桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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秋野太作(津坂匡章) 六昨日と四昨日の1本♪
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2021年4月4日 14:20 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
01月29日(盆)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、02月07日(旦)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、去年の11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1972年12月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第16話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、大熊邦也は、
『掟を破った仕掛人』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、早坂暁は、初登板の、まだまだ、未知の人だけも、
後に、『必殺からくり人』、『夢千代日記』で、活躍しるよぉら (・∀・)
正確に云うと、約30年前、浦山桐郎『青春の門』(1975年公開)を、
観たけも、コレは、早坂暁と、浦山桐郎の、共同脚本であった ( ̄□ ̄;)
で、第2クゥル(第14~26話)に、入り、
変則的だけも、秀逸なストウリィが、続く、昨今~ (≧∇≦)
今回の「任務」は、
老中の籠に、直訴しる、百姓の若者たちの、「護衛」ら Σ( ̄□ ̄;)
長い針と短い針の「クジ」とか、
梅安(緒形拳)と、左内(林与一)の、ただならヌ「衝突」とか、
実に、(想像を超えた、)観処が、多いのす (〃ノ∇ノ)
後者は、6年後の、『ルパン三世 ルパンVS複製人間』(→ココ)の、
次元と、五右ェ門のソレに、影響を与えた可能性も‥‥ ( ゚∀。)
特に、終始、ギラギラしてる、緒形拳の「凄み」は、
後年の、犯罪映画などに、繋がって行く感ぢ Σ( ̄□ ̄;)
一方の、左内も、教養ある武士として、
訴状を、代筆したり、冷静な判断力で、存在感を、魅せておる (≧∇≦)
百姓の一人、弥んぞを、演じた、松橋登は、
「江戸川乱歩の美女シリーズ」で、知的な悪役を、演じてた人 (・∀・)
本作では、善良で、何とも憐れな、百姓を、熱演しておる Σ( ̄□ ̄;)
許婚の、おいね(梓英子)に、すがって、
号泣しる場面など、実に、侮れナいモニョがある (≧∇≦)
で、終盤の、「意外な展開」は、
誰もが、ビックリしるんぢゃナいかすら???
千蔵を、演じた、津坂匡章の「巧さ」が、光るのす (〃∇〃)
コレで、第33話まである、本シリィヅの、
「前半」を、観終えた訳だけも、
本作、ココまでの、最高傑作かも、痴れ〜ヌ (〃ノ∇ノ)
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2021年2月7日 21:28 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、必殺仕掛人、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
01月01日(盆)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、01月27日(氷)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、去年の11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1972年12月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第15話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、松本明は、
『ひとでなし消します』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、山田隆之は、
『ひとでなし消します』も、描いた人 (・∀・)
おくら(中村玉緒)が出ると、たいてい、傑作になるのす (*´∀`)
ヒロインの、お小夜を演じた、28歳の、渚まゆみは、
ちょうど10年前の、三隅研次 『斬る』(→ココ)から、
別人のよぉに、変貌しておる Σ( ̄□ ̄;)
で、本作の主役は、
梅安(緒形拳)と、半右衛門(山村聡)なのす (・∀・)
とても、異色な、しかし、あり得るストウリィ Σ( ̄□ ̄;)
本シリィヅ、大商人の「後妻」が、出て来たら、
まづ、間違い無く、悪いヤツなのす Σ( ̄□ ̄;)
その、後妻・お八重を演じたのは、
どこか、気味悪い風貌の、28歳の、赤座美代子 Σ( ̄□ ̄;)
藤田敏八 『修羅雪姫』(→ココ)で、
雪の、おっかさん(=女囚)を、演じた人ら Σ( ̄□ ̄;)
で、金のためなら、汚い仕事も、引き受ける、
仕掛人の元締・鳥越の松十郎を、演じたのが、津川雅彦 ( ゚∀。)
この、後年の「右翼」の爺さん、大島渚 『太陽の墓場』(→ココ)でも、
チムピラのボスを、粗忽な、甲高い声で、演じてた ( ゚∀。)
心優しいのに、貫禄十分な、半右衛門のよぉな役は、
歳を取っても、デキ・ナかっただろぉな (・∀・)
本作、音楽が、妙に凝ってて、
半右衛門の裏稼業を、知ってる、同心・畑中孫三郎(寺島達夫)に、
半右衛門や、左内(林与一)が、とぼけてみせる場面など、
怪しい不協和音に、何だか、ヒヤヒヤしるのであった ( ̄□ ̄;)
ソレから、カメラ・アングルも、妙に凝ってて、
半右衛門、左内、千蔵(津坂匡章)が、仕掛を引き受ける場面、
畑中孫三郎が、歩きながら、絶命しる場面など、
下から、見上げる構図が、実に、斬新~ (〃∇〃)
次々と、「奇想天外」な傑作を、觀せてくれる、
全く、侮れナい、しゅごしゅぎる、TVシリィヅら o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
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2021年1月29日 18:01 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、松本明、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
12月04日(盆)の、ことであった (・∀・)
87分の、本作を、初めて、一気に、観たぁ (≧∇≦)
さらに、12月17日(杢)の、ことであった (・∀・)
87分の、本作を、一気に、観たぁ (≧∇≦)
ちちなみに、老母は、11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
本作は、1973年06月に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
極めて、異例なことだけも、実は、飼った日に、観たのす Σ( ̄□ ̄;)
ちちなみに、本作公開以前に、放映終了してる、
TV版『必殺仕掛人』は、まだ、半分しか、観てナいのす ( ゚∀。)
監督の、渡邊祐介は、
横溝正史シリーズII『黒猫亭事件』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
ちなみに、TV版『必殺仕掛人』では、1本も、撮ってナくて、
必殺シリーズでは、1974年の『暗闇仕留人』から、登場 (・∀・)
脚本は、渡邊祐介と、安倍徹郎の、共同なのす (・∀・)
安倍徹郎は、TV版『必殺仕掛人』で、
『仕掛られた仕掛人』(→ココ)、『秋風二人旅』(→ココ)なども、
描いた人 (・∀・)
上記の2本から、御座松の孫八、照、峯山又十郎を、
本作の、全く別の人物に、名前だけ、転用すておる Σ( ̄□ ̄;)
さて、本作だけも、
藤枝梅安を、演ずるのは、田宮二郎、
西村佐内を、演ずるのは、高橋幸治なのす Σ( ̄□ ̄;)
ずっと、田宮二郎の梅安を、観たくて、観たくて、
結果的に、しゅごく良かったのらけも、
未知の役者、高橋幸治も、しゅごく良かったのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
特に、TV版の佐内(林与一)は、キレイすぎて、面白くナいのれ、
本作の、ワイルドで、返り血も浴びる、佐内は、新鮮らった (〃∇〃)
ちなみに、本作(=悲劇)の主役は、梅安なのす (・∀・)
時に、シリアスらけも、軽さもある、田宮二郎は、
「犬シリーズ」みたいれ、やっぱし、カックイイ (≧∇≦)
ちょと、気になったのが、千蔵(津坂匡章)がらみのギャグらけも、
「うんこしたい」は、ヤリ過ぎでは、ナいかすら (@∀@|||)
TV版の前半しか、観てナいのれ、何とも云えナいけも、
泳げナい、と云うのも、引っかかる ( ゚∀。|||)
半右衛門(山村聡)も、悪くはナいけも、
TV版の、幾つかの作品の方が、もっと、迫力があった印象〜 ( ゚∀。)
例えば、『仮面ライダーストロンガー』に、ゲスト出演すた、
アマゾン(岡崎徹)に、野性味が半減すたのと、同じ現象かすら???
そして、もぉ一人の主役が、
香具師の若旦那、為吉(森次晃嗣)なのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
真面目な、熱い好青年を、30歳のダン(=ウルトラセブン)が、
熱演すておる (〃∇〃)
池波正太郎の原作の、彦次郎をもじった、
徳次郎(浜田寅彦)も、イイのす (〃∇〃)
TV版の、『秋風二人旅』でも、
彦次郎をもじった、彦造(小林昭二)が、出て来たけも、
どうせなら、彦次郎本人を、出せばイイのに ( ゚∀。)
でも、TV版の、『仕掛けて仕損じなし』(→ココ)にも、出てた、
浜田寅彦の、枯れた演技は、至芸らった (≧∇≦)
悪役では、同心の、峯山又十郎を演じた、室田日出男が、
凄絶な、死にっぷりとか、素晴らしかった (≧∇≦)
なお、梅安の恋人となる、おもん(ひろみどり)は、
某ウィキペディアでは、登場しナい事に、なってるけも、
本作にも、ちゃんと、出ておる Σ( ̄□ ̄;)
誰が、峯山又十郎を殺ったのか、バレバレだったり、
脚本に、荒っぽい部分も、あるけも、
ストウリィには、ヒネリがあって、何度も、意表を突かれるし、
まさしく、隠れた大傑作では、ナいかすら???
~~~~
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2020年12月28日 22:24 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、森次晃嗣、浜田寅彦、田宮二郎、秋野太作(津坂匡章)、高橋幸治 | コメント (0)
11月18日(氷)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、11月20日(盆)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。(・ω・。)。。
1972年12月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第14話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、大熊邦也は、
『過去に追われる仕掛人』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、石堂淑朗は、初登板で、
『必殺仕掛人』では、2本しか、書いてナいけも、
吉田喜重 『樹氷のよろめき』(→ココ)も、書いた人 (・∀・)
ちなみに、石堂淑朗の、追悼記事は、ココ (ノд`)
本作は、石堂淑朗の脚本に、よるのか、
「或る一線」を、超えてる気が、しる Σ( ̄□ ̄;)
まさに、アンチ・ヒィロウと、化して、
捕まえた敵の一人、伝次(梅野泰靖)を、容赦無く、拷問しる、
(医者でもある、)梅安(緒形拳)なのす Σ( ̄□ ̄;)
池波正太郎の原作小説:『仕掛人・藤枝梅安』の梅安だったら、
拷問など、しただろぉか???
いつも、緒形拳の梅安には、「コレは、本物の梅安では、ナい」と云う、
激しい違和感が、ぬぐえナい ( ゚∀。)
いっそ、別の名前に、してくれれば、良かったに‥‥ ( ゚∀。)
でも、本作のストウリィは、
コレまでに観て来た、本シリィヅの中でも、屈指の面白さ Σ( ̄□ ̄;)
謎の敵と、半右衛門グルゥプの、駆け引き、暗闘 Σ( ̄□ ̄;)
そして、終盤は、完全に主役の、半右衛門(山村聡)が、
まさに、圧倒的な存在感で、イイのす (〃ノ∇ノ)
半右衛門の妻:おくらを演じた、中村玉緒の熱演も、
忘れ難い (≧∇≦)
短筒と呼ばれる、火縄式の拳銃も、ユニィクだけも、怖ろしげで、
緊迫感を、あおるな Σ( ̄□ ̄;)
で、井島玄斎を演じた、57歳の、下條正巳は、
おじいちゃんみたいら (・∀・)
左内(林与一)の妻:美代(松本留美)と、息子:彦次郎(岡本健)が、
「道場」を訪ねるエピソォドも、スリリング (≧∇≦)
その、火消しに走る、千蔵(津坂匡章)の、とぼけた味が、
サイコォしゅぎる (〃∇〃)
コロナが、終わったら、友らちと観たい、一本~ (・∀・)
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2020年11月27日 22:51 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、林与一、石堂淑朗、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
08月25日(焔)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、08月27日(杢)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年11月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第11話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、松野宏軌は、
『命売りますもらいます』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、國弘威雄は、
『命売りますもらいます』も、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、梅安(緒形拳)と、左内(林与一)なのす (≧∇≦)
で、復活すた、半右衛門(山村聡)が、やっぱし、上手い (〃∇〃)
大奥に潜入したくて、仕方ナい、千蔵(津坂匡章)と、
マジメな、万吉(太田博之)も、各自の持ち味で、活躍〜 (*´∀`)
で、美人ぢゃナいけも、高校生くらいと思われる、おこん(宮前ゆかり)が、
しゅごく、イイのす (≧∇≦)
彼女の登場シィン、どんな美人が、出てくるのだろぉと、
もったいぶってるのが、憎い (*´∀`)
大奥の女中ではナくて、実は、下女だったと、云うのらけも、
観客や、梅安たちに、謎の標的、浦尾の姿を、垣間見せるのす (・∀・)
その、筆頭年寄・浦尾、
ギリギリまで、顔は見せず、やはり、もったいぶってるのらけも、
演じた、32歳の、磯村みどりは、気品も、冷たさも、あるし、
とにかく美しい、まさに、ハマリ役〜 Σ( ̄□ ̄;)
ちなみに、元締も、商人に化けて、独自に、調査しておるけも、
ニコニコすてて、気のいいオヂサンみたいらった (・∀・)
で、左内と千蔵が、古い「かわら版」を、見つけて来て、
かつて、江戸城に潜入すた、盗賊の記事を、元締が、読みあげると、
その通りに、江戸城に潜入すてみせる、梅安の映像が、重なるのが、
サイコォしゅぎるのす (≧∇≦)
お城の中のシィン、何処で、撮ったのだろぉ???
ただ、梅安の助っ人に現れた、左内が、何処から、入ったのかが謎だし、
覆面とか、してた方が、リアルだった気がしる ( ゚∀。|||)
あと、畳職人たちに紛れて、潜入すた、万吉が、
危なっかしい単独行動で、ヒヤヒヤさせてくれたし (・∀・)
まるで、パズルを解くみたいで、しゅごく、面白かったを (≧∇≦)
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2020年8月29日 12:43 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)