06月10日のことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナくて、
取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン
1985年の08月に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第25作~ (≧∇≦)
ちなみに、この放映の直前の、07月27日、
天知茂は、54歳で、急逝されたのす (σω-)。(σω-)。
原作は、『心理試験』と、なってるけも、 ←昔、子供版を、読んだし
ほとんど、オリヂナル作品だし (@∀@)
脚本の山下六合雄(やました くにお)は、
ジェームス三木の、実弟なのす Σ( ̄□ ̄;)
本作は、希代の名優・天知茂の、掉尾(ちょ〜び)を飾る、
とんでもナい、傑作なのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
タイトルロウルの、蕗屋裕子(岡江久美子)が、
悪質な冗談のよぉに、美ししゅぎるのす (///ω///)
おっぱい要員も、出てくるけも、実に、「崇高な仕上り」で、
貞永方久監督の、実力を、思い知ったし Σ(@∀@)
『禁断の実の美女』(→ココ)も、貞永方久監督だったけも、 ←傑作
本作は、さらに、イイぞ (≧∇≦)
で、波越警部(荒井注)と、明智が、
「別世界の住人だった」ことを、白日のもとに晒す、
「高踏的」とでも、云うのか、激辛な、一撃も、
最後の最後に、出てくるぞ Σ( ̄□ ̄;)
ちょと、ネタバレるけも、
犯人を、自殺させまいとしる、明智の説得は、
『湖底の美女』を、思い出させたし Σ( ̄□ ̄;) ←傑作
思えば、このシリィヅ、
井上梅次監督と、初代・文代(五十嵐めぐみ)が、
降板すた、
第19作 『湖底の美女』(→ココ)で、 ←傑作
一度、終わってると、思うのす Σ( ̄□ ̄;)
第20作以降は、
傑作もあるけも、しどく、混沌としてるのす ( ゚∀。)
ソレでも、天知茂の明智を、
もっともっと、観たかったな〜 (σω-)。(σω-)。
でで、本作だけも、徳田由香(代日芽子)が、
ボディ・ペイントで、踊ったり、にゃかにゃか、ユニィク (〃ノ∇ノ)
それから、そのオヤジの、
徳田礼二郎(高橋昌也)も、渋いぞ ( ^∀^)
高橋昌也が、出演すると、何故か、「傑作」に、なるらすく、
『白い乳房の美女』(→ココ)や、前述『湖底の美女』も、必見〜 (≧∇≦)
ともかく、最後の作品が、本作で、良かった‥‥ (・∀・)
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2015年6月12日 14:50 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、天知茂、江戸川乱歩の美女シリーズ、貞永方久 |
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