02月04日(焔)の午前中、
飼いモニョに出かけた老母のブラインドを突いて、
しさびさに、『ウルトラマン』を観たのす O(≧∇≦)O
この、『侵略者を撃て』を観るのは、2回目で、
初めて観た時から、お気に入りの1本 (〃ノ∇ノ)
目の周りに、青あざのデキた、
イデのフレンドリィな「語りかけ」で始まるので、
もすかしると、『ウルトラマン』は、
すべて、このノリなのか~ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
などと、「期待」すたけも、
フタを開けてみたら、本作だけの「技」であった ( ゚∀。)
監督は、飯島敏宏だけも、
脚本の千束北男の正体も、実は、飯島敏宏だし (*´∀`)
SF仕立てのシリアスな展開でありながら、
ギャグをちりばめてるあたり、
同じく、飯島敏宏による、
『2020年の挑戦』(ウルトラQ)に、良く似てるのす (≧∇≦)
ちなみに、『2020年の挑戦』は、金城哲夫との共同脚本で、
ムラマツキャップの小林昭二が「ゲスト出演」すてたし ( ^∀^)
で、会議の席で、謎の宇宙人との「話し合い」を主張しる、
ハト派のムラマツがステキ~ (〃ノ∇ノ)
昨今、本邦のトップが戦争をしたがってるのとは、
えらい、(空気の)違いなのす ( ゚∀。)
で、『ウルトラセブン』や『帰ってきたウルトラマン』でも活躍すた、
活舌に味のある、藤田進が議長らすいのす (≧∇≦)
つまり、侵略者との戦いを描いた、
『ウルトラセブン』の原型が、既に、デキ上がってるのす ( ^∀^)
そして、「ハゲタカ」と呼ばれる、
「(戦術)核ミサイル」が使われるのも、不気味な味がある ( ̄▽ ̄|||)
本作は、見どころも、ツッコミどころも、非常に多く、
いずれ、長いレヴュを描いてみたいけも、
ビビってるイデと、
冷静沈着なハヤタの「漫才」のようなコントラスト、
脳髄をコントロォルされて、
バルタン星人の言葉を伝えるアラシの「狂言」っぽさなど、
『ウルトラマン』の「制作第1話」でありながら、
短編ドラマの王道を行く面白さで、超絶の仕上がりだし、
役者は、不思議なほど、みんなリラックスしてて、
全く、違和感がナいのす ( ^∀^)
おそらく、飯島敏宏の最高傑作だと思うのす (≧∇≦)
わたにゃんの推薦DVDは、飼ってソンはナいね♪
↑おもちゃじいさんのマネ
2014年2月7日 20:48 |
カテゴリー:ウルトラマン、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、小林昭二 |
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