雑感

一昨日の1本♪
雑感♪ 『はてしなき旅』シルバー仮面:第4話) O(≧∇≦)O

01月29日(有)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

1971年12月に、放映された、
 『シルバー仮面』:第4話~ (≧∇≦)

ずっと昔に、飼って、持ってた、廉価DVDなのす (・∀・)

本作は、意図不明の演出が入る、異色作だけも、
 4年前に、描いた、ショォト・レヴュで、概ね、語ってるので、

そのレヴュ(→ココ)を、ブラッシュアップしただけで、
 今回も、止めておくのす (・∀・)

本作の、後味の悪さは、特筆モニョで、

ココまで、観てた人が、『ミラーマン』に、乗り替えたとしても、
 全く、不思議では、ナいのす ( ゚∀。|||)

逆に、ソレでも、『シルバー仮面』を、観続けたのは、
 どぉ云う人たちだろぉ、と思うのす (*´∀`)

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二昨日の1本♪
雑感♪ 『父は炎の中に』シルバー仮面:第3話) O(≧∇≦)O

01月23日(焔)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

1971年12月に、放映された、
 『シルバー仮面』:第3話~ (≧∇≦)

ずっと昔に、飼って、持ってた、廉価DVDなのす (・∀・)

本作は、シリィヅ屈指の感動作だけも、
 4年半前に、描いた、ショォト・レヴュで、概ね、語ってるので、

そのレヴュ(→ココ)を、ブラッシュアップしただけで、
 今回も、止めておくのす (・∀・)

で、本シリィヅとの、視聴率競争に勝利すた、
 裏番組『ミラーマン』が、にわかに、気になってきたし (*´∀`)

『ウルトラセブン』『怪奇大作戦』のスタッフが、
 『シルバー』『ミラーマン』に分かれ、一大決戦を展開~ Σ( ̄□ ̄;)

実は、『ミラーマン』、まだ、観たことがナいのす ( ゚∀。)

廉価DVDを揃えた、『アイアンキング』も、最後まで、観たいし、

あと、怪優・岸田森が、大活躍しるらすい、『ファイヤーマン』も、
 気になるな (〃∇〃)

さし当たって、今年中に、『シルバー』『アイアンキング』は、
 全部、観よぉと思うのす (・∀・)

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三昨日の1本♪
雑感♪ 『地球人は宇宙の敵』シルバー仮面:第2話) O(≧∇≦)O

01月17日(氷)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

1971年12月に、放映された、
 『シルバー仮面』:第2話~ (≧∇≦)

ずっと昔に、飼って、持ってた、廉価DVDなのす (・∀・)

本作は、観れば観るほど、味が出るのだけも、
 4年半前に、描いた、ショォト・レヴュで、概ね、語ってるので、

そのレヴュ(→ココ)を、ブラッシュアップしただけで、
 今回も、止めておくのす (・∀・)

朝鮮半島では、戦争を回避しるムゥドなのに、
 どっかの腐敗政権だけが、戦争したがってる感じ Σ( ̄▽ ̄|||)

まさに、『日本人は世界の敵』と云う感じで、背筋が、寒くなるし (ノд`)

軍需産業や、政治家が、潤えば、
 庶民や、兵士は、死んでもイイと云うのか (* `Д´)ノ (* `Д´)ノ

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一昨日の1本♪
雑感♪ 『ふるさとは地球』シルバー仮面:第1話) O(≧∇≦)O

01月15日(有)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

1971年11月に、放映された、
 『シルバー仮面』:第1話~ (≧∇≦)

ずっと昔に、飼って、持ってた、廉価DVDなのす (・∀・)

何回、観ても、驚きのある本作だけも、
 4年半前に、描いた、ショォト・レヴュで、概ね、語ってるので、

そのレヴュ(→ココ)を、ブラッシュアップしただけで、
 今回は、止めておくのす (・∀・)

で、ウルトラセブンが、出ると、興ざめしる、『帰マン』の鑑賞は、
 しばらく、お休み~すて、

廉価DVDを、持ってるのに、まだ、観たことがナい終盤も含め、
 『シルバー仮面』『シルバー仮面ジャイアント』を、

順番に、観て逝こぉと、思うのすぅ O(≧∇≦)O

『ジャイアント』は、『帰マン』降板した直後の、怪優・岸田森も、出るし、
 ちょと、楽しみやなぁ (*´∀`)

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二昨日の1本♪
実相寺昭雄 『歌麿 夢と知りせば』 O(≧∇≦)O


あっけまつて、おめでとぉございマス♪

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12月31日(旦)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 140分の本作を、5~6年ぶりに、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

2017年に観る、最後の映画は、「よく知ってる作品」に、したかったので、
 熊井啓 『忍ぶ川』→ココ)と、迷って、コッチにすたぁ (〃∇〃)

ずっと昔に、飼って、持ってた、非廉価DVDなのす (・∀・)

本作は、1977年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)

監督の、実相寺昭雄は、
 『宵闇せまれば』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本は、実相寺昭雄武末勝の、共同なのす (・∀・)

武末勝は、山本迪夫 『呪いの館 血を吸う眼』→ココ)も、
 書いてるみたいら Σ( ̄□ ̄;)

喜多川歌麿を演じた、怪優・岸田森は、1971年『曼陀羅』では、
 怪演こそ、際立ってたけも、濡れ場は、ナかったのす (・∀・)

ところが、本作では、非常にレアだと思われる、岸田森濡れ場が、
 見られるのすぅ Σ( ̄□ ̄;)

ただ、相手役が、緑魔子と、
 濃すぎて、アタシ的に、タイプではナいのが、残念~ (・ω・。)。。

栗原小巻とかだったら、良かったのだけも (〃ノ∇ノ)

緑魔子と云えば、増村保造 『盲獣』→ココ)での怪演が、
 激しく、トラウマになってるけも‥‥ (ノд`)

その他にも、岡田英次成田三樹夫内田良平中丸忠雄菅貫太郎など、
 個性的な役者をそろえ、

知的な悪役として、桧前屋玉川伊佐男や、
 バカを装ってる切れ者、赤石丹後守東野英心を起用し、

実に、豪華なのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

ただ、既に、40年以上前の作品でもあり、
 特に、男優のほとんどは、故人だったりしるのす (・ω・。)。。

そんなことを想いながら、観ると、
 とりわけ、終盤など、実に、感慨深いモニョが、あるのす Σ( ̄□ ̄;)

で、予告篇より、本作を見事に語るナレイションを、ここに引用~ (・∀・)

 だが、いつの世にも、
  夢の嫌いな男がいて、洒落の分からぬ男がいて、
(以下、略)

昨今、「金のなる木」にしか、興味のナいのが、いるなぁ (ノд`)

AK●だの、EX●LEだの、ホントに、しゅごいのかね???

ともかく、薄暗いの中で、しとり、歌麿が、小野小町の和歌、

 思ひつつ寝ればや人の見えつらむ 夢と知りせば覚めざらましを

を、引用しるシィンが、圧巻~ (〃∇〃)

ちなみに、「寝ればや」は、「ぬればや」と、読むらしく、
 一瞬、「濡れ場」の事かと、思ったを ( ゚∀。)

実相寺昭雄らしい、
 エッチな映画だけも、云ってることは、深いなあ (〃ノ∇ノ)

こぉ云う作品が、「退廃芸術」とすて、規制され始めたら、
 もはや、そんな国で、生きてゆく価値は、ナいと思うを ( ゚∀。|||)

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二昨日の1本♪
黒澤明 『天国と地獄』 O(≧∇≦)O

12月24日(旦)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 143分の本作を、10数年ぶりに、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

ずっと昔に、飼って、持ってた、非廉価DVDなのす (・∀・)

本作は、1963年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)

監督の、黒澤明は、
 『用心棒』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本は、
 黒澤明菊島隆三久板栄二郎小国英雄の、共同なのす (・∀・)

今回のレヴュは、有名作品ゆえ、微妙に、ネタバレ気味なので
 まだの人は、先に、作品を観るのも、アリなのす Σ( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;)

で、個人的には、脅迫される、権藤金吾を演じた、三船敏郎が、
 何処か、技巧的に今(イマシトツ)な、「前半」より、

戸倉警部仲代達矢)らが、犯人を追いつめて行く、
 「後半」が、好きなのす (〃∇〃)

実は、翌1964年に、熊井啓 『帝銀事件 死刑囚』→ココ)が、
 公開されてるのだけも、

社会派犯罪ドラマの傑作と云われる、両作品を比べてみると、
 全てが、「逆」のようで、非常に面白いのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

『天国と地獄』の後半は、警察が、「ウソの新聞報道」なども駆使すて、
 泳がせた犯人に、犯行を再現させ、死刑判決を導くのだけも、

『帝銀事件 死刑囚』では、記者たちが、死刑になるだろう容疑者の、
 供述や物的証拠の矛盾点を突いて、冤罪だと主張しるのす ( ̄□ ̄;)

ところで、黒澤は、「死刑存置論者」だったのだろぉか???

犯人の竹内山崎努)が慟哭しる、凄惨なラスト・シィンに、
 何を託したのだろぉか???

「憐れみ」なのか、それとも、「蔑(さげす)み」なのか ( ゚∀。)

『用心棒』では、カケダシのやくざ者に、
 三十郎三船敏郎)が、情けをかける描写も、あったけも (@∀@)

だから、黒澤が、誘拐事件の厳罰化には、賛成ながら、
 死刑には、「疑問」を持っていたと、信じたいのす (・∀・)

ちょと、脱線しるかも痴れンけも、最近、気づいたのは、

(或る人が云った、)「正義の殺人を求める群衆心理」と云う一点において、
 「死刑」「戦争」は、同じ穴のムヂナだと云うこと Σ( ̄□ ̄;)

もすかしると、死刑を肯定する国民は、
 戦争をしたい為政者に、容易に、騙されると思うのす (σω-)。

黒澤や、他の、尊敬しる、表現者たちが、
 そんな事には、とっくに、気づいていたと、信じたいのす (・∀・)

で、本作だけも、シリアスな本編に、しばし、挿入される
 常連の脇役たちによる、短くも鮮烈な「至芸」が、好き (^∇^)

靴工場の工員東野英治郎)、病院の火夫藤原釜足)、
 江ノ電を解説する、横浜駅の乗務員沢村いき雄)などなど (〃∇〃)

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