秋野太作(津坂匡章)

八昨日と三昨日の1本♪
『命売りますもらいます』必殺仕掛人:第10話) O(≧∇≦)O

08月17日(有)の、ことであった (・∀・)

デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
 47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、08月22日(吐)の、ことであった (・∀・)

デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
 47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

1972年11月に、放映された、
 『必殺仕掛人』:第10話~ (≧∇≦)

最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、松野宏軌は、今回、初登板の、未知の人 ( ゚∀。)

脚本の、國弘威雄は、
 『暗闘仕掛人殺し』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

本作の主役は、左内林与一)と、梅安緒形拳)なのす (≧∇≦)

理由は、不明だけも、半右衛門山村聡)が、出て来ナい Σ( ̄□ ̄;)

その分、千蔵津坂匡章)が、「伝令」などもすて、暗躍し、
 万吉太田博之)も、登場しるけも、

やっぱし、元締が、いナいと、モノ足りナいな (ノд`)

ちなみに、珍しく、おぎん野川由美子)が、出てくるけも、
 28歳の、野川由美子は、

森一生 『ある殺し屋』→ココ)に、出た頃の、小悪魔的な魅力は、
 もぉ、無くなってて、

千蔵が、云うよぉに、
 「どこがいいのか」、今(いましとつ)、分からンのす ( ゚∀。|||)

で、江戸の町では、「命講(いのちこう)」と云う、
 生命保険が、流行ってるのらけも、

冒頭、保険料をもらうため、妻を殺した男が、
 縛られて、馬に乗せられ、罪状とともに、引き回されてるのらけも、

馬を引いてる男らが、妙に、汚らしく、また、味わい深く、
 どぉやら、被差別部落の住人として、描かれてるのす Σ( ̄▽ ̄|||)

もちろん、そのことについての言及は、劇中では、無いのらけも、
 何だか、妙に、気になったし ( ゚∀。|||)

彼らを演じた、名も無いエキストラあっての、実写作品だと、思うし、
 何だか、「応援」したくなったのす (*´∀`)

ところで、本作のストウリィは、ヒネリが効いてて、独創的だけも、
 ツッコミ処、と云うか、ムリがあるのす ( ゚∀。|||)

最大のムリは、仕掛の標的である、巳之吉唐沢民賢)の、女(=愛人)、
 およね香月京子)の行動に、あるのす Σ( ̄▽ ̄|||)

で、若干、ネタバレるけも、 ←注意
 つまり、若干、ネタバレるけも、 ←注意

およねに、「司令」を、出してたのは、
 巳之吉の弟の、伊助園井啓介)だったのかすら???

それから、最後に、伊助を、仕留めたのは、梅安かすら???

左内の刀には、血がついてナいのれ、カラブリだったのかすら???

二人で、同時に、仕留めたのかも、痴れンけも、
 もう少し、分かりやすく、作って欲すかった ( ゚∀。)

でも、同じ、仕掛人である、左内梅安の、
 深く、秀逸な会話が、ふんだんに味わえる、捨て難い1本 (*´∀`)

~~~~

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八昨日と六昨日の1本♪
『地獄極楽紙ひとえ』必殺仕掛人:第9話) O(≧∇≦)O

08月08日(吐)の、ことであった (・∀・)

デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
 47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、08月10日(有)の、ことであった (・∀・)

デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
 47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

1972年10月に、放映された、
 『必殺仕掛人』:第9話~ (≧∇≦)

最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、三隅研次は、
 『仕掛られた仕掛人』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、山田隆之は、
 『消す顔消される顔』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

本作の主役は、しさびさに、梅安緒形拳)なのす (≧∇≦)

いかにも、「必殺」らしい、娯楽作品〜 (・∀・)

ヒロインの、千代を演じた、笹原玲子が、美ししゅぎるけも、
 この人、本作以外の出演作が、全く不明の、謎の女優〜 Σ( ̄□ ̄;)

でも、演技力は、申し分無い (〃∇〃)

ちなみに、悪党の、伊皿子日乗を演じた、神田隆は、
 個人的に、大好きな役者ら (*´∀`)

『殺人回路』怪奇大作戦→ココ)、
 『サラリーマンの勲章』恐怖劇場アンバランス→ココ)、

そして、『仮面ライダー』の、死神カメレオン前後編→ココ)に、
 ゲスト出演〜 (≧∇≦) ←どれも、傑作

昔、観た、吉村公三郎 『安城家の舞踏会』にも、出演すておった (*´∀`)

で、出世を自慢すただけの、元・同僚の、定春岩田正)を、
 ぶち殺す時の形相が、もはや、比類無い (≧∇≦)

また、日乗の子分、折助三次江波多寛児)の、不敵な表情の、
 不快さったら無い (・∀・)

「どっかで見た顔だ」と、思ったら、
 江波多寛児って、江幡高志の、別名らった ( ^∀^)

『海底原人ラゴン』ウルトラQ→ココ)に、ゲスト出演し、
 ラゴンに、瞬殺された、酔っぱらいの漁師〜 Σ( ̄□ ̄;)

しかし、千代を犯そぉとすた、変態住職小堀明男)と、
 梅安の行動が、同レヴェルなのが、妙に、笑える (≧∇≦)

春画を観て、ゲラゲラ、笑ってる、
 千蔵津坂匡章)も、可笑しかった (≧∇≦)

異様に、ストイックな時代劇、『斬る』→ココ)を、撮った、
 三隅研次は、シモネタ・ギャグも、上手いんだな (*´∀`)

ちなみに、おぎん野川由美子)が、名前だけ、登場〜 (・∀・)

出番は、少なかったけも、
 万吉太田博之)も、しさびさに、登場〜 (・∀・)

〜〜〜〜

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五昨日と四昨日の1本♪
『過去に追われる仕掛人』必殺仕掛人:第8話) O(≧∇≦)O

08月03日(有)の、ことであった (・∀・)

デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
 47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、08月04日(焔)の、ことであった (・∀・)

デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
 47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

1972年10月に、放映された、
 『必殺仕掛人』:第8話~ (≧∇≦)

最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、大熊邦也は、
 『女の恨みはらします』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、安倍徹郎は、
 『仕掛られた仕掛人』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

本作の主役は、完全に、左内林与一)だけも、
 半右衛門山村聡)と、千蔵津坂匡章)も、活躍しる (≧∇≦)

梅安緒形拳)は、侍の世界に関わることを、拒絶し、
 仕掛(=殺し)も、全くヤラず、終始、女患者と戯れてるけも、

仕掛だけに登場した、前回→ココ)よりも、出番は多く、
 精神科のカウンセラァのよぉに、左内を、好サポォトしる Σ( ̄□ ̄;)

ただ、左内主役の回が、続いた上に、妙に、ストイックな本作は、
 梅安主役の回との、ギャップが、激ししゅぎて、

あれ、アタシ、『必殺仕掛人』、観てたんぢゃナかったかすら???
 となること、ウケアイなのす (・∀・)

で、松岡弥太郎を演じた、東野孝彦や、矢部主膳を演じた、戸浦六宏など、
 クセのある脇役が、充実〜 (〃ノ∇ノ)

東野孝彦は、約1年前、
 『明日のひとみは‥‥』シルバー仮面→ココ)で、

冴えナい言語学者を、やや不器用に演じ、強い印象を残したけも、
 本作も、やや不器用ながら、心のこもった名演〜 o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

特に、絵のよぉな夕焼け空の、墓参りシィンが、秀逸〜 (*´∀`)

本編とは、あまり関係が無い、左内仕掛で、始まる本作だけも、

左内は、半右衛門の影響なのか、
 仕掛人として生きることに、「誇り」を持ってるよぉだ (≧∇≦)

でも、今回は、様々な思い(=迷い)があり、
 まさに、タイトルの如く、過去に追われる仕掛人なのす Σ( ̄□ ̄;)

そんな、何をしでかすか分からナい左内を、
 千蔵に、尾行させたり、半右衛門好サポォトも、比類無いし (〃∇〃)

ツッコミ処も、無くはナいけも、
 ドラマとしての完成度は、極めて、高いのす (≧∇≦)

〜〜〜〜

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一昨日と昨日の1本♪
『ひとでなし消します』必殺仕掛人:第7話) O(≧∇≦)O

07月31日(盆)の、ことであった (・∀・)

デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
 47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、08月01日(吐)の、ことであった (・∀・)

デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
 47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

1972年10月に、放映された、
 『必殺仕掛人』:第7話~ (≧∇≦)

最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、松本明は、
 『消す顔消される顔』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、山田隆之も、
 『消す顔消される顔』を、描いた人 (・∀・)

本作の主役は、完全に、左内林与一)だけも、
 妻の美代松本留美)も、ヂェラスィ・ストウムに、活躍しる (≧∇≦)

松本明演出が、良かったのか、

カワイイだけだと思ってた、松本留美の演技の「巧さ」を、
 初めて、理解すたぁ (*´∀`)

梅安緒形拳)も、一瞬だけ、出てくるけも、
 千蔵津坂匡章)よりも、出番は少ない Σ( ̄□ ̄;)

その、千蔵は、賭場に潜り込み、調査すてるけも、博打には興味無いのか、
 ヤル気の無い声で、「丁」と、つぶやくのが、妙に受けたし (≧∇≦)

お比河村有紀)による、夫・伊庭頼之丞中尾彬)殺しの依頼を、
 厳しく断った、半右衛門山村聡)だけも、

ストウリィの進行に伴って、
 伊庭頼之丞の、ひとでなしが、判明しる、秀逸な脚本〜 (〃ノ∇ノ)

しかも、左内が、約束の時間(=暮六つ)に、間に合わず、
 ピンチになる、半右衛門と、おくら中村玉緒)が、イイ (≧∇≦)

特に、おくらの、動揺っぷりが、良くデキてたのす (*´∀`)

昔、よく観てた、『新必殺仕事人』などは、
 マンネリヅムに、陥ってた印象が、あったけも、 ←要再考

この、『必殺仕掛人』は、実に、多彩なドラマを、
 高い完成度で、描いて見せ、ただただ、驚きの連続なのす Σ( ̄□ ̄;)

まづ、性格が異なる梅安がメインか、左内がメインかで、
 全く、違う作品に、仕上がる仕組みなのす (*´∀`)

ソレに、抜群の存在感の、半右衛門が、毎回、実にイイ (〃ノ∇ノ)

〜〜〜〜

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四昨日と二昨日の1本♪
『消す顔消される顔』必殺仕掛人:第6話) O(≧∇≦)O

07月20日(有)の、ことであった (・∀・)

デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
 47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、07月22日(氷)の、ことであった (・∀・)

デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
 47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

1972年10月に、放映された、
 『必殺仕掛人』:第6話~ (≧∇≦)

最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、松本明は、未知の人 ( ゚∀。)

脚本の、山田隆之も、未知の人 ( ゚∀。)

本作の主役は、梅安緒形拳)だけも、
 千蔵津坂匡章)と、左内林与一)の、好サポォトが、観処〜 (*´∀`)

今回、梅安は、「誰とでも寝る、女郎は、嫌になった」とか、云って、
 美人で、訳アリの人妻、田代千鶴子)に、惚れてすまうのらけも、

緒形拳の、上ずった台詞と、切なげな表情が、抜群に、面白く、

誰かに似てると、思ったら、『京都買います』怪奇大作戦→ココ)の、
 岸田森)らった Σ( ̄□ ̄;)

ちなみに、田代千鶴子は、演技も上手い、美しい女優さんで、
 詳細は、不明らけも、70年代前半のTVドラマで、活躍してて、

まだ、観てナいけも、 ←DVDは、持ってる

『アイアンキング』や、『スーパーロボット レッドバロン』にも、
 ゲスト出演してるのれあった (≧∇≦)

しかし、何と云っても、本作の、比類無い観処は、
 「特別出演」三國連太郎が、怪演しる、文殊屋多左衛門 Σ( ̄□ ̄;)

今までに、観てきた、悪役俳優たちとは、ひと味違うのす (≧∇≦)

の夫、直吉石山律)も、
 葛藤が、よく出てて、奥が深い人物描写と、なっておる (・∀・)

で、若干、ネタバレるけも、 ←注意
 つまり、若干、ネタバレるけも、 ←注意

ラスト・シィンで、千蔵誘惑に、乗っちって、
 また、吉原(=遊郭)に、行くことにすた、梅安が、何だか、頼りなく

アタシが、思い描いてる、藤枝梅安とは、
 ますます、「別人」なのれあった ( ゚∀。|||)

また、アタシなんかは、風俗などに、逝ったことは、無いのらけも、
 「もっと、遊びましょおよぉ」と、云われたみたいれ、困惑すた ( ゚∀。|||)

おまけに、真面目な、左内まで、
 茶化してみせる、悪ノリしすぎの、千蔵であった Σ( ̄□ ̄;)

ちなみに、まだ、タイトルの意味は、分からナい ( ゚∀。)

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三昨日と一昨日の1本♪
『女の恨みはらします』必殺仕掛人:第5話) O(≧∇≦)O

07月15日(氷)の、ことであった (・∀・)

デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
 48分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、07月17日(盆)の、ことであった (・∀・)

デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
 48分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

1972年09月に、放映された、
 『必殺仕掛人』:第5話~ (≧∇≦)

最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、大熊邦也は、未知の人 ( ゚∀。)

脚本の、池上金男は、
 『殺しの掟』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

本作の主役は、おくら中村玉緒)だけも、
 左内林与一)の比重も、デカいのす (・∀・)

変化球のよぉな本作、登場人物ひとりひとりを、
 鮮やかに、描き分けてて、実に、粋で、面白いのす (〃ノ∇ノ)

で、左内と、同じ長屋に住む、しょっ引かれた職人保釈金が、3両
 おくらの、母の形見の、かんざしも、3両

梅安緒形拳)と、千蔵津坂匡章)が、食べた、
 遊郭の、お茶漬けも、3両と、

いささか、デキすぎてる気も、しるけも、
 なかなか、味のある、脚本なのす (≧∇≦)

「金は、無い所には無い」と云う噺(はなし)なのす Σ( ̄□ ̄;)

つまり、仕掛で得た、その大金を、
 一夜で、パァ〜っと、使ってすまった、梅安とか‥‥ ( ゚∀。)

で、昔、自分を犯した、与力の、大井与太夫草薙幸次郎)に、
 ゆすられ、つきまとわれるおくら Σ( ̄□ ̄;)

半右衛門山村聡)には、どぉすても、話せナかったのか、
 左内を、頼ってすまう、おくら Σ( ̄□ ̄;)

ちなみに、大井が、登場する時、
 大井の、扇子を、アップで映すのが、面白いのす (≧∇≦)

これは、大熊監督の、アイディアかすら???

で、ちょと破格な悪党を、演じきった、草薙幸次郎に、興味を持ったら、
 今井正 『真昼の暗黒』→ココ)が、オススメ d(⌒o⌒)b

ところで、大井は、おくらの事を、「年増」とか、云ってたけも、
 実は、33歳だった、中村玉緒 (・∀・)

劇中の年齢は、40代くらいなのだろぉか???

ラスト・シィン、おくらを戒める、
 半右衛門の、優しげな言葉が、カックイイのす (≧∇≦)

包容力があるって、こぉ云う事かすら???

一つ、気になったのは、殺しは、しナいハヅの、千蔵が、
 水をかけただけらけも、ひとり、殺ってるのす Σ( ̄▽ ̄|||)

〜〜〜〜

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