桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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山村聡 六昨日と二昨日の1本♪
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価格:1,599円 |
2021年6月22日 00:56 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、三隅研次、山村聡、必殺仕掛人、田村高廣 | コメント (0)
03月28日(旦)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、03月30日(焔)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1972年12月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第17話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、松野宏軌は、常連で、
『大奥女中殺し』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、松田司は、未知の人だけも、
『必殺仕掛人』では、本作のみの登板なのす (・∀・)
ちなみに、次番組の『必殺仕置人』、次々番組の『助け人走る』では、
2本ずつ、描いておる (・∀・)
前作、『命かけて訴えます』(→ココ)も、百姓がらみの作品だったけも、
本作も、若い百姓や、吉原に売られた娘が、出てくるのす Σ( ̄□ ̄;)
ちょと、社会派な香りも、しるけも、
前作ほど、晦渋で、悲劇的では、ナいのす (・∀・)
吉原のシキタリを、千蔵(津坂匡章)が、
面白可笑しく、解説したり、娯楽要素は、満載~ (≧∇≦)
で、大庄屋庄右衛門(加藤嘉)と、その用心棒の、斧吉(大村文武)は、
「拳法」の達人~ Σ( ̄□ ̄;)
実に、手強い相手で、
梅安(緒形拳)と、左内(林与一)も、苦戦~ ( ゚∀。)
特に、刀を使えナい吉原では、左内は、危なっかしく、
その、仕掛の場面の演出も、妙に凝ってて、観応えがあったのす (≧∇≦)
あと、スタッフの好みなのか、面長の、玉菊(八木孝子)は、
『大奥女中殺し』の、浦尾(磯村みどり)に、ちょと似てる (・∀・)
終盤、半右衛門(山村聡)の見せ場もあるけも、
何故か、いつもと違うテイストだったし Σ( ̄□ ̄;)
ちなみに、庄右衛門を演じた、加藤嘉の、
歯の悪さが、かにゃり、気になったし ( ゚∀。|||)
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2021年4月4日 14:20 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
01月01日(盆)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、01月27日(氷)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、去年の11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1972年12月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第15話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、松本明は、
『ひとでなし消します』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、山田隆之は、
『ひとでなし消します』も、描いた人 (・∀・)
おくら(中村玉緒)が出ると、たいてい、傑作になるのす (*´∀`)
ヒロインの、お小夜を演じた、28歳の、渚まゆみは、
ちょうど10年前の、三隅研次 『斬る』(→ココ)から、
別人のよぉに、変貌しておる Σ( ̄□ ̄;)
で、本作の主役は、
梅安(緒形拳)と、半右衛門(山村聡)なのす (・∀・)
とても、異色な、しかし、あり得るストウリィ Σ( ̄□ ̄;)
本シリィヅ、大商人の「後妻」が、出て来たら、
まづ、間違い無く、悪いヤツなのす Σ( ̄□ ̄;)
その、後妻・お八重を演じたのは、
どこか、気味悪い風貌の、28歳の、赤座美代子 Σ( ̄□ ̄;)
藤田敏八 『修羅雪姫』(→ココ)で、
雪の、おっかさん(=女囚)を、演じた人ら Σ( ̄□ ̄;)
で、金のためなら、汚い仕事も、引き受ける、
仕掛人の元締・鳥越の松十郎を、演じたのが、津川雅彦 ( ゚∀。)
この、後年の「右翼」の爺さん、大島渚 『太陽の墓場』(→ココ)でも、
チムピラのボスを、粗忽な、甲高い声で、演じてた ( ゚∀。)
心優しいのに、貫禄十分な、半右衛門のよぉな役は、
歳を取っても、デキ・ナかっただろぉな (・∀・)
本作、音楽が、妙に凝ってて、
半右衛門の裏稼業を、知ってる、同心・畑中孫三郎(寺島達夫)に、
半右衛門や、左内(林与一)が、とぼけてみせる場面など、
怪しい不協和音に、何だか、ヒヤヒヤしるのであった ( ̄□ ̄;)
ソレから、カメラ・アングルも、妙に凝ってて、
半右衛門、左内、千蔵(津坂匡章)が、仕掛を引き受ける場面、
畑中孫三郎が、歩きながら、絶命しる場面など、
下から、見上げる構図が、実に、斬新~ (〃∇〃)
次々と、「奇想天外」な傑作を、觀せてくれる、
全く、侮れナい、しゅごしゅぎる、TVシリィヅら o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
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2021年1月29日 18:01 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、松本明、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
あっけまつて、おめでとぉございマス♪
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01月12日(焔)の、ことであった (・∀・)
99分の、本作を、初めて、一気に、観たぁ (≧∇≦)
ちちなみに、老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
本作は、1962年10月に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
「ふうてんろうじんにっき」と、読むのす (・∀・)
英訳しると、「Diary of a Mad Old Man」と、なるらすい Σ( ̄▽ ̄|||)
最近、購入すた、廉価DVDなのす (・∀・)
監督の、木村恵吾は、
『痴人の愛』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本も、木村恵吾なのす (・∀・)
ちなみに、原作は、谷崎潤一郎なのす Σ( ̄□ ̄;)
本作の主役の、おじいちゃんを演じたのは、
『必殺仕掛人』で、元締の、音羽屋半右衛門を演じてた、
名優・山村聰 o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
で、本作は、『必殺仕掛人』の10年前に、制作されたから、
山村聰は、52歳 Σ( ̄□ ̄;) ←アタシと、同じぢゃん
一方、ヒロインの、颯子(さつこ)を演じた、
若尾文子は、28歳 (〃∇〃)
何故、颯子が、
半身不随の、おじいちゃんに、脚を触らせたりしるのかと、思ったら、
おじいちゃんは、お金持ち Σ( ̄▽ ̄|||)
実に、分かり易い設定ら (*´∀`)
で、おじいちゃんの可笑しさを、終始、巧みな演技で、魅せてくれる、
山村聰が、しゅごい Σ( ̄□ ̄;)
ちょと、かわいくすらある (〃∇〃)
しかし、終盤、死期が近い事を悟った、おじいちゃんの、
狂気に近い「執念」を、
構図を変えナい、回しっぱなしのカメラで、延々と、見せられるのが、
観る方にも、「忍耐」を要求し、一分の妥協も無い Σ( ̄□ ̄;)
で、無数の、拓本の紙が、風に舞うシィンは、
『3億年超獣出現!』(ウルトラマンA、→ココ)のよぉら Σ( ̄□ ̄;)
登場人物が、多くて、困惑しるけも、
ストウリィは、割りと単純で、狙ったよぉな難解さは、無い (・∀・)
ソレから、仔供のラクガキのよぉな、オウプニング・クレジットも、
破壊力抜群であった (≧∇≦)
最近は、2回、観てから、ショォト・レヴュを、描いてたけも、
また、観るのが、本作の場合、ちょと、シンドイにょれ、
一発勝負で、描いてみたのす d(⌒o⌒)b
本作が、面白くナいと云う意味では、決してナいのす (・∀・)
まぁ、夫婦そろって、不倫とか、
真面目な人なら、怒り出すよぉなシチュエイションが、
満載だけも‥‥ Σ( ̄▽ ̄|||)
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価格:2,200円 |
2021年1月15日 19:51 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、木村恵吾、若尾文子 | コメント (0)
12月04日(盆)の、ことであった (・∀・)
87分の、本作を、初めて、一気に、観たぁ (≧∇≦)
さらに、12月17日(杢)の、ことであった (・∀・)
87分の、本作を、一気に、観たぁ (≧∇≦)
ちちなみに、老母は、11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
本作は、1973年06月に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
極めて、異例なことだけも、実は、飼った日に、観たのす Σ( ̄□ ̄;)
ちちなみに、本作公開以前に、放映終了してる、
TV版『必殺仕掛人』は、まだ、半分しか、観てナいのす ( ゚∀。)
監督の、渡邊祐介は、
横溝正史シリーズII『黒猫亭事件』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
ちなみに、TV版『必殺仕掛人』では、1本も、撮ってナくて、
必殺シリーズでは、1974年の『暗闇仕留人』から、登場 (・∀・)
脚本は、渡邊祐介と、安倍徹郎の、共同なのす (・∀・)
安倍徹郎は、TV版『必殺仕掛人』で、
『仕掛られた仕掛人』(→ココ)、『秋風二人旅』(→ココ)なども、
描いた人 (・∀・)
上記の2本から、御座松の孫八、照、峯山又十郎を、
本作の、全く別の人物に、名前だけ、転用すておる Σ( ̄□ ̄;)
さて、本作だけも、
藤枝梅安を、演ずるのは、田宮二郎、
西村佐内を、演ずるのは、高橋幸治なのす Σ( ̄□ ̄;)
ずっと、田宮二郎の梅安を、観たくて、観たくて、
結果的に、しゅごく良かったのらけも、
未知の役者、高橋幸治も、しゅごく良かったのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
特に、TV版の佐内(林与一)は、キレイすぎて、面白くナいのれ、
本作の、ワイルドで、返り血も浴びる、佐内は、新鮮らった (〃∇〃)
ちなみに、本作(=悲劇)の主役は、梅安なのす (・∀・)
時に、シリアスらけも、軽さもある、田宮二郎は、
「犬シリーズ」みたいれ、やっぱし、カックイイ (≧∇≦)
ちょと、気になったのが、千蔵(津坂匡章)がらみのギャグらけも、
「うんこしたい」は、ヤリ過ぎでは、ナいかすら (@∀@|||)
TV版の前半しか、観てナいのれ、何とも云えナいけも、
泳げナい、と云うのも、引っかかる ( ゚∀。|||)
半右衛門(山村聡)も、悪くはナいけも、
TV版の、幾つかの作品の方が、もっと、迫力があった印象〜 ( ゚∀。)
例えば、『仮面ライダーストロンガー』に、ゲスト出演すた、
アマゾン(岡崎徹)に、野性味が半減すたのと、同じ現象かすら???
そして、もぉ一人の主役が、
香具師の若旦那、為吉(森次晃嗣)なのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
真面目な、熱い好青年を、30歳のダン(=ウルトラセブン)が、
熱演すておる (〃∇〃)
池波正太郎の原作の、彦次郎をもじった、
徳次郎(浜田寅彦)も、イイのす (〃∇〃)
TV版の、『秋風二人旅』でも、
彦次郎をもじった、彦造(小林昭二)が、出て来たけも、
どうせなら、彦次郎本人を、出せばイイのに ( ゚∀。)
でも、TV版の、『仕掛けて仕損じなし』(→ココ)にも、出てた、
浜田寅彦の、枯れた演技は、至芸らった (≧∇≦)
悪役では、同心の、峯山又十郎を演じた、室田日出男が、
凄絶な、死にっぷりとか、素晴らしかった (≧∇≦)
なお、梅安の恋人となる、おもん(ひろみどり)は、
某ウィキペディアでは、登場しナい事に、なってるけも、
本作にも、ちゃんと、出ておる Σ( ̄□ ̄;)
誰が、峯山又十郎を殺ったのか、バレバレだったり、
脚本に、荒っぽい部分も、あるけも、
ストウリィには、ヒネリがあって、何度も、意表を突かれるし、
まさしく、隠れた大傑作では、ナいかすら???
~~~~
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2020年12月28日 22:24 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、森次晃嗣、浜田寅彦、田宮二郎、秋野太作(津坂匡章)、高橋幸治 | コメント (0)
11月18日(氷)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、11月20日(盆)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。(・ω・。)。。
1972年12月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第14話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、大熊邦也は、
『過去に追われる仕掛人』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、石堂淑朗は、初登板で、
『必殺仕掛人』では、2本しか、書いてナいけも、
吉田喜重 『樹氷のよろめき』(→ココ)も、書いた人 (・∀・)
ちなみに、石堂淑朗の、追悼記事は、ココ (ノд`)
本作は、石堂淑朗の脚本に、よるのか、
「或る一線」を、超えてる気が、しる Σ( ̄□ ̄;)
まさに、アンチ・ヒィロウと、化して、
捕まえた敵の一人、伝次(梅野泰靖)を、容赦無く、拷問しる、
(医者でもある、)梅安(緒形拳)なのす Σ( ̄□ ̄;)
池波正太郎の原作小説:『仕掛人・藤枝梅安』の梅安だったら、
拷問など、しただろぉか???
いつも、緒形拳の梅安には、「コレは、本物の梅安では、ナい」と云う、
激しい違和感が、ぬぐえナい ( ゚∀。)
いっそ、別の名前に、してくれれば、良かったに‥‥ ( ゚∀。)
でも、本作のストウリィは、
コレまでに観て来た、本シリィヅの中でも、屈指の面白さ Σ( ̄□ ̄;)
謎の敵と、半右衛門グルゥプの、駆け引き、暗闘 Σ( ̄□ ̄;)
そして、終盤は、完全に主役の、半右衛門(山村聡)が、
まさに、圧倒的な存在感で、イイのす (〃ノ∇ノ)
半右衛門の妻:おくらを演じた、中村玉緒の熱演も、
忘れ難い (≧∇≦)
短筒と呼ばれる、火縄式の拳銃も、ユニィクだけも、怖ろしげで、
緊迫感を、あおるな Σ( ̄□ ̄;)
で、井島玄斎を演じた、57歳の、下條正巳は、
おじいちゃんみたいら (・∀・)
左内(林与一)の妻:美代(松本留美)と、息子:彦次郎(岡本健)が、
「道場」を訪ねるエピソォドも、スリリング (≧∇≦)
その、火消しに走る、千蔵(津坂匡章)の、とぼけた味が、
サイコォしゅぎる (〃∇〃)
コロナが、終わったら、友らちと観たい、一本~ (・∀・)
~~~~
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2020年11月27日 22:51 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、林与一、石堂淑朗、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)