桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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山村聡 二十八昨日と昨日の1本♪
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価格:1,599円 |
2022年1月16日 16:25 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、河原崎長一郎、石堂淑朗、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
09月16日(杢)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、10月06日(氷)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1973年02月24日に、放映された、
『必殺仕掛人』:第26話~ O(≧∇≦)O
約1年前に、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、長谷和夫は、後半の常連で、
『夢を買います恨みも買います』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、本田英郎は、本シリィヅ、2本のみの登板で、
『大荷物小荷物仕掛の手伝い』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、誰だろぉ???
左内(林与一)も、梅安(緒形拳)も、
そして、半右衛門(山村聡)も、見せ場がある (・∀・)
万吉(太田博之)の出番も、多い (・∀・)
しかし、何かが、他の作品とは、違う感ぢ ( ゚∀。)
梅安の坊主頭が、いつもより、伸びてたり、
硬派な左内に、濡れ場「っぽい」シィンが、あったり、
前作の『仇討ちます討たせます』(→ココ)で、「筆おろし」をすたのか、
万吉が、遊郭に、「お客」として、潜入すていたり、
何か、「違和感」が、ある ( ゚∀。)
3週間ぶりに、観たからかな???
で、「小人目付」と呼ばれる、忍者のよぉな男が、出てくるけも、
役者の名前は、分からナい ( ゚∀。)
他にも、「改役」だの、「下奉行」だの、「普請奉行」だの、
歴史の授業みたいれ、何やら、ムツかしく、
凄腕の用心棒・又七(江角英明)が、出て来たり、
娯楽性も、無い訳ではナいけも、かにゃり、辛口~な感ぢ ( ゚∀。)
特に、冷静沈着な悪役・石屋儀右衛門を演じた、伊達三郎は、
その「最期」も、決まってて、存在感バッチシらった Σ( ̄□ ̄;))
本シリィヅは、マンネリに陥るどころか、むしろ、逆で、
次々と、新しい挑戦を、すて魅せる (≧∇≦)
ただ、「汚職」をテイマにすた本作は、社会派の香りも、しるけも、
特別な新しさは、無い ( ゚∀。)
ソレに、半右衛門に、関して云えば、
本作では、やや、威厳に乏しく、凄みを欠いておるし ( ゚∀。)
仕掛けたのは、3人なのに、4人分の金をもらう、と云うのも、
どぉしたモニョか‥‥ ( ゚∀。)
残念ながら、特に、印象に残る作品では、ナかった ( ゚∀。)
っつうか、他に、しゅごい作品が、ありしゅぎるのかも‥‥ (≧∇≦)
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2021年10月7日 16:51 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、林与一、緒形拳 | コメント (0)
07月25日(旦)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、08月01日(旦)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1973年02月10日に、放映された、
『必殺仕掛人』:第24話~ O(≧∇≦)O
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、深作欣二は、
『仕掛けて仕損じなし』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
『必殺仕掛人』では、第1&2話と、本作だけの登板なのす Σ( ̄□ ̄;))
脚本の、池田雄一は、本作のみの登板で、
『純金の死体』(Gメン’75、→ココ)も、描いた人 (・∀・)
本作は、「外伝」と云っても良い、異色作なのす Σ( ̄□ ̄;))
主役は、おぎん(野川由美子)なのす Σ( ̄□ ̄;))
梅安(緒形拳)も、千蔵(津坂匡章)も、
おぎんを、引き立てる、道化なのす (・∀・)
半右衛門(山村聡)も、何やら、楽しそぉら (・∀・)
で、またしても、左内(林与一)は、全く、出番が無い ( ゚∀。)
ゲスト出演者では、
おぎんを、尾行しまくる、同心・田島新兵衛を演じた、堺左千夫が、
濃いアクションで、かにゃり、いかれた感ぢ (・∀・)
ちなみに、おぎんは、大金欲しさに、
仕掛人の「元締」を、志すのす Σ( ̄□ ̄;))
で、おぎんの、セリフや、挙動が、
半右衛門や、梅安の、パクリなのが、笑わせ処だし (≧∇≦)
ところが、冒頭は、若い女仔(じょぴ)が、暴行されたり、
かにゃり禍々しく、始まるのす Σ( ̄□ ̄;))
深作欣二の映画は、1978年の『柳生一族の陰謀』(→ココ)しか、
観たことが無いのらけも、
『Gメン’75』の、「構成」を、 ←何する人???
佐藤純弥と、共同で、ヤッてたりしる (・∀・)
ちなみに、代表作とも云える、『仁義なき戦い』は、
1973年の作品だし (・∀・)
そんな訳で、誰が「主犯」か、よく分からンけも、
シリアスな作品を、求めてる人が、キレそぉな、一本 ( ゚∀。|||)
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2021年8月2日 21:06 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、深作欣二、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
07月11日(旦)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、07月15日(盆)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1973年02月03日に、放映された、
『必殺仕掛人』:第23話~ O(≧∇≦)O
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、松本明は、常連で、
『理想に仕掛けろ』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、山田隆之も、常連で、
『理想に仕掛けろ』も、描いた人 (・∀・)
主役は、梅安(緒形拳)だけも、
道化っぽい、千蔵(津坂匡章)の比重も、大きい (・∀・)
何と、左内(林与一)は、全く、出番が無い Σ( ̄□ ̄;))
本作は、池波正太郎による、同名の小説をもとに、
脚色されてるけも、
実は、田宮二郎が主演した、渡邊祐介 『必殺仕掛人』(→ココ)も、
『おんな殺し』からの脚色なのす Σ( ̄□ ̄;))
そもそも、主演が違うし、全く、別の作品になっておる (・∀・)
で、本作(TV版)だけも、
梅安の悲劇と、半右衛門(山村聡)の、同情と云うか、友愛を、
淡く、静かに、描いていて、深い感動を呼ぶ (〃ノ∇ノ)
梅安の、悲しみを隠すよぉな、
ラスト・シィンも、よくデキておった (≧∇≦)
あと、梅安の回想シィンの、金槌の音や、燃える炭も、良かった (・∀・)
ゲスト出演者では、
お美乃を演じた、加賀まりこが、妖しかったけも、
この、魅力的な女優の、映画を、まだ、観たことが無い ( ゚∀。)
それから、病身の、鳥屋善四郎を演じた、木田三千雄は、
『明日を捜せ』(ウルトラセブン、→ココ)ほど、
面白くはナかった、っつうか、今回は、真面目な役 (・∀・)
で、お美乃を探るため、梅安に利用(???)される仲居、
おもと(野口ふみえ)の地味さに、リアリティがあったし (≧∇≦)
ナムパってのは、梅安のように、軽い気持ちで、挑んだ方が、
上手く逝くのかも痴れンな Σ( ̄□ ̄;))
そして、千蔵がホレた、善四郎の娘、お幾(三宅裕子)は、
重要な役だけも、コレまた、妙に、地味だったのす Σ( ̄□ ̄;))
三宅裕子、高校生くらいなのかも ( ゚∀。)
同じ、監督&脚本家でも、
左内の主役回と、梅安の主役回で、全く、別の作品になるのは、
驚く他無いし o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
ずっと、観たかった作品だったにょれ、観られて良かったぁ (〃ノ∇ノ)
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価格: |
2021年7月21日 14:33 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、加賀まりこ、山村聡、必殺仕掛人、松本明、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
06月25日(盆)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、06月30日(氷)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1973年01月27日に、放映された、
『必殺仕掛人』:第22話~ O(≧∇≦)O
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、長谷和夫は、後半の常連で、
『夢を買います恨みも買います』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、本田英郎は、初登板で、未知の人 (・∀・)
主役は、年老いた仕掛人、カニの七兵衛(藤原釜足)かすら???
黒澤明映画の常連、藤原釜足は、
『どん底』(1957年)の、「役者」が、サイコォしゅぎる (〃∇〃)
過去には、「すごい人物」だった(らしい)と云う点で、
七兵衛と、「役者」は、よく似ておる Σ( ̄□ ̄;))
で、梅安(緒形拳)と、千蔵(津坂匡章)が、コムビで、活躍しるけも、
七兵衛の、つっ込み役に、徹してて、やや、影が薄い (・∀・)
左内(林与一)は、もっとはるかに、影が薄い ( ゚∀。)
ヘソクリには、謎が残るけも、
久々に登場すた、おくら(中村玉緒)の、恐怖の表情が、良い (≧∇≦)
で、仕掛の相手、日朝(如月寛多)によって、
半右衛門(山村聡)の、島流しの過去が、少し、語られるけも、
海辺の岩場と、波しぶきの映像が、味わい深いのす (≧∇≦)
凄腕の用心棒、倉持甚十郎を、実に堂々と演じ切った、浜田晃は、
刑事ドラマ、時代劇などに、多数、出演してるけも、
『仮面ライダーストロンガー』の、タイタン役が、有名~ (≧∇≦)
フィルム・ノワール的な凄みは、本作には、無いけも、
ユゥモラスな1本に、仕上がっておる (*´∀`)
梅安による、粋なラスト・シィンも、良い感ぢ (〃∇〃)
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価格: |
2021年7月2日 00:52 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳、藤原釜足 | コメント (0)