九昨日の1本♪
再考♪ 今村昌平 『赤い殺意』 O(≧∇≦)O

04月29日(旦)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 150分の本作を、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

コレで、2回目なのす ( ^∀^)

ずっと昔に、飼って、持ってた、非廉価DVDなのす (・∀・)

本作は、1964年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)

監督の、今村昌平は、
 『にっぽん昆虫記』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本は、
 長谷部慶次と、今村昌平の、共同なのす (・∀・)

長谷部慶次は、今村昌平 『にっぽん昆虫記』『神々の深き欲望』や、
 熊井啓 『忍ぶ川』→ココ)も、監督と共同で、書いた人 (≧∇≦)

本作の、以前のレヴュは、→ココなのす d(⌒o⌒)b

とにかく、面白くて、長いけも、飽きナいのす (〃ノ∇ノ)

個人的には、春川ますみ可愛さで、
 『にっぽん昆虫記』よりも、好きだな (*´∀`)

平岡露口茂)に、強姦され、その後も、つきまとわれる
 貞子春川ますみ)だけも、

夫の吏一西村晃)に、

 アタシが、よろめいたら、どうする?

とか、云ってみたり、
 平岡に対する、微妙な、愛情と憎しみが、ある訳デス Σ( ̄□ ̄;)

ちなみに、出演時、春川ますみは、28歳露口茂は、32歳
 西村晃は、41歳、だったハヅで、

劇中の、登場人物の年齢も、そのぐらいかな、と思うのす (・∀・)

貞子独白は、前作の『にっぽん昆虫記』に、ソックリだけも、
 「アタシは、不幸だ」と、嘆いてるのに、妙に、笑ってしまうのは、

アタシ(=筆者)の人権意識に、欠陥が、あるからかすら ( ゚∀。|||)

首を吊ると、紐が切れて、転倒したり、この可笑しさは、
 6年前の、『果しなき欲望』→ココ)にも、比肩しるのす (≧∇≦)

まだ、全ての作品を観てナいけも、
 もすかしると、今村昌平最高傑作かすら???

以下、ネタバレるけも、 ←注意
以下、ネタバレるけも、 ←注意
以下、ネタバレるけも、 ←注意

互いに、愛人を失って、普通の夫婦に戻る、吏一貞子のラストが、
 静かな感動を、呼ぶのす (〃ノ∇ノ)

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