江戸川乱歩の美女シリーズ
08月02日のことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
実は、翌日、午前03時30分に、起きナければならず、
自信が、ナいので、徹夜すたのす (・∀・)
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナくて、
「SHITAYA DISCAS」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b
1986年の07月に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
「江戸川乱歩の美女シリーズ」、
【北大路欣也版】:第1作〜 (≧∇≦)
で、おふろ要員や、おっぱい要員は、出て来ナいし、
タイトルロウルの、小早川涼子(夏樹陽子)も、
かたせ梨乃も、全く、脱がナい (・ω・。)。。
でで、途中から、真犯人が、読めてしまうし、
恐怖王の使う、犯行トリックも、単純しゅぎるのす ( ゚∀。)
そして、何より、小早川涼子と、
明智(北大路欣也)の、メロドラマなシィンに、
今今(イマフタツ)、「しっとり感」も、「色気」も、ナい ( ゚∀。)
脚本も、演出も、真面目しゅぎるんぢゃ、ナいかすら???
本作に、これまでの、【天知茂版】を超える、「何か」を、見出すのは、
ムツかすかったのす (ノд`)
~~~~
2015年8月4日 18:36 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、江戸川乱歩の美女シリーズ |
コメント (0)
06月10日のことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナくて、
取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン
1985年の08月に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第25作~ (≧∇≦)
ちなみに、この放映の直前の、07月27日、
天知茂は、54歳で、急逝されたのす (σω-)。(σω-)。
原作は、『心理試験』と、なってるけも、 ←昔、子供版を、読んだし
ほとんど、オリヂナル作品だし (@∀@)
脚本の山下六合雄(やました くにお)は、
ジェームス三木の、実弟なのす Σ( ̄□ ̄;)
本作は、希代の名優・天知茂の、掉尾(ちょ〜び)を飾る、
とんでもナい、傑作なのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
タイトルロウルの、蕗屋裕子(岡江久美子)が、
悪質な冗談のよぉに、美ししゅぎるのす (///ω///)
おっぱい要員も、出てくるけも、実に、「崇高な仕上り」で、
貞永方久監督の、実力を、思い知ったし Σ(@∀@)
『禁断の実の美女』(→ココ)も、貞永方久監督だったけも、 ←傑作
本作は、さらに、イイぞ (≧∇≦)
で、波越警部(荒井注)と、明智が、
「別世界の住人だった」ことを、白日のもとに晒す、
「高踏的」とでも、云うのか、激辛な、一撃も、
最後の最後に、出てくるぞ Σ( ̄□ ̄;)
ちょと、ネタバレるけも、
犯人を、自殺させまいとしる、明智の説得は、
『湖底の美女』を、思い出させたし Σ( ̄□ ̄;) ←傑作
思えば、このシリィヅ、
井上梅次監督と、初代・文代(五十嵐めぐみ)が、
降板すた、
第19作 『湖底の美女』(→ココ)で、 ←傑作
一度、終わってると、思うのす Σ( ̄□ ̄;)
第20作以降は、
傑作もあるけも、しどく、混沌としてるのす ( ゚∀。)
ソレでも、天知茂の明智を、
もっともっと、観たかったな〜 (σω-)。(σω-)。
でで、本作だけも、徳田由香(代日芽子)が、
ボディ・ペイントで、踊ったり、にゃかにゃか、ユニィク (〃ノ∇ノ)
それから、そのオヤジの、
徳田礼二郎(高橋昌也)も、渋いぞ ( ^∀^)
高橋昌也が、出演すると、何故か、「傑作」に、なるらすく、
『白い乳房の美女』(→ココ)や、前述『湖底の美女』も、必見〜 (≧∇≦)
ともかく、最後の作品が、本作で、良かった‥‥ (・∀・)
~~~~
2015年6月12日 14:50 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、天知茂、江戸川乱歩の美女シリーズ、貞永方久 |
コメント (0)
06月08日のことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナくて、
取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン
1985年の03月に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第24作〜 (≧∇≦)
ちなみに、原作は、『陰獣』と、なってるけも、 ←読んだことナい
どの程度、アレンヂされてるのかは、不明〜 (@∀@)
本作のみの登板となった、池田雄一の脚本は、
従来の設定(=お約束)からの、逸脱もあり、興味深いけも、
「性癖」と云う言葉を、「性的嗜好」の意味で使ってて、
やや、違和感を感ぢたし、
後半の、暴走しる車のトリックなど、
ちょと、ムリが、ありしゅぎると、思うのす ( ゚∀。|||)
で、監督は、07年後の、西郷輝彦版でも、
登板してる、永野靖忠だけも、
本作を特徴づけてる、「SM」なシインや、アイテムを、
もっと、妖しげ〜に、撮れんかったのかすら???
その点で、かにゃり、不満〜 (ノд`)
でで、「節煙」の文代(高見知佳)が、降板し、
「禁煙」の文代(藤吉久美子)が、やって来たけも、
初代・文代(五十嵐めぐみ)の、デキる感ぢは、ナくて、
あまりに、庶民的で、平凡だし ( ゚∀。)
また、明智(天知茂)が、
格闘アクションや、特別なシインを、見せたりもしるけも、
全体的には、やっぱし、今(イマシトツ)かも ( ゚∀。|||)
でも、波越警部(荒井注)が、活躍しる、テレフォン喫茶のシインは、
面白く、デキてたな ( ^∀^)
ちなみに、タイトルロウルの、小山田静子(佳那晃子)は、
残念ながら、タイプでは、ナかったし ( ゚∀。)
~~~~
2015年6月10日 12:50 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、天知茂、江戸川乱歩の美女シリーズ |
コメント (0)
05月31日のことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナくて、
取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン
1984年の11月に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第23作〜 (≧∇≦)
ちなみに、原作は、『三角館の恐怖』と、なってるけも、
↑大昔、仔供向け版を、読んだし
かにゃり、アレンヂされてるのかも (@∀@)
本作のみの登板となった、脚本家・江連卓は、
『仮面ライダースーパー1』などの脚本も、書いてた人で、
玄海老師(幸田宗丸)の、
弁慶の死を無駄にするな!
と云う、暑い叫びを、思い出すのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
そぉ、本作も、「暑い」のす (〃ノ∇ノ)
「父性」に目覚めた、と云う、明智(天知茂)が、
タイトルロウルの、鳩野桂子(早乙女愛)の「愚行」に、
ブチ切れて、本気で、はり倒す場面が、圧巻〜 Σ(@∀@)
今まで、コレほど暑い、明智を、誰も、見たことがナいので、
まさに、「夢いっぱい」だぁ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
そんな訳で、「異色作」とも云われる、1本だけも、
2010年に、亡くなった、早乙女愛、
2014年に、亡くなった、ジョニー大倉、
約1ヶ月前に、亡くなった、萩原流行、
そして、存命の、名優・鈴木瑞穂らの、
秀逸な演技で、かにゃり、見応えがあるのす (≧∇≦)
あるいは、村川透監督の、徹底した演出に、
依るのかも Σ(@∀@)
また、「推理ドラマ」としても、かにゃり、緻密で、
論理的思考が、苦手の、腸(わた)には、
やや、つらかったのも、事実〜 Σ( ̄▽ ̄|||)
初期の作品の、人気がしゅごい、本シリィヅだけも、
井上梅次監督の降板後の作品も、全く、侮れナいし (〃ノ∇ノ)
~~~~
2015年6月2日 13:02 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、天知茂、江戸川乱歩の美女シリーズ、江連卓 |
コメント (0)
05月29日のことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナくて、
取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン
1984年の01月に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第22作〜 (≧∇≦)
ちなみに、原作は、『人間椅子』と、なってるけも、 ←読んだことナい
かにゃり、アレンヂされてるのかも (@∀@)
ジェームス三木と、山下六合雄の、共同脚本で、
井上梅次監督の頃の、テイストに、やや、戻っておる (〃ノ∇ノ)
波越警部(荒井注)のギャグも、バッチシだぁ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
で、本作の、「おっぱい要員」である、
眼鏡っ娘な、秘書の、根岸咲子(森田理恵)だけも、
『黒水仙の美女』(→ココ)の、泉じゅんと、タメを張る(=死語)、
至高の要員なのす (///ω///)
もはや、「もったいない要員」と、云っても、過言では、ナい O(≧∇≦)O
ちなみに、本作のタイトルロウル、北見佳子(萬田久子)は、
くたびれた感ぢで、顔色も悪く、妙に、老けて見えるのす (ノд`)
放映時、森田理恵と、萬田久子は、どちらも、25歳だったけも、
個人的には、森田理恵の方が、イイにゃあ O(≧∇≦)O
また、椅子に潜入しる、異形の家具職人、
黒川純一(レオナルド熊)の、たどたどしい独白が、
もはや、サイコォしゅぎるのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
この、B級感っ Σ(@∀@)
脚本も、複雑すぎず、むしろ、単純明快で、
コレぞ、まさに、「美女シリーズ」の味なのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
初登場の、貞永方久監督も、良い仕事をすた (〃∇〃)
天知茂版を代表しる、極上の1本、と、云っても、
間違いでは、ナいぞ ( ^∀^)
~~~~
2015年5月31日 11:32 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、天知茂、江戸川乱歩の美女シリーズ、貞永方久 |
コメント (0)
05月26日のことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナくて、
取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン
1983年の04月に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第21作〜 (≧∇≦)
ちなみに、原作は、『盲獣』と、なってるけも、 ←読んだことナい
大筋は、『一寸法師』とのこと (@∀@) ←読んだことナい
脚本は、
前作に、しき続き、篠崎好と云う、女性だし (・∀・)
で、2代目文代(高見知佳)と、2代目小林くん(小野田真之)が、
劇中の「居場所」を見つけ、動き出したけも、
きゃあきゃあ、と云う、仔供みたいな、高い声で、
明智(天知茂)に、「節煙」を強制し、
「婚期を逃した」と、決め付けて、明智に、お節介を焼く、
2代目文代は、どぉしても、許せナいし (ノд`)
一方、タイトルロウルの、山野百合枝(叶和貴子)と、
マッサァヂ師・宇佐美鉄心(中条きよし)の、
真剣勝負な演技は、実に、見事で、
特に、和服でキメる、百合枝は、 ←くちびる要員をも、兼ねてる
トラウマ的に、キャワイイぞ〜 o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
しかし、『盲獣』から、持って来たと思われる、人体パァツ部屋が、
今(イマシトツ)、効いてナいのが、痛いし ( ̄▽ ̄|||)
また、鉄心が、全盲ではナいのも、
人物設定としては、中途半端だと、思うのす (ノд`)
ソレから、鉄心の、右眼だけも、
始め、サングラスの下に、「飛び出た目玉」みたいなのが、
見えてたに、
大人の事情が、あったのか、
何時の間にか、ソレは、止めちったし ( ゚∀。|||)
ちなみに、監督は、本シリィヅで、本作だけ登板の、
長谷和夫なのす (・∀・) ←よく知らナい
やはり、井上梅次監督の、「場末感」と云うか、
キッチュさは、ほとんど、感ぢられナいのす ( ゚∀。)
アレは、
井上梅次の、「比類ナさ」だったのかすら Σ( ̄□ ̄;)
篠崎好の、「技巧的な脚本」も、
細部まで、語りすぎてて、心ときめかナいな (ノд`)
そんな訳で、お楽しに続いた、天知茂版も、
あと2年、あと4本で、終わりなのす ( ̄▽ ̄|||)
~~~~
2015年5月29日 12:20 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、天知茂、江戸川乱歩の美女シリーズ |
コメント (0)
《新 0
1
2
3
4
5
旧》