2018年2月

一昨日の1本♪
雑感♪ 熊井啓 『忍ぶ川』 O(≧∇≦)O

02月02日(盆)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 120分の本作を、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

ずっと昔に、飼って、持ってた、非廉価DVDなのす (・∀・)

本作は、1972年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)

監督の、熊井啓は、
 『帝銀事件 死刑囚』→ココ)や、『日本列島』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本は、長谷部慶次と、熊井啓共同なのす (・∀・)

以前のディィプ・レヴュは、→ココなのす d(⌒o⌒)b

さっき、この、7年半前に描いた、レヴュをすべて、読み返したけも、
 しゅごくナいかも痴れンけも、しゅごいのす Σ( ̄□ ̄;)

しとり暮らしすてた頃の仕事で、
 今では、とても描けナいよぉな、「勢い」が、あるのす (≧∇≦)

ちょと、引用すてみおぉ (・∀・)

 一度消えてしまえば、もう自ら灯ることがない。人間の命は、1本の蝋燭のようだ。喜びはつかの間のもの。新しく生まれる命も、100年後には、生きてはいない。生命の連鎖は、実は、死の連鎖なのだ。

あゝ、いつの間にか、
 すっかり、魂が、冷えてすまった、気がしる (ノд`)

昨今は、焦燥感の付随しる、「諦め」だけだし ( ̄▽ ̄|||)

でも、敢えて今、『忍ぶ川』を、観たのは、

少し、脈がありそぉな、「恋」をしてるからなのは、
 ウソのよぉな、ホントの噺(はなし)なのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

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二昨日の1本♪
市川崑 『処刑の部屋』 O(≧∇≦)O

01月30日(焔)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 96分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

先月、或る人物から、格安で、ゲッ吐すた、廉価DVDなのす (*´∀`)

本作は、1956年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)

監督の、市川崑は、
 『野火』→ココ)や、『犬神家の一族』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本は、和田夏十と、長谷部慶治の、共同なのす (・∀・)

長谷部慶治は、後に、
 今村昌平 『神々の深き欲望』や、熊井啓 『忍ぶ川』→ココ)にも、
共同脚本で、参加すた人 Σ( ̄□ ̄;)

ソレで、けっこぉ、期待すてたのす (≧∇≦)

ところが、本作、全然、面白くネぇし Σ( ̄▽ ̄|||)

少しも、wakuwakuしネぇし Σ( ̄▽ ̄|||)

女仔(ぢょぴ)大生のビイルに、睡眠薬を入れ、眠らせて犯す、
 クソ野郎の大学生川口浩)が、出て来て、イライラすた (* `Д´)ノ

こんなクソ野郎に、「感情移入」しるのは、到底、ムリで、
 すさまぢく、つまらナい映画だった訳デス (ノд`)

しかも、本作の公開後、模倣犯が、多発すたらすい (・ω・。)。。

原作は、(売国奴の)石原慎太郎だし Σ( ̄▽ ̄|||)

市川崑は、何故、こんな映画を、作ったんだ???

昨今、伊藤詩織さんの、「準強姦事件」の事も、あり、
 罪を問われナい、卑劣な「犯罪者」が、許せナいのであった (* `Д´)ノ

ちなみに、『野火』も、今思うと、面白くナかったし ( ゚∀。|||)

感情移入し難い人物を描く、(初期の)市川崑や、和田夏十とは、
 ちょと、相性が、悪いのかも、痴れ~ヌ (ノд`)

若尾文子は、島耕二 『十代の性典』→ココ)の頃より、
 ずっと、巧くなってたけも (・∀・)

ちなみに、DVDヂャケットの、二人の表情は、よくデキてるけも、
 本編の内容とは、やや異質な感じ ( ゚∀。|||)

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