 ←歯が汚い
好サポォトも、比類ナいのす (≧∇≦)
また、サブマシンガンを乱射する、ニセの春日兄弟を、
亀石征一郎、柴俊夫、夏純子、篠田三郎が、嬉々として、演じてるけも、
特に、光二(柴俊夫)と、ひとみ姉さん(夏純子)が、
怪しくて、良い感ぢら ( ^∀^)
一方、本物の光三(篠田三郎)が、警官のバイクを奪う場面も、
わざとくさくて、実に、面白い (≧∇≦)
で、冒頭の、葬列(納骨???)が、襲撃されるシィンなど、
仔供番組とは、思えナいほど、残忍で、暴力的な仕上がり Σ( ̄▽ ̄|||)
黒い髪の毛がフサフサの、山谷初男に似た坊さんが、妙に気になるけも、
ノンクレジットで、名前は、分からナい ( ゚∀。)
繰り返すけも、かにゃ〜り異色な、本作 ( ゚∀。|||)
個人的には、等身大の『シルバー仮面』は、第8話で終わりで、
本作は、「番外編」と、考えておる d(⌒o⌒)b
ちなみに、次の第10話は、「あり得ナい編」なのす (ノд`)
~~~~
♪♪HMVで、チェ~ック♪♪ DVDフルセット Blu-ray Vol.1 Blu-ray Vol.2 |
2020年1月30日 22:17 | カテゴリー:シルバー仮面、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、篠田三郎 | コメント (0)
01月01日(氷)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
125分の、本作を、一気に、観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
大昔に、購入すた、非廉価DVD−BOXの1枚なのす (・∀・)
本作は、1957年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)
監督の、黒澤明は、
『羅生門』(→ココ)や『用心棒』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本は、黒澤明と、小国英雄の、共同で、
小国英雄は、『天国と地獄』(→ココ)も、書いた人 (・∀・)
また、10年後に、『ウルトラセブン』で、活躍する、
野長瀬三摩地が、助監督をしておる (〃∇〃)
ちなみに、本作、黒澤作品の中でも、
個人的に、「最も好きな作品」の1つなのす (≧∇≦)
まず、佐藤勝の音楽(???)が、面白い (〃∇〃)
オーケストラなどは、一切、使わず、
全て、役者たちの「声」のアンサンブルに、なってるのす Σ(@∀@)
オープニング・クレジットも、
テーマ音楽などはナく、お寺の鐘が、鳴るだけ (〃∇〃)
ソレから、「群像劇」と云うのか、
登場人物の一人ひとりが、自分の物語を持ってるのが、秀逸 (≧∇≦)
主役は、泥棒の捨吉(三船敏郎)かも、知れナいし、
役者(藤原釜足)かも、知れナいし、
遊び人の喜三郎(三井弘次)かも、知れナいし、
鋳掛屋の留吉(東野英治郎)かも、知れナい (・∀・)
存在感の大きさでは、巡礼の嘉平(左卜全)だけも、
嘉平は、本来的な意味での、主役ではナいと思う (・∀・)
つまり、貧乏長屋の住人全員が、まとめて、主役なのら Σ( ̄□ ̄;)
しかし、ホントに、良い役者を、そろえておる (〃∇〃)
画面から、凄まぢいエナヂィが、ほとばしっておる Σ( ̄□ ̄;)
特に、黒澤作品の、左卜全は、何をヤラせても、抜群の画となる (≧∇≦)
千秋実は、ソレほど、器用な役者ではナいけも、
落ちぶれた殿様を、アンニュイに演じきって、実に、ソレっぽい (・∀・)
狐の面のよぉな風貌の、渡辺篤は、存在自体が笑えるけも、
出番が少ないのは、残念〜 (・ω・。)。。
女優では、かよを演じた、香川京子が、
実質的なヒロインで、台詞も多く、健気で、萌えた (〃ノ∇ノ)
唯一、役者が本業ではナい、藤田山の演技が、カタくて、浮いてるけも、
運動神経抜群なのか、踊りは、ハマっておる (*´∀`)
そして、あの、比類ナいエンディングだし Σ( ̄□ ̄;)
本作を、観ナければ、黒澤明を、語れナい (・∀・)
~~~~
♪♪HMVで、チェ~ック♪♪ DVD Blu-ray |
2020年1月20日 18:15 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、千秋実、怪優・左卜全、東野英治郎、渡辺篤、藤原釜足、野長瀬三摩地、黒澤明 | コメント (0)
あっけまつて、おめでとぉございマス♪
~~~~
12月27日(盆)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
81分の、本作を、一気に、観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
「ヤクオフ!」にて、昨年12月18日に、落札すた、
未開封DVDなのす (・∀・) ←DVDは、現在、絶版かも
本作は、1974年に、フランスで、公開された、 ←日本未公開
カラァ映画なのす (・∀・)
監督・脚本の、ロベール・ブレッソンは、未知の人 (≧∇≦)
フランス映画を観るのは、何年ぶりだったかすら???
相変わらず、
フランス語の台詞は、詩の朗読のよぉであった Σ( ̄□ ̄;)
で、字幕が、追いきれず、巻き戻ししることも‥‥ ( ゚∀。|||)
ソレはともかく、冒頭、いきなり、
騎士の首が、切断され、ドド~っと、流血っ (ノд`)
その、血のふき出し方が、どこか、バカゲーっぽいのす ( ゚∀。|||)
甲冑を着てて、動きの鈍い騎士の戦いは、
メガドライブの『ソード・オブ・ソダン』のよぉだ Σ( ̄□ ̄;)
かつて観た、ジョン・ブアマン 『エクスカリバー』は、
もっと、スピィド感が、あったぞ (・∀・)
さらに、『エクスカリバー』は、
サァヴィス満点だった Σ( ̄□ ̄;) ←ヘッチな意味だけでは、ナい
クラシック音楽の、美味しい部分を切り抜いて、
実に、効果的に、使っておった (〃ノ∇ノ) ←ある意味、反則だけも
ところが、本作『湖のランスロ』には、BGMも、無い ( ゚∀。|||)
延々と続く、淡々とした会話 Σ( ̄□ ̄;)
でも、印象的だった台詞は、特にナいのす (・ω・。)。。
強いて云えば、屋外で、ヘンな声で鳴く、謎の野鳥が、
妙に、気になったし Σ( ̄□ ̄;)
決して、長くはナい、81分だったけも、
かにゃり退屈し、あくびが、出ちった ( ゚∀。|||)
ちなみに、魔法使いも、出て来ナいよ~ Σ( ̄□ ̄;)
でも、ランスロ(ランスロット)を、演じた、
中年の、リュック・シモンが、妙に、渋かったし (〃ノ∇ノ)
きっと、新しい発見が、あるから、何度も、観たいな (・∀・)
~~~~
♪♪HMVで、チェ~ック♪♪ DVD Blu-ray |
2020年1月1日 16:36 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、フランス映画、ロベール・ブレッソン | コメント (0)
12月12日(杢)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、12月22日(旦)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1971年05月に、放映された、
『仮面ライダー』:第8話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『仮面ライダーDVDコレクション』なのす (・∀・)
以前のショォト・レヴュは、(→ココ)なのす (≧∇≦)
監督の、北村秀敏は、
『怪人かまきり男』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本は、常連の、滝沢真理だぁ (・∀・)
で、ルリ子(真樹千恵子)に、「陰気な店主」などと、云われちうけも、
戦闘員・影村を演じた、岩城力也が、イイのす (〃ノ∇ノ)
この人は、名脇役で、
特撮も含め、TVドラマへの出演が、多いのす (・∀・)
しかも、アタシが大好きな、天知茂との共演も、多いらしく、
いつか、また会える気がしる (≧∇≦)
それから、サチコちゃん(川崎純子)のパパを演じた、
高津住男も、実に上手い (〃ノ∇ノ)
サチコちゃんとは、ホントに、親子みたいに、見えるし、
記憶喪失の表情にも、妙なリアリティが、あるのす (・∀・)
蜂女を演じた、岩本良子は、大柄な美女なんだって (〃ノ∇ノ)
でも、声(沼波輝枝)に、インパクトがありしゅぎて、
うるさいオバチャンみたいら ( ゚∀。|||)
そして、サングラスをかけて、ウキウキ(死語)したり、
コォシィに毒を盛って、嗚咽(おえつ)したり、
まぶしいミニ・スカァトの、ルリ子の、「七変化」のよぉな活躍ぶりが、
たまらンのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
ショッカーの毒ガスが、かなり遅効性なのが、気になるけも、
緻密な脚本を得て、全般的に、キレイに、まとまっておる (*´∀`)
~~~~
価格:2,013円 |
♪♪HMVで、チェ~ック♪♪ Blu-ray BOX 1 |
2019年12月25日 00:53 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、森川千恵子 | コメント (0)
11月14日(杢)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
前後編、各回25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、11月27日(氷)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
前後編、各回25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1971年05月に、放映された、
『仮面ライダー』:第6&7話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『仮面ライダーDVDコレクション』なのす (・∀・)
以前のショォト・レヴュは、(→ココと→ココ)なのす (≧∇≦)
監督は、常連の、折田至だぁ (・∀・)
脚本は、常連の、伊上勝だぁ (・∀・)
本作は、『仮面ライダー』:第1クール(第1~13話)の、
最高傑作なのは、間違いナいのす (*´∀`)
大阪でのロケも、敢行し、その、スケイルの大きさにおいて、
中編映画のよぉな、超絶の仕上がり (〃∇〃)
しかも、ツッコミ処の多さは、特筆に値しる (≧∇≦)
例えば、本郷(藤岡弘)は、タメ口で話してるけも、
城南大学研究室の、阿部直樹(西城健二)は、助教授だし ( ̄□ ̄;)
本郷って、大学生ぢゃナかったっけ ( ゚∀。|||)
まぁ、そんな事(↑)は、些細なことだけも、
実は、一瞬、ルリ子(真樹千恵子)のパンチュが、見えてる (///ω///)
催眠ガスを吸わされるも、先に目覚めた本郷が、
線路から、ルリ子を助け出すシィンに、注目~ (≧∇≦)
そんな事(↑)も、些細なことだけも、
バイクに乗って、ショッカーを追いかけて来た、と云う、
ルリ子と、本郷が、再会しるシィンは、鮮烈だし o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
アップで写される、二人の笑い顔、
ルリ子の健気な可愛さ、本郷の小粋な台詞は、
まさに、記号の楽園、「恋愛」の匂いが、しる (〃ノ∇ノ)
が、本作の次に制作された、コブラ男の回で、
藤岡弘は、大怪我をして、(一時、)降板~ Σ( ̄□ ̄;)
で、第2クールから、路線変更となり、
何故か、真樹千恵子も、第13話を最後に、降板~ Σ( ̄□ ̄;)
「幻」に終わった、本郷とルリ子の、恋物語 (・ω・。)。。
例えば、『ウルトラセブン』の、ダンとアンヌのよぉに、
最終回まで、駆け抜けて欲しかった (・ω・。)。。
本作の「完成度」を、見るにつけ、
あまりに、あまりに、痛恨‥‥ (ノд`)
そんな訳で、『仮面ライダー』全98話の中でも、
特別な意味を持つのが、本作ぢゃナいかすら???
つまり、本作は、コレで、独立した「頂点」だと (≧∇≦)
ソレは、全98話を、観終えた日に、考えてみおぉ (・∀・)
で、いつもながら、立花藤兵衛(小林昭二)の、
とぼけた味が、良かった (〃∇〃)
前編での、史郎(本田じょう)との、掛け合い、
後編での、ルリ子との、掛け合いが、「マンガ」のよぉだ (・∀・)
それから、カメレオン男(声:沢りつお)の、台詞の多さも、
ライダーに敵意を燃やす、この怪人を、魅力的にすておる (≧∇≦)
ナチの残党、ハインリッヒ博士(A・ウンガン、声:市川治)も、
抜群の存在感で、実に、ユニークだし (*´∀`)
この役者は、熊井啓『日本列島』(→ココ)に、出演してた、
S・ウンガンと、同一人物かすら???
本作については、いくらでも、書ける気がしるので、
何時か、ディィプなレヴュに、挑んでみたいのす (≧∇≦)
アタシは、『仮面ライダー』は、第19話(カニバブラーの回)までしか、
観た事がナいのだけも、
これから、「本作に比肩する傑作」に、出会えるかな???
~~~~
価格:2,013円 |
♪♪HMVで、チェ~ック♪♪ Blu-ray BOX 1 |
2019年12月2日 21:26 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、小林昭二、森川千恵子 | コメント (0)