桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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スゥパァ・ショォト・レヴュ♪ 二十二昨日と一昨日の1本♪
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2021年10月12日 16:02 | カテゴリー:ウルトラマン、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、毒蝮三太夫(石井伊吉)、飯島敏宏 | コメント (0)
09月16日(杢)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、10月06日(氷)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1973年02月24日に、放映された、
『必殺仕掛人』:第26話~ O(≧∇≦)O
約1年前に、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、長谷和夫は、後半の常連で、
『夢を買います恨みも買います』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、本田英郎は、本シリィヅ、2本のみの登板で、
『大荷物小荷物仕掛の手伝い』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、誰だろぉ???
左内(林与一)も、梅安(緒形拳)も、
そして、半右衛門(山村聡)も、見せ場がある (・∀・)
万吉(太田博之)の出番も、多い (・∀・)
しかし、何かが、他の作品とは、違う感ぢ ( ゚∀。)
梅安の坊主頭が、いつもより、伸びてたり、
硬派な左内に、濡れ場「っぽい」シィンが、あったり、
前作の『仇討ちます討たせます』(→ココ)で、「筆おろし」をすたのか、
万吉が、遊郭に、「お客」として、潜入すていたり、
何か、「違和感」が、ある ( ゚∀。)
3週間ぶりに、観たからかな???
で、「小人目付」と呼ばれる、忍者のよぉな男が、出てくるけも、
役者の名前は、分からナい ( ゚∀。)
他にも、「改役」だの、「下奉行」だの、「普請奉行」だの、
歴史の授業みたいれ、何やら、ムツかしく、
凄腕の用心棒・又七(江角英明)が、出て来たり、
娯楽性も、無い訳ではナいけも、かにゃり、辛口~な感ぢ ( ゚∀。)
特に、冷静沈着な悪役・石屋儀右衛門を演じた、伊達三郎は、
その「最期」も、決まってて、存在感バッチシらった Σ( ̄□ ̄;))
本シリィヅは、マンネリに陥るどころか、むしろ、逆で、
次々と、新しい挑戦を、すて魅せる (≧∇≦)
ただ、「汚職」をテイマにすた本作は、社会派の香りも、しるけも、
特別な新しさは、無い ( ゚∀。)
ソレに、半右衛門に、関して云えば、
本作では、やや、威厳に乏しく、凄みを欠いておるし ( ゚∀。)
仕掛けたのは、3人なのに、4人分の金をもらう、と云うのも、
どぉしたモニョか‥‥ ( ゚∀。)
残念ながら、特に、印象に残る作品では、ナかった ( ゚∀。)
っつうか、他に、しゅごい作品が、ありしゅぎるのかも‥‥ (≧∇≦)
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価格:1,599円 |
2021年10月7日 16:51 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、林与一、緒形拳 | コメント (0)
09月08日(氷)の、ことであった (・∀・)
46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、09月29日(氷)の、ことであった (・∀・)
46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1975年07月12日に、放映された、
『Gメン’75』:第8話~ O(≧∇≦)O
ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、鷹森立一は、
『コルト 自動拳銃 1911A1』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本は、池田雄一は、
『純金の死体』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、
麻薬売人・門脇(河原崎建三)と、恋人・幾代(児島美ゆき)だけも、
Gメンからは、草野刑事(倉田保昭)が、悪徳刑事になりすまして、
麻薬組織に接近し、
時代がかったセクハラもしつつ、活躍~ Σ( ̄□ ̄;)) ←尻タッチ
幾代の働く喫茶店に、バイトとして潜入すた、響刑事(藤田美保子)も、
いつものよぉに、「女性」として、活躍~ Σ( ̄□ ̄;))
関屋警部補(原田大二郎)は、響刑事に、連絡などしつつ、
ドラマの「解説役」も、務めておる (・∀・)
「Gメン」ってのは、「劇団」なのか??? Σ( ̄□ ̄;))
そのあたりに、本シリィヅの面白さが、あるみたいら (・∀・)
で、幾代には、頭が上がらず、ケンカをしても、弱い、
門脇の「しょうもなさ」が、逆に、魅力的らった (〃ノ∇ノ)
河原崎建三って、しゅごい Σ( ̄□ ̄;))
あと、脇役も、豪華なのす (≧∇≦) ←個人的に
麻薬を密売しる「野末産業」の社長が、室田日出男で、
その部下が、何故か、関西弁を話す、川谷拓三と、
個人的にお気に入りな、マイナァ俳優・滝波錦司 (≧∇≦)
さらに、喫茶店のマスタァが、梅津栄で、
麻薬中毒の労務者が、三谷昇と云う、最強の布陣 (≧∇≦)
ロケ地は、不明だけも、麻薬の取引の現場付近に、
海や、船や、カモメとかが、映され、味があるし (〃∇〃)
撮影は、5月頃だったのかすら???
響刑事までが、汗だくで、みんな、暑そぉらけも、
これがまた、良い画になっておる (・∀・)
以下、2行、やや、ネタバレるけも、
すなわち、やや、ネタバレるけも、
終盤、「野末産業」の社長は、銃撃戦で、射殺されたみたいらけも、
ソレでは、麻薬組織の全貌は、分からナくなるのでは???
タイトルは、個人的に、意味不明らけも、
どこまでも、昭和の香りがしる、傑作なのす Σ( ̄□ ̄;))
今回、初DVD化と云う訳で、46年ぶりに蘇った、幻の逸品~ (*´∀`)
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価格:1,798円 |
2021年9月30日 18:15 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、三谷昇、原田大二郎、川谷拓三、梅津栄、池田雄一、河原崎建三、滝波錦司、藤田三保子、鷹森立一、Gメン’75 | コメント (0)
09月01日(氷)の、ことであった (・∀・)
25分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、09月21日(焔)の、ことであった (・∀・)
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1972年01月29日に、放映された、
『仮面ライダー』:第44話~ O(≧∇≦)O
最近(っつうか、1年半前)、飼った、
『仮面ライダーDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、田口勝彦は、常連で、
『怪鳥人プラノドンの襲撃』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、滝沢真理も、常連で、
『日本危うし!ガマギラーの侵入』(→ココ)を、描いた人 (・∀・)
「墓場」が舞台の、今までに無く、怪奇色の強い1本で、
低音のお経が、聞こえてくるのが、サイコォに怪しい Σ( ̄□ ̄;))
怪人カビビンガの造形も、けっこぉ、気持ち悪い (ノд`)
で、死神博士(怪優・天本英世)が、
双子の女児に、「催眠術」をかけると云う、特異なストウリィだけも、
やっぱし、毎回、似たよぉな展開が、続きしゅぎ ( ゚∀。|||)
ただし、本作は、「制作No.」が、41番なので、
第4クゥルの、2番目に、制作された訳で、
他の作品が、本作に、似てるのかも痴れナい Σ( ̄□ ̄;))
本作は、しさびさに、藤兵衛(小林昭二)が、
ちょっとだけ、活躍しる (・∀・) ←オイル缶を、持って来るだけらけも
死神博士は、失敗すた、カビビンガに、情けをかけるけも、
同様に失敗すた、戦闘員は、「死刑」と云う、不条理~ (ノд`)
ちなみに、ゾル大佐(宮口二朗)は、怪奇色が弱くて、
スタッフは、不満らった、と云う噺(はなし)が、伝わってるけも、
いたづらに、怪奇色を前面に出した、死神博士も、
何だか、毎回、スケイルが小さく、今(いましとつ)な印象~ ( ゚∀。|||)
ハッキリ云えば、(大人になって観た、)後のシリィヅ、
『X』や、『アマゾン』ほどには、面白くナいのす (ノд`)
でも、一文字(佐々木剛)が、ガールズを、激写すてあげたり、
終盤、滝(千葉治郎)と一緒に、双子の女児の、当てっこをすたり、
ほのぼのシィンを、入れたのが、
怪奇色と、コントラストを成していて、秀逸~ (・∀・)
もっともっと、面白くなることに、期待~ (≧∇≦)
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仮面ライダー Blu-ray BOX 2 【Blu-ray】 価格:29,216円 |
2021年9月22日 23:02 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、小林昭二、怪優・天本英世、矢吹二朗(千葉治郎) | コメント (0)
09月10日(盆)の、ことであった (・∀・)
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1966年07月24日に、放映された、
『ウルトラマン』:第2話~ O(≧∇≦)O
前回、本作を観たのは、
2014年02月(→ココ)か、03月のことだし Σ( ̄□ ̄;))
で、7年前には、あまり気にしナかった、「新しい発見」があって、
既に、【全話ショート・レヴュー】の記事を、
修正リリィス済み(→ココ)なのす O(≧∇≦)O ←読んで~ね
ニウス・キャスタァのよぉに「解説」しる、
ムラマツキャップ(小林昭二)と、フジ隊員(桜井浩子)のオカシサと、
すでに、エスパァぶりを、発揮してる、
(アタシの嫌いな)ホシノくん(津沢彰秀)には、注目すべし (・∀・)
それから、情け無用な、ウルトラマン Σ( ̄▽ ̄|||))
繰り返し観るたびに、「新しい発見」が、ありそぉな、
飯島敏宏の、最高傑作~ (〃ノ∇ノ)
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♪♪HMVで、チェ~ック♪♪ 廉価版DVD Vol.1 Blu-ray BOX I |
2021年9月15日 04:49 | カテゴリー:ウルトラマン、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、二瓶正也、小林昭二、桜井浩子、飯島敏宏 | コメント (0)
05月11日(焔)の、ことであった (・∀・)
62分の、本作を、初めて、一気に、観たぁ (≧∇≦)
さらに、09月07日(焔)の、ことであった (・∀・)
62分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
本作は、1959年10月に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)
監督の、生駒千里は、未知の人 (・∀・)
脚本(脚色)の、光畑碩郎も、未知の人 (・∀・)
原作は、吉田稔の、『新聞配達』と云う「作文」で、
「読売新聞社 全国中小学生綴方コンクール」にて、
文部大臣賞を、受賞すたのす (≧∇≦)
ただ、それ以上に、本作は、14歳の、吉永小百合の、デヴュ作として、
認知されてるよぉなのす Σ( ̄□ ̄;))
以前、「ようつべ」で、別の映画の主題歌、『寒い朝』の動画を観たら、
本作の一部が、使われてて、ストウリィが、気になったのれ、
新品DVDを、ゲッ吐しちった訳デス (・∀・)
個人的には、吉永小百合には、ほとんど、興味が無いのす ( ゚∀。)
ちなみに、音楽は、鏑木創なのす (〃∇〃)
『ある殺し屋』(→ココ)や、
「江戸川乱歩の美女シリーズ」で、活躍すた人 (≧∇≦)
主役の、定時制高校に行くため、新聞配達をしてる中学生、
吉井稔を演じた、加藤弘は、
同時期の、TVドラマ『まぼろし探偵』でも、主役を、務めてたけも、
観たことは無いのす ( ゚∀。)
もぉ一人の主役、新聞配達をしながら、夜間大学に通う、
須藤隆司を演じたのは、30歳(!)の、名優・田村高廣 (・∀・)
アタシも、大学に入ったばかりの頃、
2ヶ月くらい、新聞配達をすたけも、体調を崩してヤメたし ( ゚∀。|||)
まぁ、アタシの場合は、単なる「コヅカイ稼ぎ」で、
本作の、吉井君のよぉに、切実なモノは、無かったのす ( ̄□ ̄;)
吉井君の家は、貧しい上に、
お父さんが、交通事故の後遺症で、働けナい訳デス (ノд`)
おまけに、お母さんが、胆石のシリツをしることになり、
定時制高校に行くための「積み立て」を、使うことに‥‥ (ノд`)
で、進学を、あきらめ、新聞配達も、辞め、
(恐らく危険な)工場で、働くことを、決意すた、吉井君 (ノд`)
また、ケコンしたい恋人、前川静子(瞳麗子)がいるのに、
本命の会社に、採用されナかった、須藤 (ノд`)
ストウリィは、これ以上、描かナいのれ、
ぜひ、本作を、観てくらさい o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
静子の兄、前川一郎を演じた、37歳の、山内明が、
ちょと、不敵な顔で、イイことを云ってたし (〃ノ∇ノ)
あと、脇役で、
「何を演じても、殿山泰司」な、殿山泰司が、頼りナい ( ゚∀。)
非正規雇用の拡大で、貧困者が増えてる「現代」を、生き続けるヒントが、
きっと、あるんぢゃナいかすら???
他人を、助けることも、
時には、助けられることも、大事なんだにゃあ (〃ノ∇ノ)
もすかしると、中学校の授業で、上演しることも、企図された、
「青春映画」なのす (・∀・)
すでに、20代ではナいけも、
若々しく、そして、繊細な、田村高廣の演技は、必見~ (〃ノ∇ノ)
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2021年9月8日 20:07 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、殿山泰司、田村高廣 | コメント (0)