桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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2011年12月 『怪奇大作戦』 第20話 『殺人回路』 (ノд`)
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2011年12月15日 08:46 | カテゴリー:ジャブ気味にショォト・レヴュ♪、怪奇大作戦、神田隆 | コメント (0)
昨日(12日)、
B級と『プロジェクト・ブルー』をかけて、
『プロヂェクトB』と言う、作品研究シリィヅを立ち上げますた (*´∀`)
これ、このように (〃∇〃)
ゲームで言うところのバカゲーに相当する作品を再評価しる d(⌒o⌒)b
で、『怪奇大作戦』から、
妙に印象に残った作品として、『散歩する首』をあげたのす (・∀・)
が、ずいぶん前に、1回観ただけなので、
昨日(12日)、観直したのすぅ O(≧∇≦)O
むむぅ、牧さん(岸田森)と的矢所長(原保美)は、
深いシナリオを理解した熱演だが、
肝心の、怪しい研究のために手段を選ばナい男、
峰村(鶴賀二郎)がイカン (ノд`)
一見、狂気に満ちた人物のよぉだが、
やわな不良がハッタリかましてるが如きなのだ ( ゚∀。)
『ウルトラマンA』の『3億年超獣出現!』に客演した、
清水紘治のリアルな狂気と比べれば、一目瞭然 ( ̄□ ̄;)
俳優のせいなのか、演出のせいなのか、不明だけも、
脚本(若槻文三)が気に入ってるので、かにゃり残念なのす (ノд`)
よって、『プロヂェクトB』の新たな候補として、
『殺人回路』をあげるのすぅ (≧∇≦)
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2011年12月14日 03:47 | カテゴリー:ジャブ気味にショォト・レヴュ♪、怪奇大作戦 | コメント (0)
今年の11月1日、
脚本家の石堂淑朗さんが亡くなられたので、
石堂さんの作品を何か観ようと考え、
持ってるDVDの中から、 ←第二期ウルトラは、ほとんどナい
本作をチョイスすたぁ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
今日(11日)、観たのすぅ O(≧∇≦)O
いわゆる「11月の傑作群」や、
その前後の中期の傑作群の中では、特筆されナい作品 (ノд`)
だが、侮れナいのす (///ω///)
空飛ぶ吸血女子(戸部夕子)の不思議な美貌 ( ̄□ ̄;)
大胆にも、マットビハイクルで尾行して、まかれる岸田&郷の迷コンビ ( ̄□ ̄;)
吸血鬼が若い女子の死体にのり移ってることを
瞬時に見破ってしまう丘くん&伊吹隊長 ( ̄□ ̄;)
常時、ろうそくが点灯してる墓所と
なかなか愉快なデザインの石棺 ( ̄□ ̄;)
自ら志願すたくせに、いざ吸血女子と対峙すると、
きゃ~きゃ~言ってビビる、MAT隊員の丘くん ( ̄□ ̄;)
異様に凝ってる空中戦 ( ̄□ ̄;) ←凄まじいテク
ひとりで、金持ちの若い女性を殺し回って、
人類を絶滅させると言う算数が苦手そうな吸血宇宙人 ( ̄□ ̄;)
宇宙人からのテレパシィを受けると、
つい、狂気っぽいアクションを起こし、注目を浴びる郷秀樹 ( ̄□ ̄;)
ダンディだが、よぼよぼのオヤジ(高田稔)が泣かせる ( ̄□ ̄;)
にんにくが苦手そうな坂田さん (*´∀`) ←岸田森だし
などなど、見どころ、ツッコミどころに事欠かない、
『ウルトラセブン』の『プロジェクト・ブルー』にも匹敵する至宝 (〃ノ∇ノ)
が、どこか切なく、
生と死のはざまがボヤけ、不思議な魔力のある作品 (///ω///)
みんなで観よう♪ ←岸田森のマネ
あふれ出たアイディアを25分のドラマに圧縮デキず、
超芸術トマソンのようになった作品も散見される昭和の特撮だが、
本作における、あの巨大女子の意味は??? ←石堂さんの趣味か
いずれ、深いレヴュを制作して、本作を研究してみたいのす (〃∇〃)
~~~~ 12月12日の追加
B級と『プロジェクト・ブルー』をかけて、
『プロヂェクトB』(仮名)と言う、作品研究シリィヅを立ち上げ予定 (*´∀`)
ゲームで言うところのバカゲーに相当する作品を再評価しる d(⌒o⌒)b
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2011年12月12日 09:09 | カテゴリー:ジャブ気味にショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン、石堂淑朗 | コメント (0)
今年の11月1日、脚本家の石堂淑朗さんが亡くなられますた (ノд`)
遺族の希望で、公表を1カ月控えていたらすい ( ゚∀。)
で、気づくのが10日遅れた わたにゃん ( ゚∀。)
とくに、記憶に残ってる作品は、
『怪奇大作戦』の『呪いの壺』
『帰ってきたウルトラマン』の『夜を蹴ちらせ』
実相寺昭雄のATG映画『曼陀羅』
あたりです (〃∇〃)
『呪いの壺』は、
『怪奇大作戦』の最高傑作の一つだと思うのす (〃∇〃)
『夜を蹴ちらせ』は、「11月の傑作群」などと呼ばれる中期の傑作の影で、
評価は高くナいのだが、
死んだ美女が蘇ったり(巨大化したり)、
ドラキュラスの侵略がマニアックだったり、妙に気になる作品 (〃ノ∇ノ)
『帰ってきたウルトラマン』は、
まだ後半を観直してナいので、女がらみの妖しい作品群に期待 (≧∇≦)
『曼陀羅』は、
苦笑してしまうほど、岸田森の真顔が怪しすぎる快心の逸品 (///ω///)
あと、『ウルトラマンA』にも、マニアックそうな作品多数 (*´∀`)
どぉも、胡散くさい印象の方が強い石堂淑朗さんだが、
冥界で、実相寺昭雄に会えたかすら???
2011年12月12日 00:58 | カテゴリー:ニュース ( ̄□ ̄;)、石堂淑朗 | コメント (0)
昨日(10日)、本サイトの初めてのレヴュであった、
『死骸(しかばね)を呼ぶ女』に挑み、
台詞拾いのやり直しを
約2時間30分かけて、約11分09秒進めたのすぅ d(⌒o⌒)b
残り、約34分 ( ゚∀。) ←先は長いし
会話する人物がルームミラーに映されたり、台詞の合間にカラスが鳴いたり、
映像も、音響も、やたら凝ってるし ( ̄□ ̄;)
わたにゃんが大好きな小林昭二、
すなわち、『ウルトラマン』のキャップ、『仮面ライダー』のおやっさん
が出てくるけも、
終始、シリアスに演じてて、ちょと物足りナいのす (ノд`)
しいて言えば、
私の聞き違いだ。
相沢は、あの時、遺体ではなく、坂井くんの遺品を発見したと言ったんだ。
と言う、やや気張った台詞に、かすかにギャグの香り (〃∇〃)
で、いよいよ怪現象が起こり始め、冨田勲の音楽も怖くなってきたし (ノд`)
ともかく、シリィズ中の最高傑作の1本であり、
ホラーだが、ドラマとしても秀逸で、凄い集中力で作られてるし ( ̄□ ̄;)
以前のレヴュは、ここなのす (〃∇〃)
『恐怖劇場アンバランス』は、完全に独立した13本の短編集なので、
どこから観ても、全然OK (*´∀`)
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2011年12月11日 22:26 | カテゴリー:レヴュ制作中、小林昭二、恐怖劇場アンバランス | コメント (0)
今日(10日)、脚本家の市川森一さんが亡くなられますた (ノд`)
とくに、記憶に残ってる作品は、
『ウルトラセブン』の『ひとりぼっちの地球人』、『盗まれたウルトラ・アイ』
『帰ってきたウルトラマン』の『悪魔と天使の間に‥‥』
『ウルトラマンA』の『3億年超獣出現!』
あたりです (〃∇〃)
『恐怖劇場アンバランス』の『仮面の墓場』や ←意味不明な逸品
NHKの大河ドラマ『山河燃ゆ』も市川さんだぁ ( ̄□ ̄;)
70歳は、まだ若いな (ノд`)
『ウルトラセブン』のDVD Vol.4の映像特典に、
『ぼくの青春』と言うタイトルで、市川さんのインタヴューがあるのす (〃∇〃)
10分40秒の短い映像であるが、
アンヌのことを語る時など、少し照れていて、ステキだ (≧∇≦)
ちなみに、『盗まれたウルトラ・アイ』は、
ダンと宇宙人少女の恋物語だったそぉだ ( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;)
ダンは、ホレていたのかっ (≧∇≦) ←タッヂォ(多情)ぢゃん
みんなで観よう♪ ←岸田森のマネ
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2011年12月11日 00:09 | カテゴリー:ニュース ( ̄□ ̄;) | コメント (0)