桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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必殺仕掛人 六昨日と二昨日の1本♪
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2021年6月22日 00:56 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、三隅研次、山村聡、必殺仕掛人、田村高廣 | コメント (0)
06月07日(有)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、06月11日(盆)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1973年01月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第20話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、松野宏軌は、常連で、
『花の吉原地獄の手形』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本は、安倍徹郎と、山崎かず子の、共同なのす (・∀・)
安倍徹郎は、『秋風二人旅』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
一方、山崎かず子は、未知の人 ( ゚∀。)
社会派の重い話から、『必殺』らしい話に、戻ったけも、
主役は、またまた、左内(林与一) Σ( ̄□ ̄;))
円谷特撮の金字塔、『怪奇大作戦』(1968~69年)で、
ノムとして、活躍すた、若き名優・松山省二が、
左内の、押しかけ弟子、太七郎として、ゲスト出演し、
爽やかな快演を、魅せてくれるのす (〃ノ∇ノ)
で、剣は、人に教わるものではない、自分で、つかみ取るものだ、と、
云って、
自らの殺人剣を、太七郎に、教えるツモリの無い、左内 Σ( ̄□ ̄;))
また、人を斬りしゅぎて、刃こぼれすた、自らの太刀を、
千蔵(津坂匡章)に見せ、
今時、これだけの刃こぼれのあるのは、私と首切り役人だろう、と、
自嘲すてみせる、左内 Σ( ̄□ ̄;))
時々、仕掛人の仕事に、疑問を持ち、梅安(緒形拳)と、衝突もすたけも、
いつの間にか、孤高の仕掛人になってすまった、左内 Σ( ̄□ ̄;))
梅安は、何時も、梅安だけも、
左内は、迷いながら、「変貌」しるキャラクタァなのす (≧∇≦)
今回は、仕掛の相手、一色主水(高野真二)と、
真剣での、「立ち合い(=勝負)」と云う形に、なったのす Σ( ̄□ ̄;))
個人的には、梅安の主役回の方が、好きらけも、
だんだん、左内と林与一が、好きになってる、アタシであった (*´∀`)
左内の話し相手だったり、梅安の仕掛を手伝ったり、
千蔵の道化っぷりも、健在~ (・∀・)
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2021年6月13日 18:59 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、必殺仕掛人、松山政路、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
05月29日(吐)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、06月01日(焔)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1973年01月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第19話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、松本明は、常連で、
『人殺し人助け』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、山田隆之も、常連で、
『人殺し人助け』も、描いた人 (・∀・)
ちょと調べたら、松本明は、
『必殺仕掛人』では、山田隆之の脚本にのみ、監督しておる Σ( ̄□ ̄;)
さて、本作らけも、またしても、農民を助けるために、
仕掛をする、左内(林与一)と、梅安(緒形拳)Σ( ̄□ ̄;)
しかし、異色なのは、左内は、
仕掛人の仕事に、激しく懐疑的になっており、
ただ一人の同志、梅安をも、軽蔑しておる Σ( ̄□ ̄;)
ちなみに、本作、半右衛門も、千蔵も、万吉も、出てこナい Σ( ̄□ ̄;)
で、梅安とともに、仕掛ける相手の元に、吸い込まれて行くけも、
左内の動機は、「理想」であり、
ソレを、「色欲」のためとしか、想像デキ・ナい、
梅安の、世俗の世界観を、完全に、超えているのす Σ( ̄□ ̄;)
以下、2行、やや、ネタバレるけも、
すなわち、やや、ネタバレるけも、
事実、惚れた女の最期を、見守るだけの、異様なストイックさに、
本当の武士道のよぉなモノを、魅せられるのす (σω-)。
前回に、しき続き、「倒幕」を目論む、浪人たちが、出て来て、
今回は、浪人たちの指導者であり、革命家を自称しる、
陽天塾の塾長、清沢正堂(佐藤慶)なる者が、登場しる Σ( ̄□ ̄;)
本作が、制作された時期(70年代前半)は、
まだ、学生運動が、燃えていたのだろぉか???
中学生頃、観た、『必殺仕事人』の後期のシリィヅなんかには、
このよぉな作品は、まづ、無かったと思う ( ゚∀。|||)
鳴枝を演じた、珠めぐみは、
『海底原人ラゴン』(ウルトラQ、→ココ)にも、出てたけも、
特に、髪型が変わる、後半の美しさと、演技力が、比類無い Σ( ̄□ ̄;)
ソレから、事件の名称や、経過日数などを示す、「字幕」が多用され、
まるで、ドキュメンタリィ映画なのも、斬新しゅぎ Σ( ̄□ ̄;)
まさに、「驚き」の連続とも云うべき、本作であった Σ( ̄□ ̄;)
しかし、左内が主役の回は、しどく疲れるのも、事実らな ( ゚∀。|||)
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2021年6月3日 18:36 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、必殺仕掛人、松本明、林与一、珠めぐみ、緒形拳 | コメント (0)
04月08日(杢)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、05月04日(焔)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1972年12月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第18話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、長谷和夫は、
初登板らけも、本シリィヅ後半の常連に、なる人 (・∀・)
脚本の、國弘威雄は、
『命売りますもらいます』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
『命売りますもらいます』では、
「命講(いのちこう)」と云う、生命保険が、出て来たけも、
本作は、「富くじ」と云う、宝くじが、出て来るのす (・∀・)
で、倒幕を企てる、浪人たちや、
ソレを利用しる、悪どい奴らが、絡んで来て、
脚本が、かにゃり、技巧的なのす Σ( ̄□ ̄;)
主役は、左内(林与一)と、
浪人たちのリィダァ格である、武宮源之丞(近藤正臣)なのす (・∀・)
左内も、武宮も、
お互いを、親友のように思い、剣の腕にも、一目置いてるのだけも、
左内の意に反して、
何故か、武宮は、左内と、命をかけた勝負を、したいのす Σ( ̄□ ̄;)
コレって、色々な作品で、観てきたパタァン Σ( ̄□ ̄;)
例えば、三隅研次『座頭市物語』(→ココ)の、
市(勝新太郎)と、平手造酒(天知茂)の、成り行き Σ( ̄□ ̄;)
例えば、実相寺昭雄『歌麿 夢と知りせば』の、
夢の浮橋(平幹二朗)と、嶺山月(山城新伍)の、成り行き Σ( ̄□ ̄;)
彼らは、用心棒などをしつつ、浪人であることに、疲弊し、
潔い、死に場所を、探していたのか???
いっそ、尊敬する「友」と戦って、斬られたい Σ( ̄□ ̄;)
ただ、本作の場合、武宮の真意は、もぉしとつ、分からナい ( ゚∀。)
でも、ラスト・シィンを、
ギャグなど入れず、悲劇的にシメたのは、技ありだったのす (*´∀`)
近藤正臣は、軽妙に、演ぢてはいるけも、
主役を張れる、「華」がある、役者ら (〃ノ∇ノ)
あと、左内と、武宮の間に、入れず、戸惑うだけの、
しさびさに、登場した、おぎん(野川由美子)も、上手かった (≧∇≦)
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2021年5月16日 19:25 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、必殺仕掛人、林与一 | コメント (0)
03月28日(旦)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、03月30日(焔)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1972年12月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第17話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、松野宏軌は、常連で、
『大奥女中殺し』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、松田司は、未知の人だけも、
『必殺仕掛人』では、本作のみの登板なのす (・∀・)
ちなみに、次番組の『必殺仕置人』、次々番組の『助け人走る』では、
2本ずつ、描いておる (・∀・)
前作、『命かけて訴えます』(→ココ)も、百姓がらみの作品だったけも、
本作も、若い百姓や、吉原に売られた娘が、出てくるのす Σ( ̄□ ̄;)
ちょと、社会派な香りも、しるけも、
前作ほど、晦渋で、悲劇的では、ナいのす (・∀・)
吉原のシキタリを、千蔵(津坂匡章)が、
面白可笑しく、解説したり、娯楽要素は、満載~ (≧∇≦)
で、大庄屋庄右衛門(加藤嘉)と、その用心棒の、斧吉(大村文武)は、
「拳法」の達人~ Σ( ̄□ ̄;)
実に、手強い相手で、
梅安(緒形拳)と、左内(林与一)も、苦戦~ ( ゚∀。)
特に、刀を使えナい吉原では、左内は、危なっかしく、
その、仕掛の場面の演出も、妙に凝ってて、観応えがあったのす (≧∇≦)
あと、スタッフの好みなのか、面長の、玉菊(八木孝子)は、
『大奥女中殺し』の、浦尾(磯村みどり)に、ちょと似てる (・∀・)
終盤、半右衛門(山村聡)の見せ場もあるけも、
何故か、いつもと違うテイストだったし Σ( ̄□ ̄;)
ちなみに、庄右衛門を演じた、加藤嘉の、
歯の悪さが、かにゃり、気になったし ( ゚∀。|||)
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2021年4月4日 14:20 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
01月29日(盆)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、02月07日(旦)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、去年の11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1972年12月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第16話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、大熊邦也は、
『掟を破った仕掛人』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、早坂暁は、初登板の、まだまだ、未知の人だけも、
後に、『必殺からくり人』、『夢千代日記』で、活躍しるよぉら (・∀・)
正確に云うと、約30年前、浦山桐郎『青春の門』(1975年公開)を、
観たけも、コレは、早坂暁と、浦山桐郎の、共同脚本であった ( ̄□ ̄;)
で、第2クゥル(第14~26話)に、入り、
変則的だけも、秀逸なストウリィが、続く、昨今~ (≧∇≦)
今回の「任務」は、
老中の籠に、直訴しる、百姓の若者たちの、「護衛」ら Σ( ̄□ ̄;)
長い針と短い針の「クジ」とか、
梅安(緒形拳)と、左内(林与一)の、ただならヌ「衝突」とか、
実に、(想像を超えた、)観処が、多いのす (〃ノ∇ノ)
後者は、6年後の、『ルパン三世 ルパンVS複製人間』(→ココ)の、
次元と、五右ェ門のソレに、影響を与えた可能性も‥‥ ( ゚∀。)
特に、終始、ギラギラしてる、緒形拳の「凄み」は、
後年の、犯罪映画などに、繋がって行く感ぢ Σ( ̄□ ̄;)
一方の、左内も、教養ある武士として、
訴状を、代筆したり、冷静な判断力で、存在感を、魅せておる (≧∇≦)
百姓の一人、弥んぞを、演じた、松橋登は、
「江戸川乱歩の美女シリーズ」で、知的な悪役を、演じてた人 (・∀・)
本作では、善良で、何とも憐れな、百姓を、熱演しておる Σ( ̄□ ̄;)
許婚の、おいね(梓英子)に、すがって、
号泣しる場面など、実に、侮れナいモニョがある (≧∇≦)
で、終盤の、「意外な展開」は、
誰もが、ビックリしるんぢゃナいかすら???
千蔵を、演じた、津坂匡章の「巧さ」が、光るのす (〃∇〃)
コレで、第33話まである、本シリィヅの、
「前半」を、観終えた訳だけも、
本作、ココまでの、最高傑作かも、痴れ〜ヌ (〃ノ∇ノ)
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2021年2月7日 21:28 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、必殺仕掛人、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)