『ウルトラマン』と言う古典 (≧∇≦) そにょ-6
 第2話 『侵略者を撃て』

02月04日(焔)の午前中、
 飼いモニョに出かけた老母のブラインドを突いて、

しさびさに、『ウルトラマン』を観たのす O(≧∇≦)O

この、『侵略者を撃て』を観るのは、2回目で、
 初めて観た時から、お気に入りの1本 (〃ノ∇ノ)

目の周りに、青あざのデキた、
 イデのフレンドリィな「語りかけ」で始まるので、

 もすかしると、『ウルトラマン』は、
  すべて、このノリなのか~ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

などと、「期待」すたけも、
 フタを開けてみたら、本作だけの「技」であった ( ゚∀。)

監督は、飯島敏宏だけも、
 脚本の千束北男の正体も、実は、飯島敏宏だし (*´∀`)

SF仕立てのシリアスな展開でありながら、
 ギャグをちりばめてるあたり、

同じく、飯島敏宏による、
 『2020年の挑戦』(ウルトラQ)に、良く似てるのす (≧∇≦)

ちなみに、『2020年の挑戦』は、金城哲夫との共同脚本で、
 ムラマツキャップの小林昭二が「ゲスト出演」すてたし ( ^∀^)

で、会議の席で、謎の宇宙人との「話し合い」を主張しる、
 ハト派のムラマツがステキ~ (〃ノ∇ノ)

昨今、本邦のトップが戦争をしたがってるのとは、
 えらい、(空気の)違いなのす ( ゚∀。)

で、『ウルトラセブン』や『帰ってきたウルトラマン』でも活躍すた、
 活舌に味のある、藤田進が議長らすいのす (≧∇≦)

つまり、侵略者との戦いを描いた、
 『ウルトラセブン』の原型が、既に、デキ上がってるのす ( ^∀^)

そして、「ハゲタカ」と呼ばれる、
 「(戦術)核ミサイル」が使われるのも、不気味な味がある ( ̄▽ ̄|||)

本作は、見どころも、ツッコミどころも、非常に多く、
 いずれ、長いレヴュを描いてみたいけも、

ビビってるイデと、
 冷静沈着なハヤタの「漫才」のようなコントラスト、

脳髄をコントロォルされて、
 バルタン星人の言葉を伝えるアラシの「狂言」っぽさなど、

『ウルトラマン』の「制作第1話」でありながら、
 短編ドラマの王道を行く面白さで、超絶の仕上がりだし、

役者は、不思議なほど、みんなリラックスしてて、
 全く、違和感がナいのす ( ^∀^)

おそらく、飯島敏宏の最高傑作だと思うのす (≧∇≦)

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