桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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必殺仕掛人 二十七昨日と一昨日の1本♪
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2021年1月29日 18:01 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、松本明、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
12月04日(盆)の、ことであった (・∀・)
87分の、本作を、初めて、一気に、観たぁ (≧∇≦)
さらに、12月17日(杢)の、ことであった (・∀・)
87分の、本作を、一気に、観たぁ (≧∇≦)
ちちなみに、老母は、11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
本作は、1973年06月に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
極めて、異例なことだけも、実は、飼った日に、観たのす Σ( ̄□ ̄;)
ちちなみに、本作公開以前に、放映終了してる、
TV版『必殺仕掛人』は、まだ、半分しか、観てナいのす ( ゚∀。)
監督の、渡邊祐介は、
横溝正史シリーズII『黒猫亭事件』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
ちなみに、TV版『必殺仕掛人』では、1本も、撮ってナくて、
必殺シリーズでは、1974年の『暗闇仕留人』から、登場 (・∀・)
脚本は、渡邊祐介と、安倍徹郎の、共同なのす (・∀・)
安倍徹郎は、TV版『必殺仕掛人』で、
『仕掛られた仕掛人』(→ココ)、『秋風二人旅』(→ココ)なども、
描いた人 (・∀・)
上記の2本から、御座松の孫八、照、峯山又十郎を、
本作の、全く別の人物に、名前だけ、転用すておる Σ( ̄□ ̄;)
さて、本作だけも、
藤枝梅安を、演ずるのは、田宮二郎、
西村佐内を、演ずるのは、高橋幸治なのす Σ( ̄□ ̄;)
ずっと、田宮二郎の梅安を、観たくて、観たくて、
結果的に、しゅごく良かったのらけも、
未知の役者、高橋幸治も、しゅごく良かったのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
特に、TV版の佐内(林与一)は、キレイすぎて、面白くナいのれ、
本作の、ワイルドで、返り血も浴びる、佐内は、新鮮らった (〃∇〃)
ちなみに、本作(=悲劇)の主役は、梅安なのす (・∀・)
時に、シリアスらけも、軽さもある、田宮二郎は、
「犬シリーズ」みたいれ、やっぱし、カックイイ (≧∇≦)
ちょと、気になったのが、千蔵(津坂匡章)がらみのギャグらけも、
「うんこしたい」は、ヤリ過ぎでは、ナいかすら (@∀@|||)
TV版の前半しか、観てナいのれ、何とも云えナいけも、
泳げナい、と云うのも、引っかかる ( ゚∀。|||)
半右衛門(山村聡)も、悪くはナいけも、
TV版の、幾つかの作品の方が、もっと、迫力があった印象〜 ( ゚∀。)
例えば、『仮面ライダーストロンガー』に、ゲスト出演すた、
アマゾン(岡崎徹)に、野性味が半減すたのと、同じ現象かすら???
そして、もぉ一人の主役が、
香具師の若旦那、為吉(森次晃嗣)なのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
真面目な、熱い好青年を、30歳のダン(=ウルトラセブン)が、
熱演すておる (〃∇〃)
池波正太郎の原作の、彦次郎をもじった、
徳次郎(浜田寅彦)も、イイのす (〃∇〃)
TV版の、『秋風二人旅』でも、
彦次郎をもじった、彦造(小林昭二)が、出て来たけも、
どうせなら、彦次郎本人を、出せばイイのに ( ゚∀。)
でも、TV版の、『仕掛けて仕損じなし』(→ココ)にも、出てた、
浜田寅彦の、枯れた演技は、至芸らった (≧∇≦)
悪役では、同心の、峯山又十郎を演じた、室田日出男が、
凄絶な、死にっぷりとか、素晴らしかった (≧∇≦)
なお、梅安の恋人となる、おもん(ひろみどり)は、
某ウィキペディアでは、登場しナい事に、なってるけも、
本作にも、ちゃんと、出ておる Σ( ̄□ ̄;)
誰が、峯山又十郎を殺ったのか、バレバレだったり、
脚本に、荒っぽい部分も、あるけも、
ストウリィには、ヒネリがあって、何度も、意表を突かれるし、
まさしく、隠れた大傑作では、ナいかすら???
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2020年12月28日 22:24 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、森次晃嗣、浜田寅彦、田宮二郎、秋野太作(津坂匡章)、高橋幸治 | コメント (0)
11月18日(氷)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、11月20日(盆)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。(・ω・。)。。
1972年12月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第14話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、大熊邦也は、
『過去に追われる仕掛人』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、石堂淑朗は、初登板で、
『必殺仕掛人』では、2本しか、書いてナいけも、
吉田喜重 『樹氷のよろめき』(→ココ)も、書いた人 (・∀・)
ちなみに、石堂淑朗の、追悼記事は、ココ (ノд`)
本作は、石堂淑朗の脚本に、よるのか、
「或る一線」を、超えてる気が、しる Σ( ̄□ ̄;)
まさに、アンチ・ヒィロウと、化して、
捕まえた敵の一人、伝次(梅野泰靖)を、容赦無く、拷問しる、
(医者でもある、)梅安(緒形拳)なのす Σ( ̄□ ̄;)
池波正太郎の原作小説:『仕掛人・藤枝梅安』の梅安だったら、
拷問など、しただろぉか???
いつも、緒形拳の梅安には、「コレは、本物の梅安では、ナい」と云う、
激しい違和感が、ぬぐえナい ( ゚∀。)
いっそ、別の名前に、してくれれば、良かったに‥‥ ( ゚∀。)
でも、本作のストウリィは、
コレまでに観て来た、本シリィヅの中でも、屈指の面白さ Σ( ̄□ ̄;)
謎の敵と、半右衛門グルゥプの、駆け引き、暗闘 Σ( ̄□ ̄;)
そして、終盤は、完全に主役の、半右衛門(山村聡)が、
まさに、圧倒的な存在感で、イイのす (〃ノ∇ノ)
半右衛門の妻:おくらを演じた、中村玉緒の熱演も、
忘れ難い (≧∇≦)
短筒と呼ばれる、火縄式の拳銃も、ユニィクだけも、怖ろしげで、
緊迫感を、あおるな Σ( ̄□ ̄;)
で、井島玄斎を演じた、57歳の、下條正巳は、
おじいちゃんみたいら (・∀・)
左内(林与一)の妻:美代(松本留美)と、息子:彦次郎(岡本健)が、
「道場」を訪ねるエピソォドも、スリリング (≧∇≦)
その、火消しに走る、千蔵(津坂匡章)の、とぼけた味が、
サイコォしゅぎる (〃∇〃)
コロナが、終わったら、友らちと観たい、一本~ (・∀・)
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2020年11月27日 22:51 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、林与一、石堂淑朗、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
10月15日(杢)の、ことであった (・∀・)
ショォト・ステイに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、10月26日(有)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年11月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第13話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、松野宏軌は、
『大奥女中殺し』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、山田隆之は、
『地獄極楽紙ひとえ』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
本作では、左内(林与一)と、梅安(緒形拳)が、同等に、活躍しるけも、
真の主役は、半右衛門(山村聡)かも、痴れナい (≧∇≦)
半右衛門と、ヤクザの顔役・重五郎(内田朝雄)、政蔵(安部徹)の、
密室での「対決」が、イイ感ぢ (≧∇≦)
梅安が、珍しく、貧乏人の治療をしてるのも、イイのす (・∀・)
本来、梅安は、設定上、貧乏人の治療が、メインのハヅだけも、
そのよぉなシィンは、今まで、あまり無かった ( ゚∀。)
で、常時、スルメを喰ってる、ヤクザの用心棒(山本一郎)が、
最後に、左内と対決しる伏線は、やや弱いけも、
潜入する、梅安とのからみなど、なかなか面白く、撮れておる (・∀・)
しかし、博打にハマってる、唐津屋のバカ息子・貞次郎(酒井修)は、
口では、反省したよぉな事を、云ってるけも、
ギャンブルの負債を、ギャンブルで、取り返そぉとしてて、
まったく、救いが無い感ぢ Σ( ̄▽ ̄|||)
あと、今まで、気づかナかったけも、
ギタァを使ったBGMとか、平尾昌晃の仕事が、素晴らしい (〃∇〃)
映像で、語る、ラスト・シィンも、
実に、味わい深いし (≧∇≦) ←観てのお楽しみ
2回観て、分かったけも、じっくりと撮られた、良作~ (*´∀`)
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2020年10月27日 13:40 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、林与一、緒形拳 | コメント (0)
08月28日(盆)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、08月31日(有)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年11月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第12話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、三隅研次は、
『地獄極楽紙ひとえ』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、安倍徹郎は、
『過去に追われる仕掛人』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、梅安(緒形拳)なのす (≧∇≦)
本作は、池波正太郎の同名の原作の「脚色」で、
さいとう・たかをのコミック版が、あまりに、秀逸だったし、
監督も、三隅研次だし、
小林昭二や、天知茂も、ゲスト出演しるのれ、
大いに、期待すてたんらけも、
実は、今(いましとつ)な、出来栄えであった ( ゚∀。|||)
舞台が、京都と、その道中なのれ、
半右衛門(山村聡)も、千蔵(津坂匡章)も、登場しナいし (ノд`)
今の処、『必殺仕掛人』は、池波正太郎の原作に、よらナい、
オリヂナル作品の方が、面白いのす (・∀・)
タイトルの「二人旅(ににんたび)」とは、
梅安と、彦造(小林昭二)の旅なのだろぉけも、
原作の、梅安の相棒、彦次郎を、
梅安の「昔馴染み」の、上方の仕掛人・彦造に、置き換えてて、
唐突に、出て来た、ゲスト・キャラなのれ、
あまり、親しみが、わかナい訳なのす ( ゚∀。|||)
ちなみに、彦造、あまり、凄腕ではナい感ぢ (・ω・。)。。
で、何故か、二役の天知茂 Σ( ̄□ ̄;)
峯山又十郎と、井坂惣市は、双子なのかすら???
兄弟とは云え、性格も、暮らしぶりも、違うのだから、
別の役者が、演じるベキだったのでは???
でも、そぉなると、彦造の「あの顔だけは、忘れる事は出来やしねぇ」と、
整合しナくなるから、
企画や脚本の段階で、二役を想定すてたのかすら???
天知茂は、『魅せられた美女』(江戸川乱歩シリーズ、→ココ)でも、
二役を、演じておった (・∀・)
悪役を演じても、ハマる、
天知茂は、器用な役者だと云う、印象~ (*´∀`)
一方の、小林昭二は、不器用とは、云わなナいけも、
「何を演じても、小林昭二」みたいな処が、あるな Σ( ̄□ ̄;)
他作品は、知らンけも、個人的に、小林昭二と、天知茂の共演は、
不思議な取り合わせらった (・∀・)
あと、タイトルの「秋風(しゅうふう)」だけも、
残念ながら、道中に、季節感は、あまり感じナかったし ( ゚∀。|||)
ただ、彦造の妻、おひろ(芦沢孝子)が、拉致される回想場面で、
枯野に、枯葉(???)が、雪のよぉに、舞っていて、
何かを暗示してるのかは、不明だけも、
その映像美が、強く、印象に残ったし (≧∇≦)
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2020年9月6日 18:19 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、天知茂、小林昭二、必殺仕掛人、緒形拳 | コメント (0)
08月25日(焔)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、08月27日(杢)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年11月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第11話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、松野宏軌は、
『命売りますもらいます』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、國弘威雄は、
『命売りますもらいます』も、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、梅安(緒形拳)と、左内(林与一)なのす (≧∇≦)
で、復活すた、半右衛門(山村聡)が、やっぱし、上手い (〃∇〃)
大奥に潜入したくて、仕方ナい、千蔵(津坂匡章)と、
マジメな、万吉(太田博之)も、各自の持ち味で、活躍〜 (*´∀`)
で、美人ぢゃナいけも、高校生くらいと思われる、おこん(宮前ゆかり)が、
しゅごく、イイのす (≧∇≦)
彼女の登場シィン、どんな美人が、出てくるのだろぉと、
もったいぶってるのが、憎い (*´∀`)
大奥の女中ではナくて、実は、下女だったと、云うのらけも、
観客や、梅安たちに、謎の標的、浦尾の姿を、垣間見せるのす (・∀・)
その、筆頭年寄・浦尾、
ギリギリまで、顔は見せず、やはり、もったいぶってるのらけも、
演じた、32歳の、磯村みどりは、気品も、冷たさも、あるし、
とにかく美しい、まさに、ハマリ役〜 Σ( ̄□ ̄;)
ちなみに、元締も、商人に化けて、独自に、調査しておるけも、
ニコニコすてて、気のいいオヂサンみたいらった (・∀・)
で、左内と千蔵が、古い「かわら版」を、見つけて来て、
かつて、江戸城に潜入すた、盗賊の記事を、元締が、読みあげると、
その通りに、江戸城に潜入すてみせる、梅安の映像が、重なるのが、
サイコォしゅぎるのす (≧∇≦)
お城の中のシィン、何処で、撮ったのだろぉ???
ただ、梅安の助っ人に現れた、左内が、何処から、入ったのかが謎だし、
覆面とか、してた方が、リアルだった気がしる ( ゚∀。|||)
あと、畳職人たちに紛れて、潜入すた、万吉が、
危なっかしい単独行動で、ヒヤヒヤさせてくれたし (・∀・)
まるで、パズルを解くみたいで、しゅごく、面白かったを (≧∇≦)
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2020年8月29日 12:43 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)