スゥパァ・ショォト・レヴュ♪

二十二昨日と一昨日の1本♪
『科特隊出撃せよ』ウルトラマン:第3話) O(≧∇≦)O

09月19日(旦)の、ことであった (・∀・)

25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、10月10日(旦)の、ことであった (・∀・)

25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1966年07月31日に、放映された、
 『ウルトラマン』:第3話~ O(≧∇≦)O

監督の、飯島敏宏は、常連で、
 『侵略者を撃て』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、山田正弘も、常連で、
 『ペギラが来た!』ウルトラQ→ココ)を、描いた人 (・∀・)

本作は、10年以上前に、観てるのらけも、
 ショォト・レヴュを、描くのは、初めてなのす ( ゚∀。)

で、結論から、描くと、
 「怪獣(TV)映画」としては、極上だけも、嫌いな作品~ (ノд`)

何より、主役は、
 (アタシの嫌いな)ホシノくん津沢彰秀)で、

スパイダーショットを、盗み出して、
 怪獣ネロンガに、単身、白兵戦を、挑んですまう Σ( ̄▽ ̄|||))

こぉ云う行動は、許してはならナいし、
 「困った子だよ」アラシ談)とか、云うのなら、

科特隊には、出入り禁止に、すべきなのら ( ゚∀。|||)

で、ホシノくんを、視聴者の仔供たちは、どぉ観たのかすら???

2通り、考えてみたのす (・∀・)

その1ホシノくんに、同化すて
 自分が、怪獣と戦ってる気になって、dokidokiしる仔 Σ( ̄□ ̄;))

その2ホシノくんには、同化せず
 自分が、怪獣と戦えナいことを、悔しく思う仔 Σ( ̄▽ ̄|||))

アタシは、仔供ではナいけも、後者に近いかも (・∀・)

ちょと、江戸川乱歩の、『少年探偵団』のノリなんだな Σ( ̄□ ̄;))

大人になってすまうと、『ウルトラマン』の、真の面白さは、
 分からナくなってすまうのかなぁ??? (ノд`)

さて、怪獣(TV)映画として、だけも、

光学合成や、ミニチュア・セットを、駆使し、
 モニョしゅごい気合いで、作られておる Σ( ̄□ ̄;))

また、ネロンガスゥツも、渾身の出来なのす Σ( ̄□ ̄;))

放映当時の、あまり大きくナい、ブラウン管のテレヴィでは、
 想像力による補完も、伴って、

しゅごいリアリティだったに、違いナいのす Σ( ̄□ ̄;))

個人的には、中古のプレステ2を、飼って、
 ブラウン管で、鑑賞しる環境を、構築中なのす (・∀・)

ただ、ネロンガの、発電所を破壊しるシィンや、
 ウルトラマンとの、格闘シィンが、

延々と映され、個人的には、かにゃり、退屈しちった ( ゚∀。)

あと、アラシ石井伊吉)が、ネロンガの出現の秘密を、
 推理して見せたり、

あんまし賢くナい、フルハシ石井伊吉)とは、
 全く、違うキャラなのが、今回、よく分かったし (≧∇≦)

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二十昨日と昨日の1本♪
『沙汰なしに沙汰あり』必殺仕掛人:第26話) O(≧∇≦)O

09月16日(杢)の、ことであった (・∀・)

47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、10月06日(氷)の、ことであった (・∀・)

47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1973年02月24日に、放映された、
 『必殺仕掛人』:第26話~ O(≧∇≦)O

約1年前に、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、長谷和夫は、後半の常連で、
 『夢を買います恨みも買います』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、本田英郎は、本シリィヅ、2本のみの登板で、
 『大荷物小荷物仕掛の手伝い』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

本作の主役は、誰だろぉ???

左内林与一)も、梅安緒形拳)も、
 そして、半右衛門山村聡)も、見せ場がある (・∀・)

万吉太田博之)の出番も、多い (・∀・)

しかし、何かが、他の作品とは、違う感ぢ ( ゚∀。)

梅安の坊主頭が、いつもより、伸びてたり、
 硬派な左内に、濡れ場「っぽい」シィンが、あったり、

前作の『仇討ちます討たせます』→ココ)で、「筆おろし」をすたのか、
 万吉が、遊郭に、「お客」として、潜入すていたり、

何か、「違和感」が、ある ( ゚∀。)

3週間ぶりに、観たからかな???

で、「小人目付」と呼ばれる、忍者のよぉな男が、出てくるけも、
 役者の名前は、分からナい ( ゚∀。)

他にも、「改役」だの、「下奉行」だの、「普請奉行」だの、
 歴史の授業みたいれ、何やら、ムツかしく、

凄腕の用心棒・又七江角英明)が、出て来たり、
 娯楽性も、無い訳ではナいけも、かにゃり、辛口~な感ぢ ( ゚∀。)

特に、冷静沈着な悪役・石屋儀右衛門を演じた、伊達三郎は、
 その「最期」も、決まってて、存在感バッチシらった Σ( ̄□ ̄;))

本シリィヅは、マンネリに陥るどころか、むしろ、逆で、
 次々と、新しい挑戦を、すて魅せる (≧∇≦)

ただ、「汚職」をテイマにすた本作は、社会派の香りも、しるけも、
 特別な新しさは、無い ( ゚∀。)

ソレに、半右衛門に、関して云えば、
 本作では、やや、威厳に乏しく、凄みを欠いておるし ( ゚∀。)

仕掛けたのは、3人なのに、4人分の金をもらう、と云うのも、
 どぉしたモニョか‥‥ ( ゚∀。)

残念ながら、特に、印象に残る作品では、ナかった ( ゚∀。)

っつうか、他に、しゅごい作品が、ありしゅぎるのかも‥‥ (≧∇≦)

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二十一昨日と昨日の1本♪
『裸の町』Gメン’75:第8話) O(≧∇≦)O

09月08日(氷)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、09月29日(氷)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1975年07月12日に、放映された、
 『Gメン’75』:第8話~ O(≧∇≦)O

ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、鷹森立一は、
 『コルト 自動拳銃 1911A1』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本は、池田雄一は、
 『純金の死体』→ココ)も、描いた人 (・∀・) 

本作の主役は、
 麻薬売人・門脇河原崎建三)と、恋人・幾代児島美ゆき)だけも、

Gメンからは、草野刑事倉田保昭)が、悪徳刑事になりすまして、
 麻薬組織に接近し、

時代がかったセクハラもしつつ、活躍~ Σ( ̄□ ̄;)) ←尻タッチ

幾代の働く喫茶店に、バイトとして潜入すた、響刑事藤田美保子)も、
 いつものよぉに、「女性」として、活躍~ Σ( ̄□ ̄;))

関屋警部補原田大二郎)は、響刑事に、連絡などしつつ、
 ドラマの「解説役」も、務めておる (・∀・)

「Gメン」ってのは、「劇団」なのか??? Σ( ̄□ ̄;))

そのあたりに、本シリィヅの面白さが、あるみたいら (・∀・)

で、幾代には、頭が上がらず、ケンカをしても、弱い、
 門脇「しょうもなさ」が、逆に、魅力的らった (〃ノ∇ノ)

河原崎建三って、しゅごい Σ( ̄□ ̄;))

あと、脇役も、豪華なのす (≧∇≦) ←個人的に

麻薬を密売しる「野末産業」の社長が、室田日出男で、

その部下が、何故か、関西弁を話す、川谷拓三と、
 個人的にお気に入りな、マイナァ俳優滝波錦司 (≧∇≦)

さらに、喫茶店のマスタァが、梅津栄で、
 麻薬中毒の労務者が、三谷昇と云う、最強の布陣 (≧∇≦)

ロケ地は、不明だけも、麻薬の取引の現場付近に、
 海や、船や、カモメとかが、映され、味があるし (〃∇〃)

撮影は、5月頃だったのかすら???

響刑事までが、汗だくで、みんな、暑そぉらけも、
 これがまた、良い画になっておる (・∀・)

以下、2行やや、ネタバレるけも、
 すなわち、やや、ネタバレるけも、

終盤、「野末産業」の社長は、銃撃戦で、射殺されたみたいらけも、
 ソレでは、麻薬組織の全貌は、分からナくなるのでは???

タイトルは、個人的に、意味不明らけも、
 どこまでも、昭和の香りがしる、傑作なのす Σ( ̄□ ̄;))

今回、初DVD化と云う訳で、46年ぶりに蘇った、幻の逸品~ (*´∀`)

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二十昨日と昨日の1本♪
『墓場の怪人カビビンガ』仮面ライダー:第44話) O(≧∇≦)O

09月01日(氷)の、ことであった (・∀・)

25分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、09月21日(焔)の、ことであった (・∀・)

25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1972年01月29日に、放映された、
 『仮面ライダー』:第44話~ O(≧∇≦)O

最近(っつうか、1年半前)、飼った、
 『仮面ライダーDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、田口勝彦は、常連で、
 『怪鳥人プラノドンの襲撃』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、滝沢真理も、常連で、
 『日本危うし!ガマギラーの侵入』→ココ)を、描いた人 (・∀・)

「墓場」が舞台の、今までに無く、怪奇色の強い1本で、
 低音のお経が、聞こえてくるのが、サイコォに怪しい Σ( ̄□ ̄;))

怪人カビビンガの造形も、けっこぉ、気持ち悪い (ノд`)

で、死神博士怪優・天本英世)が、
 双子の女児に、「催眠術」をかけると云う、特異なストウリィだけも、

やっぱし、毎回、似たよぉな展開が、続きしゅぎ ( ゚∀。|||)

ただし、本作は、「制作No.」が、41番なので、
 第4クゥルの、2番目に、制作された訳で、

他の作品が、本作に、似てるのかも痴れナい Σ( ̄□ ̄;))

本作は、しさびさに、藤兵衛小林昭二)が、
 ちょっとだけ、活躍しる (・∀・) ←オイル缶を、持って来るだけらけも

死神博士は、失敗すた、カビビンガに、情けをかけるけも、
 同様に失敗すた、戦闘員は、「死刑」と云う、不条理~ (ノд`)

ちなみに、ゾル大佐宮口二朗)は、怪奇色が弱くて、
 スタッフは、不満らった、と云う噺(はなし)が、伝わってるけも、

いたづらに、怪奇色を前面に出した、死神博士も、
 何だか、毎回、スケイルが小さく、今(いましとつ)な印象~ ( ゚∀。|||)

ハッキリ云えば、(大人になって観た、)後のシリィヅ、
 『X』や、『アマゾン』ほどには、面白くナいのす (ノд`)

でも、一文字佐々木剛)が、ガールズを、激写すてあげたり、
 終盤、千葉治郎)と一緒に、双子の女児の、当てっこをすたり、

ほのぼのシィンを、入れたのが、
 怪奇色と、コントラストを成していて、秀逸~ (・∀・)

もっともっと、面白くなることに、期待~ (≧∇≦)

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四昨日の1本♪
『侵略者を撃て』ウルトラマン:第2話) O(≧∇≦)O

09月10日(盆)の、ことであった (・∀・)

25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1966年07月24日に、放映された、
 『ウルトラマン』:第2話~ O(≧∇≦)O

前回、本作を観たのは、
 2014年02月(→ココ)か、03月のことだし Σ( ̄□ ̄;))

で、7年前には、あまり気にしナかった、「新しい発見」があって、

既に、【全話ショート・レヴュー】の記事を、
 修正リリィス済み→ココ)なのす O(≧∇≦)O ←読んで~ね

ニウス・キャスタァのよぉに「解説」しる、
 ムラマツキャップ小林昭二)と、フジ隊員桜井浩子)のオカシサと、

すでに、エスパァぶりを、発揮してる、
 (アタシの嫌いな)ホシノくん津沢彰秀)には、注目すべし (・∀・)

それから、情け無用な、ウルトラマン Σ( ̄▽ ̄|||))

繰り返し観るたびに、「新しい発見」が、ありそぉな、
 飯島敏宏の、最高傑作~ (〃ノ∇ノ)

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約四ヶ月前と昨日の1本♪
生駒千里 『朝を呼ぶ口笛』 O(≧∇≦)O

05月11日(焔)の、ことであった (・∀・)

62分の、本作を、初めて、一気に、観たぁ (≧∇≦)

さらに、09月07日(焔)の、ことであった (・∀・)

62分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

本作は、1959年10月に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)

監督の、生駒千里は、未知の人 (・∀・)

脚本(脚色)の、光畑碩郎も、未知の人 (・∀・)

原作は、吉田稔の、『新聞配達』と云う「作文」で、

「読売新聞社 全国中小学生綴方コンクール」にて、
 文部大臣賞を、受賞すたのす (≧∇≦)

ただ、それ以上に、本作は、14歳の、吉永小百合の、デヴュ作として、
 認知されてるよぉなのす Σ( ̄□ ̄;))

以前、「ようつべ」で、別の映画の主題歌『寒い朝』の動画を観たら、
 本作の一部が、使われてて、ストウリィが、気になったのれ、

新品DVDを、ゲッ吐しちった訳デス (・∀・)

個人的には、吉永小百合には、ほとんど、興味が無いのす ( ゚∀。)

ちなみに、音楽は、鏑木創なのす (〃∇〃)

『ある殺し屋』→ココ)や、
 「江戸川乱歩の美女シリーズ」で、活躍すた人 (≧∇≦)

主役の、定時制高校に行くため、新聞配達をしてる中学生、
 吉井稔を演じた、加藤弘は、

同時期の、TVドラマ『まぼろし探偵』でも、主役を、務めてたけも、
 観たことは無いのす ( ゚∀。)

もぉ一人の主役新聞配達をしながら、夜間大学に通う、
 須藤隆司を演じたのは、30歳(!)の、名優・田村高廣 (・∀・)

アタシも、大学に入ったばかりの頃、
 2ヶ月くらい、新聞配達をすたけも、体調を崩してヤメたし ( ゚∀。|||)

まぁ、アタシの場合は、単なる「コヅカイ稼ぎ」で、
 本作の、吉井君のよぉに、切実なモノは、無かったのす ( ̄□ ̄;)

吉井君の家は、貧しい上に、
 お父さんが、交通事故の後遺症で、働けナい訳デス (ノд`)

おまけに、お母さんが、胆石のシリツをしることになり、
 定時制高校に行くための「積み立て」を、使うことに‥‥ (ノд`)

で、進学を、あきらめ、新聞配達も、辞め、
 (恐らく危険な)工場で、働くことを、決意すた、吉井君 (ノд`)

また、ケコンしたい恋人、前川静子瞳麗子)がいるのに、
 本命の会社に、採用されナかった、須藤 (ノд`)

ストウリィは、これ以上、描かナいのれ、
 ぜひ、本作を、観てくらさい o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

静子の兄、前川一郎を演じた、37歳の、山内明が、
 ちょと、不敵な顔で、イイことを云ってたし (〃ノ∇ノ)

あと、脇役で、
 「何を演じても、殿山泰司」な、殿山泰司が、頼りナい ( ゚∀。)

非正規雇用の拡大で、貧困者が増えてる「現代」を、生き続けるヒントが、
 きっと、あるんぢゃナいかすら???

他人を、助けることも、
 時には、助けられることも、大事なんだにゃあ (〃ノ∇ノ)

もすかしると、中学校の授業で、上演しることも、企図された、
 「青春映画」なのす (・∀・)

すでに、20代ではナいけも、
 若々しく、そして、繊細な田村高廣の演技は、必見~ (〃ノ∇ノ)

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